廃車した場合の車検費用の払い戻し金

Question

プリウスの11年目の車検を受けるべきかどうか迷っているのですが、車検で9年目の車検からで17万円かかったので今回は18－20万円かかると思うのですが、もし車検を通した後で駆動用のバッテリ―が上がったとしたらこの車に新しいバッテリーを積むのは持ったないのでそうなったら、買い替えようかと思っています。
昨日迄駆動用のバッテリーが10－15年で交換と言うことを知りませんでした。

もし、新車に変え替えた場合車検で払った費用18万円のいくら位帰ってくるのでしょう？
全部が無駄になることはないと思っているのですが。。。

また、プリウスの中古のバッテリー（2年持てばOK）ってあるのでしょうか？

irisin · Accepted Answer

私の場合は、今から6年前に突発性難聴になりまして、同じ病気をされたことのある人からのアドバイスで、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買いました。

たしか新車から3年という感じの中古車になり、車検は切ってあったので、購入してサービスにて車検を受ける事になりまして、その時が1回目の車検となり、それから早6年となりますので、今年2月に車検を4回目になりますがホリデー車検福岡東店にて受けてきました。

■参考資料：30プリウスの中古を買って早6年の車検はホリデー車検で受けました～
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/63ff09c95b11dd2da2e53472ef164956

上記に見積書があるように、総額税込みで￥56,610でした。

3年落ちの中古車を買って6年ですので、新車からいえば9年となる車検で、6万円いかない感じでした。

30プリウスの場合ですと、重量税は、￥15,000と破格です。

これはエコカー減税でガソリン車だと普通車で3万円くらいするかと思いますが、新車からずっと車検時に￥15,000に固定されていて、ある日「あのハイブリッドカーのエコカー減税を廃止にします」 となれば変わるらしいのですが、ずっと￥15,000になっているみたいです。

次に、自賠責保険料は、￥20,010となっています。

そんな感じですので30プリウスの場合ですと、車検時に税金関連は3万5千円程という安さになっています。

新車に買い替えるという部分の意味が何を意味するのか？ にもよるかと思いますが、

①新車を買う際に下取りに出すという場合は、買取金額がすべてとなりますので、還付金はありません。

②新車を買う際に、中古車屋さんの買い取りに行き、売ると現金で買い取りとかされるので、それがすべてとなります。

③乗っていた車がもうボロボロで廃車にしたいという場合、ディーラーの営業マンの携帯に電話して、解体業者を連れてきますので引き取りしてもらい、その後に廃車手続きで、還付は月割りで返ってきたと思います。

自動車税は、年額で4万円近いので、4月1日時点の分を5月31日に支払いますので、それも月割りになると思います。

9年前の車検で17万円もかかったというのは、何かパーツ交換が含まれていると思いますが、通常は10万円もいかないかと思います。

私の場合は、納車時にタイヤはブルーアースのAAAタイヤを4本とか、補機バッテリーはACデルコ製に新品に無償交換してもらえての納車でしたが、さすがに6年乗るとタイヤにひび割れが出てしまい、車検でギリギリ合格という見積もりでしたので、楽天市場で横浜タイヤのブルーアースのAAAタイヤを買い、地元福岡の取り付け店に直送して交換してもらいました。

■参考資料：30プリウス総額4万円で、ブルーアースAAAタイヤ交換方法。 楽天市場で取り付けチケットも購入し、福岡の人気店フジオートサービスにて取り付けに行きました。
https://www.youtube.com/watch?v=o-Yj93ItGlI

プリウスに限らず、ハイブリッドカーは、転がり抵抗の低いAAAタイヤをはいていたりしますが、意外とAAAタイヤって高いのでディーラーとかで交換すると高いとかあります。

ネット通販でオートウェイでもAAAタイヤはありませんので、そのほかで探すしかない感じがありますが、総額工賃や古いタイヤ廃棄料金まで含み４万円でできる方法はありました。

後は、EV駆動の200Vバッテリーの事だと思いますが、新品交換だと20万円くらいするかと思いますが、今時はリビルトバッテリーを換装させる人の方が多いかと思います。

EV駆動のバッテリーが上がるというのは、過去に同じ月極駐車場内に、初代プリウスに乗っていて、永久保証がある人がいて、ずっと1年とか放置してしまった時に補機バッテリーではハイブリッドシステムが起動できなくなり、上がったという状態で、その場合は福岡トヨタなどのディーラーにて専用の充電があるそうです。

その充電をしてもらい、また乗らずに放置してしまい、その時は永久保証が初代プリウスには付いているとの事で無償で交換されたそうです。

その後も乗らずに放置して、最後には夜逃げされたそうです。

ハイブリッドカー、トヨタの30プリウス等のEV駆動用200Vバッテリーは、スマホのように、EVカーのように残量が0％～100％使用できるものと違い、おそらく60％を基軸の前後20％の稼働にコンピュータで調整されていますので、残量が40％とかを下回ると自動でハイブリッドシステムが起動できない設定だと思います。

どのくらいで起こるのかは知りませんが、やらかした人の話によると1年とかまったく乗らないとそうなるらしくて、ディーラーにレッカー移動して充電してもらうと回復すると言っていました。

いくらかかるのも知りませんが、初代プリウスの中古車でも買った人は、車両の永久保証とかが付いているので無償だと言っていました。

滅多にそういう人がいませんので、私もやらかした人は1人しか見つけることができていません。

そもそもEVカーのバッテリーでもそうだと思いますが、ハイブリッドカーのEV駆動用バッテリーでも悪くなれば電装屋さんという会社がありますので、そちらでリビルト等に交換したりするのではないかなあ～ と思います。

＞昨日迄駆動用のバッテリーが10－15年で交換と言うことを知りませんでした。

年数ではなくて、劣化状況によるかと思います。

13個とかセルがあり、そこに異常を検知しますと、ハイブリッドエラーが警告灯で点灯したりしますので、乗り換えるとか買い替える予定のある人は、ダッシュボード下にあるOBD2コネクターに故障診断機を接続してエラーコードを解除すれば、次回500ｋｍとか走ればまた出ますが、解除ループで乗っていたりします。

■参考資料：エンジンの調子を調べる方法 - ハイブリッドカー30プリウスの故障診断をスマホアプリCARISTAでやってみた
https://www.youtube.com/watch?v=6SyTLd4FfV8

30プリウスに限った話ではありませんが、エラーコードを消去しますと、ある程度乗るまでは消えたままとなります。

EVカーのバッテリーでも、いくつかのセルというグループがあり、充電とか放電の回数とかをコンピュータが管理して、「あそこのセルに充電」 みたいに同じセルを使用し過ぎないように管理してあるので、使えないセルが出てきたら交換などを推奨する為にエラーが出るみたいですよ。

車を買い替えるくらいなら、EV駆動用バッテリーを換装させた方が良い気がしますが、バッテリーは故障診断機で診断できるので、トヨタのディーラーでGTSとかで調べてもらえば、まだ寿命ではないとかわかると思います。

rgm79quel · Answer

？？全部が無駄になりますよ。

omae-ahoka · Answer

そもそも、そんなつもりなら格安車検でいいんじゃない。

て2くん · Answer

廃車や一時抹消なら、
重量税と自動車税は還付されることになる。
月割での還付となる。
自賠責は残りの月分の払い戻しになる

参考
http://haisya.bz/?page_id=355
https://hoken-room.jp/car/4158

印紙代はかえってこない。
店の手数料とかの工賃はかえってこない

もし、車の売却とかの下取りなら残りの重量税・自賠責・自動車税を含めての査定となるので、戻ってこない。

かつみ先輩 · Answer

ハイブリッドのバッテリーは、小さいバッテリーを直列に接続して、大電流にしています。1.5Vの単三を100個つないで150Vのイメージですが、全部が劣化する訳ではなく、性能の落ちた個体だけを交換すればいいだけです。
そんな中古品を整備したリビルト製品があります。リビルトバッテリーだと6万円~+工賃ですが、二代目プリウスも時々見かけるので、その年式では、まだまだ。日本で廃車になってからは、外国でに輸出されて30万キロ40万キロと走ります。トヨタ車は、乗りつぶしても輸出用の需要があるので、あと10年乗っても、買取10万円以上は確実。

サイクリスト · Answer

追伸
車検の費用についての
返金は下取り価格に
反映されますが
下取り価格の闇の中に
ですので
期待は出来ませんね
税金は月割で
返ってきます
尚、下取りよりも
買い取りの方が
いいでしょうね

サイクリスト · Answer

車は
走行距離が8万キロを
超えると
タイミングベルト
ウオーターポンプ
エンジンマウント
等が掛かります
故に
走行距離が8万キロ位で
買い取り業者に
買取ってもらいますのが
吉でしょうね
買い取り代金と
掛かるであろう
車検代金との
合計を頭金として
11年落ち3万キロ迄で
お探しされるのが
いいでしょうね

匿名の係長 · Answer

車検代なんて返ってきませんぜ？
　車検と同時に重量税を払うので、税金の還付があるね。
　税金は今年度分を前払いしていますので。
　あとは自賠責保険ね。
　これも二年分を前払いしますので廃車にすれば残りが戻ります。
　経過した月の分は戻りません。
　十分に身にしみましたか？ハイブリッド車や電気自動車が10年足らずでスクラップになると言う事実が？
　私はまだまだ発展途上の電池自動車なんて買わないよ。

特にプリウスなんて貧乏ドケチ燃費気にしたDQNと老人が欲しがるような車には恥ずかしくて乗れないや。
　ガソリンエンジンは今が集大成みたいな物ですよ。　　
　もう開発に力を入れないので、現在販売されているエンジンがこの先も最高傑作となるでしょう。
　ゴミのプリウスは、どうでも良いので車検だけ受けてくれ！って頼んで、前回車検で17万かけて修理した車検付プリウス！　絶好調です！
　とか吹かして個人売買して売れば多少金になるのでは？

trajaa · Answer

>そういえば最近4万いくらか支払いました。
>これが24ヶ月分なのでこの月割りと月700円程度が戻ってくるということですか。

一般的な５ナンバー車両で有れば車検は二年に一度ですが
自動車税は毎年の課税です
制度を把握されてますか？

ですから１年分で４万円ほど支払ったのなら、残月分はｘ３千円強ですね

mukaiyamo · Answer

＃２です。
重量税も自賠責も、未経過の月数分が返ってきます。
具体的な金額はご自分で試算してください。
1ヶ月未満の半端な残り日数は切り捨てです。

ただ、重量税が還付されるのは永久抹消登録した場合のみです。
車屋が中古車として再販を考えたりすると、重量税の還付はありませんので、その分を車屋に代弁するよう要求しないと損をします。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/inshi/7193.htm

自賠責は運転者個人に課せられているものですから、永久抹消登録でなくても還付されますが、よほどうるさく言っておかないと車屋のポケットに入ってしまうことが多いようです。

任意保険は保険会社によって対応が異なることがありますから、保険会社に聞いてください。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/index2.htm

廃車した場合の車検費用の払い戻し金

？？全部が無駄になりますよ。

そもそも、そんなつもりなら格安車検でいいんじゃない。

廃車や一時抹消なら、

ハイブリッドのバッテリーは、小さいバッテリーを直列に接続して、大電流にしています。

追伸

車は

車検代なんて返ってきませんぜ？

>そういえば最近4万いくらか支払いました。

＃２です。

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