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なんで大阪市民はあんなに都構想につれないんですか?

質問者からの補足コメント

  • 現状の市の中も、細かい行政区に分かれてるわけじゃないんですか?その細かい行政区の区役所みたいな所に陳情に行けばよかったのでは?

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/12/31 08:03
  • すみません、それもう少し拡大して見られるページはないでしょうか?

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/12/31 08:05
  • 府と市の二重行政が解消されるんなら、行政のスリム化、コスト削減のメリットはあるんじゃないですか?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/12/31 08:10
  • 特別区にはちゃんとそれだけの権限があるということですか?それなら維新はなんでそれを言わなかったんでしょう?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/12/31 08:12
  • だから大阪市の人が反対したということですか?ちょっとまてよ、都構想が決まれば、大阪市は無くなって本当に元大阪市エリアには特別区だけになる予定だったんですかね?それとも大阪市も形だけは残る予定だったんですかね?全く無くなるのであれば(それが普通だと思いますが)大阪市関係者は当然反対したでしょうね。

    No.17の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/12/31 10:08

A 回答 (16件中1~10件)

それまで大阪市が所持していた財源・行政権


のうち広域的な役割を果たすための事業に
充当するものを大阪府に譲渡し、
残された財源・行政権を複数の「特別区」に分割する

というのが都構想の要ですが。


これをやられると、大阪市で、利権をむさぼって
いた人達が、その利権を失うからです。

それで色々な理由をつけて反対して
いるのです。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/01/03 02:26

>大阪市関係者は当然反対したでしょうね。



そうです。別の見方をすると、幾つもの区があって行政は区によってバラバラで複雑な状態になっていて、その無駄な部分に公務員や議員の利権が絡んでいた。当然、議員も公務員も大反対で、信じられないことに自民党、共産党、立憲民主党がしっかり手を握って公務員と共に反対。その反対の理由にしたのが、改革によって莫大な費用がかかるというものです。大阪市民の中に改革の費用に惑わされた人たちが多いと言うことです。
現実には、先に書いたように、改革に費用がかかっても、今までの無駄が続くことに比べれば遙かにマシなんですけどね
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No.12です。


>現状の市の中も、細かい行政区に分かれてるわけじゃないんですか?みたいな所に陳情に行けばよかったのでは?

その細かい行政区の区役所は、改善を決める権限も、その財源も持っていないんです。住民が陳情に行っても区町は住民の苦情を市長や市議会にあげることしかできず解決がいつになるのかわかりません。
一つ一つの区に、現在の大阪市が持っている権限や財源を分割して与えると、数が多くて行政システムが複雑になり、それをまとめ上げる大阪市は権限も財源も無くなって何をするのか。存在そのものが無駄じゃないかという事になりますね。

大阪市そのものを解体して、もう少し小さなエリアにして、それぞれのエリアに財源と権限を持たせれば効率が良いと言うことです。
この回答への補足あり
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>それもう少し拡大して見られるページはないでしょうか



それならば、「大阪都構想 住民投票結果 グラフ」と言う
検索キーワードで見る事が出来ますわ。
尚、反対が過半数を占めた大阪市生野区では、何と人口の
15.5%が在日ですわ。
これは、様々な在日特権を死守したいと言う意思が明確に
反映された事の証明ですわ。
ホントですわ!!
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はあ?既得権益にしがみつき、無駄に多い職員数と関連天下り団体、


予算を軽減する為の合理化策だから、何のデメリットもないのにね。
流石の左巻き、アホやで!!
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興味やいからズラ‼️(ヾ(´・ω・`)

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なんでつれないのか!



答えは簡単ですよ

他にやるべき事柄が沢山あるからですよ~

馬鹿げたことに、時間とお金を使うから

そりゃ~誰も相手にせんよ

( ^∀^)(笑)
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「4つの区に分けるだけで、デメリットだらけで何のメリットもない」


などと知ったかぶりをする恥ずかしい人が居ますが、

維新以前の平松大阪市長の時代に報じられたニュースの一つですけど、
とある区の住民たちが地元の下水処理施設の悪臭に悩まされて改善を訴えて平松市長に陳情に行ったことがある。でも平松市長は面会もせず追い返した。その理由として、大阪市政全体を見るべき自分が、一つの区の問題に関わり合って振り回されていたら、市政全体が見られなくなるというもの。

地域の問題を改善して欲しいという住民も当然、市政全体を見なければならないという市長の意見も当然。でも、問題解決の権限を持っているのは市長だけ。つまり市長は住民の問題を解決できないという事を自ら認めたと言うこと。
もし、巨大な大阪市をいくつかのエリアに区切って、そのエリアのトップに財源と権限を与えたら。住民のための問題解決も可能になる。

単純で当然のことなんですね。
この回答への補足あり
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大きな声では言えないけど、日本人ではない者、特殊な


層の人口比率が高いからですわ。
つまり、都構想が実現すれば、生保の不正受給をはじめ
とする既得権益(※社会福祉費の搾取)が失われるとして
大反対したんですわ。
この事は他の都道府県からの移住者や経済的に自立して
いる住民が多い中央部のみ、賛成票が多かった事が証明
してますわ。
ホントですわ(呆)!!
「なんで大阪市民はあんなに都構想につれない」の回答画像10
この回答への補足あり
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結局、投票ギリギリで、都構想は社会の組織が変わる市民の混乱に加えて膨大な費用がかかるという反対派のごまかしに乗せられるアホが多かったということだとおもいます。



もし、投票までに時間が合って、周辺都市がどうなったのかを大阪市民が冷静に見れば、
周辺都市は改革によって混乱があったのは事実。
でも、変革に慣れば、変革によって行政がスリムになってサービスは向上した。浮いた税金は福祉に回して福祉も充実したのも事実。

・混乱も慣れれば、現在より良くなることが実感できる
・「改革に金がかかるから反対」ではなく、「それまでの無駄ばかりの行政コストのまま運営するのか、改革で一時の改革コストを払って、その後の無駄のない行政コストで運営するのかどちらかを選ぶ」という考え方をするべきでした。

大阪府で、改革に乗り遅れた大阪市と、行政のスリム化を図った周辺市の違いは、コロナの感染拡大が始まった頃10万缶の給付金の支給がありましたね。生活に困窮する人たちのために早急に手を打つべきだとのタテマエでしたけど、周辺市は4月に支給が始まっていたのに、大阪市は遅れに遅れて、その理由が「市役所で退所する市民の数が多くて手続きが遅れている」と言うのもでした。つまり、都構想が進んで役人が管理する市民の数が適正になってたら、遅れは無かったと言うことを市役所が認めたようなものです。
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