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ルーマニアのIASI空港到着便 こんなに遠くまで飛んでUターンして着陸するのでしょうか

パリからのWizz Air A321 の航跡です。

質問者からの補足コメント

  • こんな軌跡です。空港を60キロ以上超えてから着陸。
    発着機が混んでいたわけではありません。
    (この空港の普段のルートは知りません。)

    「ルーマニアのIASI空港到着便 こんなに」の補足画像1
      補足日時:2022/10/05 18:56

A 回答 (4件)

Uターンする理由


画像の上側から下、左から右に風が吹いているから。
航空機は向かい風に向かって着陸するから。
それが、右下から滑走路に侵入している理由です。

民間航空機は地上に設置された電子標識に向かって飛びます。
航空管制官も、高度、目的地(電子標識名)を指示します。
空港近くの電子標識は空港にあります。

この空港の場合、滑走路延長線上の右下に電子標識「IASI」があり
飛行機は直上を通過しています。

質問者さんのフライトレーダーには、航路、電子標識が
のっていないのでわかりにくいのです。

>遠くまで飛んで
空港の通常運用時、
着陸進入機、離陸機以外の通過する飛行機が低空で
空港上空を飛ぶということはありません。

つまり、空港を過ぎてから高度を下げる。
旋回する。着陸準備をする。
その距離稼ぎです。

一般的なトラフィックパターンは空港によって決まっています。

フライトレーダーを常にご覧になっていればわかりますよね?
着陸機は、パターンによって着陸している。
パターンはいくつかあることを。
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山だらけの周辺地形のせいかと。



高い山を避けるため高高度で空港に到達するため、その時点では滑走路に着陸できない。
なのでさらに直進し、地形的に降下が可能な最終進入コースを目指す。

ただ空港を過ぎても山が高いので、高度を下げることはできない。
さらにターンのとき山を越えなければならず、やはり高度を保たざるを得ない。

このため、ターンを終え滑走路に正対し最終進入開始の地点に到達したとき、飛行機の高度はかなり高い。
着陸に向けて高度をさげるには相当の距離を必要とする。

ILSの降下角は2度ないし3度になっている。
最終進入での急降下は事故につながりやすく、できるだけ忌避すべき操縦である。
その意味でもやはりアプローチは長くせざるをえない。

ちなみに、北海道新千歳を発し羽田に着陸しようとするジェット旅客機は、茨城県の太子あたりから高度を下げ始める。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございます。海上にはなりますが、羽田発の神戸空港への着陸は、神戸を行き過ぎてUターンさらに着陸寸前にUターンと変わった着陸をします。(伊丹、関空の空域が複雑だからだと思いますが)
内陸部であるIASI空港は山が多くあり注意が必要ということですね。

お礼日時:2022/10/05 23:37

手前で旋回すると山にぶつかるからでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/10/05 23:21

風邪向きの関係で有ると思うが

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