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目標設定をする際に、数値化することが大切だとネットに書いていました。営業などは数値化しやすいと思うのですが、数値化しにくい業務をしている方はどうやって数値化しているのでしょうか?
また、新入社員なので業務の理解ということについて目標を設定したいのですが、設備管理という業務で、まだ任されている業務もないので、なかなか数値化が難しいです。
皆さんはどうやって目標設定を数値化していますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

要するに


「算数を頑張る」
「好き嫌いをなくす」
では目標設定にならないということです。

少なくとも
「算数のテストで70点以上取る」とか「算数テストの点数を10点上げる」、
「ピーマンとにんじんを食べられるようになる」
のような目標にしましょう、ということ。

「客観的に見えるもの」「成果の達成度が評価できるもの」である必要があります。

>数値化しにくい業務をしている方

それは、ある意味で「自分の業務を客観的に見ることができていない」「何を達成する業務なのかの本質が見えていない」ということです。
業務の「成果」「アウトプット」をどのように評価するかという指標を持つことが大事なのです。「忙しさ」や「残業時間」では成果の指標にはなり得ません。
もちろん「ひとつでは表せない」とか「そんな単純なものではない」との反論もあるでしょうが、それではいつまでも「なりゆき」で流されて仕事をするだけで、「問題点の発見」や「改善」ができません。


>設備管理という業務で、まだ任されている業務もないので、なかなか数値化が難しいです。

業務内容がよくわかりませんが
・月間のトラブル件数を○○件以下にする。(予防保全の徹底)
・設備全体の稼働率を90%以上に維持する
・設備の故障の連絡から平均3日以内に改修を終える。
・トラブル発生日の改修完了率を50%以上にする
 (トラブルの50%以上を当日中に改修完了する)
・業者に依頼する点検費用を20%削減する
といったようなものでは?
その目標を達成するために、予防保全や定期点検の頻度、部品や交換品・消耗品をどの程度ストックしておくか、メーカーや改修業者との日常的な連絡や緊急時の対応体制の構築、自分たちで保守・交換・改修を行うための技能や資格の取得、それらを予算の中でどのように行うか(予算の確保や配分)、という工夫が必要になってくるでしょう。
そういったものを「あなたはどこに、どのような形で参画しているのか」ということでブレークダウンしていけばよいと思います。
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会社によって考え方は違いますが、



そもそも目標設定は期末にあなたの評価をするときの尺度として使うためのものです。なのでまず会社にとって、どんな成果が必要なのか(会社が目指す方向)という理解から始まります。

個人評価にあたっては、数字で表せる成果と、数字で表せないものはプロセスの両方で評価するというのが一般的です。プロセスとは、例えば営業で1日〇軒訪問するとか、1日の事務処理件数〇件とか、1日の有効面談数とか、成果につなげるための手段や過程のことです。

これらのプロセス目標がすべて成果に結びつくわけではないので、プロセスと成果の相関を分析して、毎年プロセス目標を変えていくことになるでしょう。
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KPI(重要業績評価指標)は別に売上じゃなくてもいいのです。


達成可能な目標数値を設定し、達成状況を定点把握するのが目的なので、
日々積み重なる業務の中で、努力と効率化次第で増やせる数字を見つけ、その達成成果が業務寄与の具体的ビジョンを描けるなら。
名刺を配った枚数だろうが、電話対応件数だろうが、事務処理件数だろうが、会議での発言数でも先輩からもらったいいね!の数をカウントしたっていい。
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定量化が難しい項目は、達成比率(%)とかで表記するかな?



たとえば・・。
担当業務に関しては、3年間で独力でこなせる様になる。
また、それを極力、前倒しで達成する。
(初年度:50%以上,次年度:80%以上,3年目:100%)
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