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キリンの首が長いのは、高いところにある物を食べられるようになる為、という説を聞いたことがあります。しかし、高いところにある物を食べたいと思っていたのは、今のキリンの形になる前の動物以外にもいたと思うのですが、何故現状キリン程の首の長さを持つ動物が他にいないのでしょうか?

A 回答 (7件)

たまたま、ある特定の地域で、高い所のエサが取れる動物が突然変異でたまたま出現して、そのお陰で生き延びた。


その形質が遺伝してるだけ。

別の地域では、その様な突然変異が起きなかったとか、沢山いたけど、沢山すぎてエサの競争が起きて結局全滅した、とか色々。

とにかく、環境と突然変のお陰。
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首が長いと、心臓から脳まで血液を上げるのが大変。

高血圧+キリンだけの特別な仕組みがあるそうです。
そういうデメリットもありますから、簡単にクビを伸ばすという選択はできません。
お鼻が長いゾウさんも、高い所の食べ物取れますね。地面のモノも取れますし、真似るのなら、キリンよりゾウさんでしょうけど、これも他に真似るものがいないようです。
なんででしょうかね。
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長い首は生存に有利な面もあるし不利な面もあるから。


高いところのエサを取るだけならサルのように樹上生活をしてもよい。

進化とは、現時点では「突然変異」と「自然淘汰」の繰り返しであり、どちらもきわめて偶然性の高いものである。
「理由があってキリンという動物が生まれた」わけではない。(逆も然り)
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木の下部を餌にしていた動物と生存競争で競合しないように首を伸ばしたのがキリンさん。

他のは木の下部を食べ続けたか、木の進化により餌場を移動したか、別の形になってる。もちろん適さなくなれば淘汰されたしゅもいたはず
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有名な「自然淘汰説」ですね。


高いところを取ろうとして首が伸びたのではなく、首が長くなった種類が高いところのものを取れたので生き延びたということです。それが今のキリンです。
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首の骨が折れたからじゃね

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淘汰されたから。

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