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中央省庁を再編し、「公安省」を作るべきではないでしょうか?
位置づけとしては、諸外国の内務省、カナダ公安省、アメリカ国土安全保障省などに相当するものとします。


「公安」と聞くと、公安警察を思い浮かべる人が多いと思います。そこから戦前の特高警察まで連想する人もいるでしょう。しかし、「公安省」は公安警察とは違います。公共の安寧秩序という意味です。
「日本は平和だから不要」だと言う人もいるでしょう。しかし、平和を維持するのも政府のれっきとした責務です。そもそも日本人は治安維持を軽視しすぎです。
「日本は安全な国だ」と答弁した政治家が皮肉にも暗殺されましたが、今日何も起きなかったからといって明日何もおきない確証はどこにもないのです。
テロ事件の犠牲者が、自分が死亡することを前日に予想していたでしょうか?

内容は治安維持だけではありません。防災も重要課題です。しかし、今の政府では防災をな担う部局が各省庁に分散しており、災害発生時に司令塔になる存在がいません。
また、現状の行政組織では危機管理の専門的人材も育ちません。官僚たちは数年おきに人事異動があります。せっかく危機管理関係の部局に配属されて勉強をしても、すぐに他の部署へ異動してしまいます。ですので緊急事態対処のノウハウを持った公務員が育たないのです。
ですので、「公安省」を作り、危機管理の専門的人材を養成するのです。


「公安省」の母体は警察庁、総務省消防庁、出入国在留管理庁、内閣府(防災担当)とします。
また、警察権力の乱用を防ぐために国家公安委員会は残します。名称は「警察管理委員会」と改名し、事務局も警察庁の兼務ではなく、独立した事務局を設置するものとします。

いかがでしょうか?

A 回答 (2件)

ぼんくら議員の中から大臣選ぶの大変だよ・・

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省であるデメリットのほうが多くない?


内閣府所管の特権的な秘密警察で十分でしょ?
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この回答へのお礼

妄想乙

お礼日時:2022/11/07 13:00

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