死にたいと一時は思っていたけれど、結果生きててよかったって後から思えた話を聞かせて下さい。 諸々は省

死にたいと一時は思っていたけれど、結果生きててよかったって後から思えた話を聞かせて下さい。

諸々は省略しますが、とにかく毎日無気力、死んでしまって解放されたいと思ってます。
精神科や薬とかの気力もないですし仕事には行って飲み会やお誘い交流も多く、彼氏もいるし人間関係も悪くはなく、側から見たら全然満たされてると思います。でもなぜか毎日辛く全てを0にしたいです。

母が酷い躁鬱で、その傾向が自分にもあると感じてましたが、今まで鬱ぽくなった時も自分を攻略しながら生きてきました。けど今までの落ち込んだ時とは感覚が違います。
したい事や生きていたいと思うことが何もありません。食べたい物も欲しいものも無く、彼氏はいますがいつ別れてもokなくらい好きでもなく、昔から家庭が欲しいとも思わないです。
1人で将来は静かに生きようかなと思ってましたが、それも面倒です。生きて食事の用意して、生きるなら醜いのは嫌なのでダイエットや身なりをちゃんとし続け、生活をしないとで、でも続けたその先に何があるんだろうと思います。

どうせなら今消えても同じよねと思い、服やら趣味のものも全て捨ててしまいました。仕事もやめようかなと思います。
死にたいというか、生きてく理由がないです（子供がいたら変わるかもですが、育った環境もあり、子供は欲しくないです）
そんな時期もあったけど、生きててよかったってエピソードがあれば教えて下さい。
長々と失礼しました

No.1 回答者： ハナ02 回答日時： 2022/10/28 01:19

私の幼少期(8~10歳)に、祖父母の借金が1000万円を超えている事がバレてしまい、なんとそれを長男の嫁に全て押付けました。

(次男、次男の嫁は一銭も出しておりません)
2世帯で住んでいましたが、両親は仮面夫婦となり、それを見兼ねた祖父がいい加減仲良くしろ、元通りになれなどアホみたいな事を言ったことが原因で、ついにその日、親子喧嘩になり祖父が自分の息子とその嫁を殺そうと殺人未遂を犯しました。
全て私の目の前で行った行動です。

その日以降、私、妹、両親の4人で離婚するかどうかの家族会議を開いた際も夫婦喧嘩が始まり、もう既に精神を病んでいた私は両親の目の前で自殺を図ろうとしました。
結局両親が離婚して以降も色々あり、ODやリスカなどを繰り返してきましたが、結果今生きています。

そんな経験をした私が生きててよかったと思えたエピソードは、幼少期から目指していた職に就けることができ、当時30kg代に痩せ細って笑顔も何一つ無かった母親に親孝行ができ、一緒に笑いながら旅行をしたり、美味しいものを食べられるようになった事が生きていて良かったなと思うエピソードです。
母親に笑顔が戻る事も、私が国試に通る事も、辿り着くまで決して簡単な道ではありませんでしたが、そういった経験があったからこそ余計に、「そんなの普通じゃない？」と言われる事が私にとってはとてもとても幸せに感じます。

当時は私も死ぬ事を考えましたが、死んだら楽になれるなんて誰が言ったのか、死人に口なしと言いますが、その死人が楽になれるなんて言ったのか…
死んだらそれで終わりですが、生きていれば自分で幸せになろうとしたり、幸せになれる方法はいくらでもあると思います。
幸せは待っていても来ないですし、本気で幸せになりたいのなら自分から動くしかありません。

私はまだ20代前半ですが、どんなに辛い環境下にあったとしても、その中でもほんの少しの感謝や幸せを感じられる人が幸せになれる人だと思っており、私も幸せな人生を歩めるように現在進行形で頑張っている最中です。

行きづらい世の中ですが、質問者様もあまり頑張りすぎず、適度に適当を目指して物事に取り組んでみてください。
応援しています。