家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

現在カローラスポーツハイブリッドを検討しております。
ただその車ですが、少なくとも5月から今月までの半年程度は諸事情により土間コンのガレージにて保管してあった車らしく、店舗へ売却時にはバッテリー(多分補機です)が上がっていたとのことでした。
こういった車両は少なからず駆動用バッテリーに寿命が縮む様なダメージを与えてしまっているのでしょうか?
またオイルやガソリン含めこういった車両は避けた方が無難?それともさほど気にすることはないでしょうか?
もし購入する場合は、やはり駆動用バッテリーの現在の状態を検査?してもらうべきでしょうか?
お詳しい方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

HVだと駆動用バッテリーは、メーカー特別保証の対象で5年10万キロとなっている


バッテリーは、自然放電をしますし、劣化していきます。ですから、多少の劣化などがある可能性があります。
どうしても、心配なら、契約時に診断機で、バッテリー診断してもらうのを条件にすればよいでしょう。診断機でバッテリーの状態までとりだせたりしますから

ただ、診断機だと、バッテリーが問題ないか問題ありかの診断しかできないと思われますけどもね。

中古車って、中古車店に半年以上そのままの放置されていることはあります。
ですから、ガソリンやオイルも半年以上は、そのままの状態だったりしますからね。
中古車を購入するって以上なら気にするだけ無駄ってことになります。
まぁ、納車時にはオイル交換とかを行うはずですけどもね。
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私の場合、5年前に突発性難聴になり、同じ病気をした人からのアドバイスで、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じです。



ガソリン車から乗り換えたのですが、ハイブリッドカーは、ガソリン車と同じ12Ⅴの鉛電池を搭載してあります。

ガソリン車だと、電圧が12,8vとかあるのが、12,2vとかを下回ると大電流を必須とするセルモーターが回せなくなるので、それを”バッテリー上り” と呼びます。

ハイブリッドカーの場合は、10Ⅴもあればハイブリッドシステムを起動できるので、普段あまり乗らない人でも、バッテリー上りと呼ばれる症状はまず起きません。

ハイブリッドカーの場合、「パワーボタンを押すと12Ⅴのバッテリーからハイブリッドシステムが起動します」 起動後にEV駆動用200Vバッテリーが物理的に回路が接続され、ハイブリッドシステム起動後はその200Vバッテリーから電気が供給されるのです。

そのEVバッテリーは、容量が小さいのですが、概算で残量が40%~80%くらいになるように制御されています。

30プリウスの場合、ハイブリッドシステムインジケーターというのをメーターの表示しますと1番左に8段階のメモリでSOC残量を示すようになっています。

2段目くらい下になるとSOC残量が45%とかみたいに下がった事を示すので、自動でガソリンエンジンがかかって発電したりして、理論上SOCが40%とかを下回らないようにできているのです。

初代プリウスを乗っていた人が、自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場にいらっしゃいました。

ある時、「仕事で別の車に乗っていたので保管だけしていたら、バッテリー上りを起こしたのでハイブリッドシステムが起動できなくなった。 そのまま放置していたら、200VのEVバッテリーも上がってしまった」 と話されていました。

12Vの補機バッテリーが上がったら、JAFを呼ぶとか、GSで急速充電すれば良いだけの話となる。

でも、長期間200Vバッテリーが走らないでいるとそれも上がってしまい、その場合は福岡トヨタとかにレッカー移動し、専用の機械とかで充電してもらうという話でした。

その人の場合は、1度福岡トヨタに持っていき充電したが、また放置してバッテリーが劣化したので、初代プリウスは永久無償交換保証になっているので新品に交換したらしい(200Vバッテリー)

でも、その後も放置してしまい、また上がってと繰り返し、最後は廃棄したみたいでした。

私の場合、30プリウスに乗り、帰ってきた時に駐車場に警察が来ていて、「何だろう」 と思い慌ててハイブリッドシステムをシャットダウンして降りて「何かありましたか?」 と訊きに行った時に、どうも小雨でポジションランプとか点けたままだったみたいで、翌日ハイブリッドシステムをオンにするとライト点灯警告灯がグリーンで点いて、「あれれ、昨日ライトきり忘れていたのか」 という感じの事がありました。

急いでいるとたまに、そんな風にライトを点けたままシャットダウンし、物理的に回路が遮断されるので、本人は気づかず、翌日乗った時に気づく感じで、そんな感じなのでバッテリー上りはない感じです。

今回は、「バッテリー上がった」 と書いてあるので、12Vの補機バッテリーの電圧が10Vを下回ったのだと思います。

200VのEVバッテリーは、たぶん上がっていないのだと思いますよ。

それが上がるとトヨタとかに持って行って充電しないと、補機バッテリーを新品に替えてもシステムエラーとなるような話でした。

ハイブリッドカーは、パワーボタンを押し、近所のスーパーに行き、駐車して買い物に行くと、システムがオフなのに自動でセルフチェックして、「今オーナーが走行でハイブリッドシステムに異常出ていないか」 と勝手にチェックして、次に起動するとシステムエラーとか表示するみたいです。

スマホのバッテリーだと、0~100%表示になるように使えますが、50%とか下回るような放電深度が深いと意外と痛みます。

ハイブリッドカーの場合、システムがオフの間は回路を遮断しますので、後は残量が50%程度をあまり下回らないようにできていますので、異常に長く使用できる点がスマホと違っています。

そんな感じですので、特にトヨタに持って行って200Vバッテリーを充電していないくらいであれば、問題はないような気がします。


■参考資料:ハイブリッドカーのEVバッテリー無料診断のH&M
http://www.hybrid-hm.com/


ハイブリッドカーのEV駆動用バッテリーですと、劣化した時でも今時はリビルト品とかを電装屋さんで交換したりしますが、点検を無料でしてくれるショップとか修理工場はありますよ。

ディーラーとかだと無償でなかった気がしますので、無償点検のショップとかでみてもらえばよいと思います。


>もし購入する場合は、やはり駆動用バッテリーの現在の状態を検査?してもらうべきでしょうか?

普通は、GTSとかの故障診断ソフトでノートPCで点検するメニューがありますので、トヨタ系ディーラーに持っていくか、町のどこにでもある小さな修理工場でも故障診断機あるのでみてもらえば良いかと思います。


>またオイルやガソリン含めこういった車両は避けた方が無難?それともさほど気にすることはないでしょうか?


どのくらいの保管かによるかと思いますが、YOUTUBEでくらっしくかーのレストア修理や販売されている業者などが、「ガソリンエンジンは長く乗らない場合バッテリーを外しておき、1年後とかに充電したバッテリー装着しエンジンかけるのが良い。 よくバッテリーが上がるからとガレージでエンジンかけてダラダラアイドリングさせる人がいるが、意外とあれはヤバいのでやらない方が良い」と言っていたりします。

ガソリンエンジンは1度始動すると30分とか走る方が良い。 走らないと熱量が低いままで結露とか発生した水がエンジン内部に溜まるだけで、アイドリングはあまり意味がないというか、百害あって一利あるくらい。

ガソリンは腐るので、小排気量の軽トラとか長く乗らないと燃料パイプが細いので詰まりやすいとかある。

それで中古車展示しているお店とかでいつもエンジン掛けたりしているだけです。

補機バッテリーは2万円とかですのでまあ新品に替えた方が良いとは思います。

どうしても1度上がるとかあると、補機バッテリーがあがりやすいとかあります。

ちなみに私の場合はもう5年経過しましたが、タイヤとか補機バッテリーとか新品に無償交換サービスがあり、ACデルコ製の新品が付いていて、Amazonでチェックしたら当時3万円と出ました。

30プリウスの場合、補機バッテリーは2種類あります。

S46B24Rがカーナビ搭載車用で、非搭載だとS34B24Rでも良いとなっている感じで、蓄電量に違いがあります。

「補機バッテリーを新品に交換して」 といえばサービスしてくれるのではないでしょうか。

ハイブリッドカーの場合でも展示車をディーラーでみて、エンジンフード(ボンネット)を触り冷たいのを確認して、営業マンに「エンジンかけてもらえますか」 と言えば、エンジンフード開けてガソリンエンジンかけてくれましたよ。

ハイブリッドカーは、パワーボタン押し、システム起動すると走行可能というレディと表示されます。

基本はアクセルペダルを軽く1度ポンと踏むとウォーミングアップモードになり、ガソリンエンジンがかかり、水温40℃に到達するまではガソリンエンジンがかかりっぱなしになります。

月極駐車場を出る時などにEVで走り出してすぐにガソリンエンジンかかる事になるので、最初からガソリンエンジンで駆動して出る方がスムーズです。

コールドスタート始動ですと、異常あると異音とか出やすいので音を聴いて買う感じです。

直感みたいな感じ聞いて嫌な予感がすれば買わないと言うシンプルな方法で選定するとハズレにくいです。
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半年程度の保管は全く問題有りません。



新車でもヤードに1年以上保管する車は幾らでも有ります。
でも納車前に点検して、必要な整備は行うので問題ない。

消耗する、起動用バッテリーは交換されます。
あと、オイルは交換します。
ブレーキ液や冷却水も状態を診て交換します。

この車が良ければ購入して問題ないです。
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影響ありません。


そもそもバッテリー上がりなんて長時間運転していなければよく起こることです。
特に、今の車は色んな電装品が多いですから、それだけバッテリー上がりも起こりやすくなります。
質問者さんは理解されていそうな気はしますが、バッテリー上がりは車両の故障ではありません。
消耗品ですので経年劣化するのは当然のことです。

中古車であるのなら特によくあることです。
なので気にするほどのことではありません。

ただ、質問者さんの言われるように、バッテリーの状態を調査してもらえるのであればしてもらった方が良いとは思います。
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バッテリー検査は必要ですが、自然放電ですのでそれほど傷んでいるという可能性は少ないと思われます


半年使っていないとなると、その他の部品の自然劣化の方が懸念されますが、素人では分かりません
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