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 昨夜「世界の中心で愛をさけぶ」(劇場版)を観たのですが
最後の方で スボンのポケットから
ビンに入った白い粉(亜紀の骨?)が出てきましたが
ストーリー的にいつ準備したんでしょうか?
 

A 回答 (4件)

私が観た解釈では、柴崎コウが亜紀の最後のテープを聞いてるので、ひそかに彼女が用意していたのではないかと思っています。

この回答への補足

 ありがとうございます

>ひそかに彼女が用意していたのではないかと思っています。

 私もそう思ったのですが 「律」(柴崎コウ)が
墓からパクッタ?と言う事でしょうか?

補足日時:2005/04/07 01:43
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『世界の中心で愛を叫ぶ』


劇場版ではハッキリとした亜紀の死(葬式等)には触れていないところが秀逸な部分だと思います。
ですが、本来、亜紀が骨を撒いてくれとオーストラリアにこだわった部分が表面化していないため最後のシーンがシックリこないのだと思います。
亜紀が死んだ時、朔はおそらく彼女の言葉を受け、遺骨を小瓶に保管したのでしょう。しかし、カセットテープからも分かるように、亜紀を思い出す要因が側にあると辛く、それを封印していました。(ここら辺はドラマで演出していました)おそらく亜紀の遺骨も何処かに封印していたのでしょう。
封印することによって亜紀の死を忘却していたのです。だから、彼女が死んでも彼女の遺言通り彼は骨を撒かなかったんです。
しかし、亜紀の死を地元に帰り受け入れることで、彼はその仕舞い込んでいた亜紀の遺品を封印から解き放ったのでしょう。
というわけで、準備したというよりも、既に用意されており、亜紀の遺言を実行するためにオーストラリアに向かったと考えられます。

この回答への補足

>亜紀が骨を撒いてくれとオーストラリアにこだわった部分が表面化していないため最後のシーンがシックリこないのだと思います。

 そうなんです。
撒いてくれとは、聞いていない最後のテープで言っているので・・・

>おそらく亜紀の遺骨も何処かに封印していたのでしょう。

 親族が 朔に遺骨を渡すとは思えないので
盗み出したと考えるのが妥当でしょうか?
(前科もありますし・・・)

補足日時:2005/04/07 01:45
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#1です。


自分が観た中での解釈ですので、間違っていたらごめんなさい。

律(柴崎コウの役名ですね、忘れてました)は引越しの際、事故で渡しそびれていたテープを見つけそれを聴いて、朔太郎と亜紀の昔のことを知り、自分を責め朔太郎との結婚の前に亜紀との約束を果してもらう為に、朔太郎の故郷へ内緒に向かったのだと思っています。

遺骨は亜紀の両親も律から渡されたテープを聴いて、渡してくれたんじゃないかと勝手に解釈しております。

見えすぎないストーリーっていうのが劇場版のいいところでもありますよね。
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この回答へのお礼

>遺骨は亜紀の両親も律から渡されたテープを聴いて、
>渡してくれたんじゃないかと勝手に解釈しております。

 ありがとうございます
上記解釈でしたら スマートですね

お礼日時:2005/04/07 22:42

#2です。


見えすぎないと色々と想像できて面白いですよね。

ドラマや原作では、亜紀の両親と朔がオーストラリアに亜紀の死後すぐに行くという設定になっていますから、両親が渡してくれたという可能性もありえそうですね。
なんか、ここで質問しているのはおかしいとは思うのですが、律が「内緒で向かった」というのは確かにそのとおりなのですが、ちょっと不思議ですよね。約束を果たしてもらう為に行くなら何故、一緒に行かなかったのでしょうか?
コッソリ地元に帰り、亜紀の遺骨をもらって東京に帰るつもりだったとか?なんですかね??
私としては、律には結婚する気は既に無かったのではないか?と思ってしまいました。最後に朔太郎から空港で亜紀の話を聞き(ここら辺はウラ覚えですが)オーストラリアに朔太郎と一緒に行こうと決意したのではないでしょうか?

なんて考え出すと限がないですね。でも一人で考えるよりみなさんと意見交換できる方が見解が広がって楽しいです。
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