プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アニメ好きな人やアニメオタクが、「キモい」から「痛い」に変わったのはなぜですか?
15年前あたりはアニオタはキモいだった、そしてアニオタもそれを自覚していた。しかし現在はどうだろう。痛い信者が増えたように思う。そして痛い事に自覚など1mmもしていない。この変化はどうして起こったのだろうか。

A 回答 (7件)

多様性を尊重する社会というお題目があるので、「キモい」という言葉が簡単に他者へ使えなくなったから。

    • good
    • 0

最近のオタクの趣味はついていけない部分が多いから。


アニメ 歌 声優
ほどんど理解できませんから。
    • good
    • 1

それ、思ってましたw


「キモい」は、社会的に居心地が悪いですよね。
でも「痛い」は自虐を含んでいるため、自ら発することに抵抗感が薄い表現です。《自認している表現》とでも言いましょうか。

~ココから表現が悪くなります、先にゴメンナサイ~

それを利用して「痛車」などのワードが市民権を得てしまったゆえ、キモい奴らが堂々と「痛い」と宣言できるようになってしまったのだろうと。
(自由国民社の「現代用語の基礎知識2008」から掲載)
イメチェンワードと思ってますが、いかにもキモい奴らが狡猾に公の認知を得るために思い付きそうなことで、そういうのは日の光を浴びず、子供の視界に入らないアングラで留まっていて欲しかった…
 ハイ、個人の感想です。ホントすみません。

>痛い事に自覚など1mmもしていない。
むしろ「キモい」ことを自覚していないのだと思いますが、既に痛い自覚すらないということは、そちらがマジョリティになったのかもしれません。
おたく否定派がマイノリティとしてひっそり暮らす社会なのかもです^^
    • good
    • 0

そもそも、オタクが悪く言われるようになり、オタクが今で言う「オタ活」を隠れながら行う傾向が進んだのは、宮崎勤事件がきっかけと言っていいです。

(このあまりに社会的インパクトを残した事件の説明に関しては割愛。)
そこから30年過ぎ、おそらく若い世代の中でその事件の印象がやっと薄れてきたというのはあります。

また、事件当時というのはアニメが長く冬の時代と呼ばれていた時期で、その後でオタクの間でエヴァンゲリオンがヒットしたことで、煮詰まっていたアニメ業界のターニングポイントとなった時だと思います。所謂「変な」「攻めた」アニメが一気に増えました。
’90年前後まではアニメと言えばファミリー&子供向けが殆ど(オタクは副産物のような存在)だったわけですが、これ以降アニメは深夜帯のオタク向けが徐々に増え、アニメと言えば「オタク専用」となってしまい構図がガラリと変わってしまいました。
そういったオタク向けアニメに感性的に丁度ハマる10代の世代も徐々に飛びつくようになり、アニメ好きが増えたのだと思います。(現に成人世代では新しいアニメファンは獲得出来ていないように思います。)

そういった経緯で、オタクというものの異質性や閉鎖性が解かれていったように思います。
    • good
    • 0

子供の頃からアニメやゲームに慣れ親しんだ世代が大人になったので、アニメやゲームが趣味というだけでキモいと言われることはなくなりました。



ただその代わりに、「日本のアニメやゲームは世界中から愛されている。アニメは日本を救う!!」「今や日本経済はオタクが支えている、オタクはすごい!!」「俺たちオタクが日本を支えているのに、なぜオレたちはモテないんだ!」などどカン違いする人たちが現れたので、そういう一部のカン違いオタクが痛いと言われているのです
    • good
    • 0

個人的にはオタク自身は大して変化してないと感じます。



キモイっていうのはオタクを見る側からの表現ですよね。
痛いっていうのは、「キモイ自分を客観視出来てないオタク」を指す単語というか…
前者はキモイと言った側がハッキリとオタクを攻撃する単語ですけど、
後者はオタクが悪いって感じに出来るから使いやすいのかもね…

見て居られない=痛々しい(皮肉)→痛い、かな?

日本人的な感じはします。
    • good
    • 1

オタク→キモいって言われる→言われた事に驚き転ぶ→肘を思い切り強打→痛かった→痛いと正式に制定される

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!