父185センチ母147センチ姉159センチ149センチぼく162センチですが母が後10センチ高ければ

Question

父185センチ母147センチ姉159センチ149センチぼく162センチですが母が後10センチ高ければ僕も180も超え姉も170超えの高身長う家庭になっていた可能性が高いのでしょうか

ミミの父 · Accepted Answer

あなたのご両親の条件では、お母さんの遺伝的要素と、内臓状態、栄養状態が影響を与えます。
お母さんの身長も、もちろん関係ありますが、それだけではないです。

詳細に書くと、膨大になるため、やや省略しますが。

１９８０年の頃からの調査で、明らかになったことですが。
この頃から、世界中でほっそりした、細身が流行りました。
イギリスのモデル、「ツイッギー。小枝」が世界を風靡しました。

多くの日本女性も、ヤセを好むように。
ランニングなどで痩せるのは、努力がいりますから、ダイエットで痩せを望みました。

白人社会は、肉食ですから、まだ問題が小さいのですが、日本女性では、栄養不足状態になります。人体は６０％がたんぱく質ですから。

そのため、遺伝子の変化が起きたのです。
栄養不足に対処するため、体の小型化が始まったのです。
低体重、低身長の遺伝が、ひ孫の代まで続くように書き換えられたのです。

そのため、栄養状態がよく、高身長グループと、小型化のグループの二極化が始まっています。

このような状態の人たちは、遺伝的にも低身長ですが、母親の母胎時に、栄養状態が悪いと、さらに低身長が続きます。

遺伝的には悪くても、母親の栄養状態が良いならば、低身長は食い止められるでしょう。

あなたの、お母さんについては、ここからはわかりません。
お母さんの身長が低くても、お母さんの内臓が強く、栄養状態が表の良い状態であったなら、あなた達はもう少し高かった可能性はあります。

今後、あなた達子どもたちが、たんぱく質中心に、栄養状態を良くすれば、あなた達の子どもたちは、高身長の可能性が増えます。

あなたがもし、ダイエットを好むような女性と結婚したら、低身長の子供になるでしょう。

お父さんの遺伝が強いので、あなたの言われるように、高身長の可能性はありました。

ちなみに。
骨は３０％が、たんぱく質である、コラーゲンです。
骨はコラーゲンにカルシュームが誘導されて、骨固定されます。
骨細胞、骨芽細胞が出すホルモンである、オステオカルシン、オステオポエチンが、コラーゲンにカルシュームを誘導するのです。

高身長には、たんぱく質が重要なわけです。
肉を食べ続けた白人が高身長な訳は、ここにあります。

カルシューム吸収に関係するのは、ビタミンD です。アフリカや東南アジアの人たちが、日本人より背が高く、Ｏ脚の人が、ほぼいないのは、日光により、皮下のコレステロールがビタミンD に変換されるからです。

低栄養は、それに合わせて、小型化して対処するでしょう。

膨大になりつつあるので、この辺で。
タブレットで書いているので、分かりにくいかも。

さすらいの猫 · Answer

そうかもしれませんね。
身長は約8割が遺伝と言われているので…
私の身長は教えらませんヨｫ〜
ﾄﾎﾎ…

joypeet · Answer

牛乳を飲んでジャンプすればお父さんを越えるかも知れません。

あなたのご両親の条件では、お母さんの遺伝的要素と、内臓状態、栄養状態が影響を与えます。