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日本では死んだら火葬することが法律で義務付けられています。アメリカでは土葬が多いようです。世界的に見ると火葬と土葬のどちらが多いですか。

A 回答 (5件)

日本ではほとんどの場合、葬儀後に火葬を経て埋葬されていますが、火葬が法律で義務付けられているわけではありません。

 土葬で故人を弔いたい場合は、厳しい制約はありますが、市町村長の許可を得れば土葬も法律上は問題なく実施することができます。 

世界的に見ると、まだまだ土葬のほうが多くを占めています。 宗教上の理由から土葬を選ぶ国が多く、特にキリスト教、イスラム教を信仰している国々では土葬が一般的です。 火葬をしてしまうと、遺体の自由が利かなくなり、「最後の審判」を受け復活することが出来なくなると信じられているからです。

しかし、今後は土葬と火葬の比率は半々程になるでしょう。 アメリカでは、かつては土葬が一般的でしたが、近年火葬が徐々に増えています。

土葬の場合に行うエバーミングの費用が高額なことや、日本と同様で子が親元から離れて暮らしており、すぐに駆けつけられない場合などに、火葬が選択されるパターンが増えてきているからです。
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この回答へのお礼

有難うございます。勉強になりました。

お礼日時:2022/10/02 21:15

宗教上の理由で土葬に拘る国はあります。


罪人は火葬という感じ。
今は、衛生面や墓地問題で火葬というのが普通だと思います。
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キリスト教徒が火葬しないというのは大嘘です。


他の回答にもあるように、イギリスでは今火葬が多数派です。もっと言うなら、墓を持たない人も相当多いようです。厳密に言うと自然葬で、火葬場の裏に大抵森があり、遺灰はそこに好きに撒くことが多いそうです。若者も殆どミサには行かず宗教離れが進んでいるようですし、「お金は故人よりも残された人に使う」という意識が強まったのでしょう。
日本も宗教への意識や弔い方の流れは似ていますので、いずれイギリスのようになる可能性高いと思います。

同様にカナダやドイツも火葬は多数派。おそらく今後もっと増えていくかと思います。土葬が多そうなイメージのアメリカでさえ火葬は半数超えているみたいです。カトリックであるイタリア、フランスは土葬が多数派ですが、火葬も数10%はいます。そういう現実もあり、キリスト教徒の数では判断出来ません。
イスラム教は土葬のみ。でも人口が密集しているアジアの国の殆どが火葬であるので、世界的には火葬は少なくはないと思いますし、より合理的な火葬に流れていく傾向にあるようです。
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土葬が多い。


土地が少ない国は火葬が増えてる。
イギリスとか7割になった。

日本なんて火葬が当たり前の時代だもんね~
火葬先進国です
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世界でキリスト教徒が24億人と一番多いので


キリストは死体は行きかえるような考えがあるので火葬をしません
宗教によって違うのでどの国というよりどの宗教かとおもいます
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