プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分がコーチングをしている女性がいるとします。例えばゴルフコーチと女性の生徒だとして。

女性の生徒が、自分の欠点を相談し、男性は実際に会ってフォームを確認することにしました。
男性は会って、すぐにその女性のフォームの欠点に気づき、指摘をして、どうやったら治るか。
少なくとも基礎固めの間に絶対に治す方がいい。とアドバイスして帰るとします。

しばらくして、ゴルフ講師同士の講演会で講師を頼まれ、
そのスライドに、初心者が侵しがちな失敗例を語ってくれ、と頼まれ、
講師の男性は、自分の女性弟子の話を盛り込みました。

最近コーチングする中で、こういう悩みに出会う。こういうのはやめた方がいい。
と悪い例として、その女性の話を引き合いに。

当然この講演会の案内は女性にも出しており、女性が見ているかもしれません。
見ていたら、確実に自分のことだと気づきます。

こういう場合。男性は他にもたくさん生徒がいたり、過去にもたくさん他の事例を見ているにも関わらず、直近のこの女性の欠点を、スライドの一部に使うというのはなぜですか?
意外に、この女性を生徒として可愛がっているからか。なのか。。。
なんとも思わずイイかもとして使っているのか。(そんな悪い人じゃないと思いますが。)

自分のいわば愛弟子?にあたるような女性の欠点を、スライドの例にして話題のネタにするのはどういう心境ですか?弟子にすればイイ気はしません。当然わかるはずです。
でも、その弟子の欠点をよく理解し、なんとか直してくれ。という気持ちも伝わります。
少なくとも、どうでもいい弟子の話であれば、話題として取り上げないきもしますが、どうですか?
ある程度、その弟子のことを考えているからこその取り上げ方ですか?

A 回答 (1件)

完結で完璧な答えを言いましょう。


これは新しいネタを織り込んだ方が良いからです、なぜなら前回にやった講演の参加者が聞いたら、まったく同じ内容になっちゃうのを避ける為です。

こういうのは講演とか発表をする仕事をしてる人には共通するあるあるです。
基本的に同じ内容を講演ばっかしてるので
新しい要素が入ってきたら、すぐにそれを取り入れたいだけです。

好きとか嫌いとかそんな次元の話じゃないです
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この回答へのお礼

確かにそうかも。
有難うございました。

お礼日時:2022/12/08 07:33

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