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なぜ治安担当の大臣は「独裁国家だ」と言われるのでしょうか?

別の投稿で、私は「警察庁を省に格上げすべき」と投稿しました。詳細は省きますが、要は諸外国でいう内務省に相当する官庁が日本に必要だと考えています。名称は警察省、公安省、危機管理省などを考えています。

ですが、私に対して「公安大臣、危機管理大臣なんて独裁国家だ」と批判するコメントが付きました。
その人が独裁国家だと思う理由を聞いても無視されていますが、カナダには公安省がありますし、アメリカには国土安全保障省があります。イギリス内務省は地方自治を所管せず、もっぱら治安維持を所管しているため実質的に「警察省」ですし、フランスは内務省の直属組織として国家警察を置いています。
それなのに、日本だけは治安を所管する大臣は中身も見ずに脊髄反射のごとく「独裁ガー」と批判されるのはなぜでしょうか?

私の案では、国家公安委員会を「警察監理委員会」に改称し、国会の常任委員会として移管します。つまり、今の警察制度より透明化は図られますし、権力監視は強化されます。そうやってしっかり書いたにも関わらず、それらは無視して「独裁ガー」と言われます。
専用の事務局もない、警察に対する監察権も懲戒権もない、人事権もない、むしろ警察に予算と人事を掌握されている国家公安委員会の実態を黙認するくせに、なぜ「公安大臣」には独裁独裁独裁と批判するのでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

ん?揚げ足取りなのも事実ですけど、関係があると発言したのも事実ですので、少なくとも関係はあるという認識を持っているということで良いんですよね?ちなみに、ここ以外は揚げ足取り出来るとこなんかないですし、揚げ足取りをしたい訳ではないので悪しからず。



警察管理委員会については既に拝読しております。委員会についても書くと長くなりそうでしたので書きませんでしたが、誤解されているので書きます。

確かに委員会を作れば防げる可能性はあるかも知れないですが、もしそこに利権が回ったら結局機能しなくなります。日本には利権が回り機能しなくなった団体が多いですから、警察管理委員会を作ったとしても過去の事例を見るに、機能しなくなりそうですのでやはりリスクが高いと思います。また、その委員会に中国スパイなどが入り込むと、警察省を監視するという名目で、邪魔される可能性が高くなります。ちなみに、独裁に近い様になってしまうのは事実買かと思いますよ。そこは認めるべきかと思います。もう1つ、書いたから必ずしも理解される訳ではありません。そこも理解した方がいいかと思います。
スムーズになると同時に、スムーズになるからこそのデメリットと言うのが出てきます。
私はメリットとデメリットを天秤にかけたらデメリットの方が重いと感じましたので、反対します。
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この回答へのお礼

治安の良い/悪いと警察省の関係性に関しては、あなたのことをモンスタークレーマーだと思っているのでもう既に受け入れています。

警察監理委員会にどのような利権があるのか具体的に教えてください。
国民から選挙によって選ばれる国会議員で組織される「警察監理委員会」に、どうやって中国スパイを送り込むのか教えてください。

「独裁に近い様になってしまうのは事実」というのは具体的に何を指しているのですか?
警察官僚から長官が選ばれる警察庁よりも、国民の選挙という究極の民主主義システムによって選ばれる警察大臣のほうが独裁と思われる、その根拠をどうぞ。
日本から大臣を消滅させ、全員官僚にしますか?
総務大臣も法務大臣も財務大臣も全ての大臣を官僚とし、内閣総理大臣も官僚にしましょう。
だって、あなたは警察大臣(民主主義によって選ばれる議員)は独裁かつデメリットで、警察庁長官(官僚)は非独裁かつメリットだと考えているわけですよね?


>書いたから必ずしも理解される訳ではありません。
→理解できないなら回答しなくていいですよ。


>私はメリットとデメリットを天秤にかけたらデメリットの方が重いと感じましたので、反対します。
→私はメリットの方が重いと感じましたので、賛成します。こうやって返すしかないですね。
まあ、賛成/反対は自由ですし賛成に転じることを強要する気はありません。
ただ、勘違い、思い込み、暴論で「反対」と言われてしまうと私としては是正せざるを得なくなります。
行政の迅速な執行を「デメリット」と言われるのであれば、政府の対応が遅くても文句を言わないでくださいね。たとえ日本が敵の軍隊から攻撃された時も、大震災が発生した時も、感染症が爆発的に流行しても、いついかなる場合においても絶対に政府の対応を「遅い」などと批判しないでくださいね。あなたの理論では、政府の対応は遅いほうがメリットが大きいんですよね。

お礼日時:2022/11/19 23:35

まず最初に、最後の方は論点ズレまくりですので何も言いません。



中国スパイに関してはもっと知識を取り入れるべきかと思います。なぜ中国スパイが選挙に勝ってしまうかは沢山理由がありますが、1番の理由は印象操作です。マスコミを筆頭に、偉い人を金で買えば印象操作なんて楽勝です。報道内容を変えればいいだけ。

もし仮に警察省大臣に中国スパイが任命されたら、法治国家として機能しなくなります。事実、日本にはスパイ防止法が無いため、ロシアスパイ、中国スパイ などが沢山居ます。その議員が任命されたら、ほんとにやばいです。ここが1番のデメリットです。既にある組織には利権が回りにくいですが、新組織となると利権が回りやすくなります。

警察監視委員会にどのような利権が回るかは不明です。まだ組成すらされていませんので。ただ、中国からの利権が回ったら警察省を監視する側が機能しなくなり、警察省のやりたい放題になります。

警察庁より警察省の方が独裁的に近くなるのは事実でしょう。
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この回答へのお礼

論点ズレてますかね?
「スムーズになると同時に、スムーズになるからこそのデメリットと言うのが出てきます。」と書いたのはあなたですよ。だから、スムーズが嫌なら今後絶対に政府の対応を「遅い」と批判するな、と申し上げたまでです。

揚げ足取りの次は陰謀論ですか。
陰謀論については取り上げる価値もないので完全スルーしますね。
国会が中国スパイで牛耳られているのなら、もはや警察大臣とか関係ありません。

スパイ防止法がないなら、警察庁のほうが不味いと思いますが。警察省にすることで単独での法案提出権が与えられます。
警察大臣にスパイが任命されたら、それは民主主義の敗北ですよ。

お礼日時:2022/11/20 00:05

というか、このままでは


賛成派 反対派
の平行線ですので、もうやめますか。
私は反対 貴方は賛成
これで終わりにしましょ
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