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旅客機の主翼の先端に、垂直または斜め上に伸びるように小さな翼が付いていますが、あれはどのような効果で付けられているのでしょうか??

A 回答 (2件)

あれは、「ウイングレット」と言い、


燃費改善装置です。

無い場合は、翼の突先は「翼端渦」が発生し、
前に進む抵抗となります(渦が翼を引っ張る)。

そのための翼端渦を発生させない装置です。
燃費改善はおよそ5%節約できるそうです。
バンクーバー~成田では、ドラム缶換算
約15本分です。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/21 08:05

翼端失速を避けるためですね。


また、ないより実質の翼面積も広くなります。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/20 19:52

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