自宅は築十八年の木造で、阪神大震災の時に一部損壊と認定されました。
基礎にひび割れがあり、強風や、大型車がそばを通ると家が少し揺れることもあり、
無料の木耐協に耐震診断をお願いしました。
結果は震度4以上で倒壊するというもので、
耐震補強のために、壁の補強やホールダウン金物の設置を勧められたのですが、
基礎については特に提言がありませんでした。
基礎のひび割れはそのままでも問題ないのかよく分からず、またエポキシ樹脂注入は費用も高いので、
もしできるのであれば自分でしたいと思っています。
どなたか助言お願いします。

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A 回答 (8件)

何度も済みません。


#7で誤解の生じやすいところがありますので補足します...

>Y方向 偏心率0.47
>このY方向0.47という数値が「ひどすぎ」の原因

大変紛らわしいのですが、この「偏心率0.47」の数値がそのまま切り上げで「「建物の形・壁の配置」が0.5」という計算式ではないので、お気をつけくださいませ。


報告書が親切であれば、偏心率数値表示のところに次のような但書きがあると思いますのでご確認なさってみてください。

偏心率0.15以下=評価1.0 に丸める
偏心率0.15超え0.45未満=1/3.33x偏心率+0.50の評価
偏心率0.45以上=評価0.5 に丸める

という計算式と丸め評価方法になっています。
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この回答へのお礼

他に診断をお願いして、自分でももっと調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/16 23:38

一寸、大事な計算上のからくりがないかどうか心配になりましたので


お書き添えしておきますね。

昭和56年の法改正以後に建築確認申請が通っているこの建物の評点の悪さが、はたして阪神地震の被災に関係があるかどうかを考えてみるのがポイントかもしれません。

地震の被災を無関係に計算すると、基礎と老朽度は満点(1.0)の筈ですよね。
それでも壁バランスの0.5という悪い数値があるために、
1.117 X 0.5=0.55 (倒壊または大破壊の危険、の最低ランク)
という「ひどい数値」のままであることに注目する必要があるかもしれません。

昭和56年の法改正後に建てられた家ですと、偏心の問題が残るのは周知の事実なのですが、この「周知の事実」を利用して歪曲した数値を代入して実際より悪く偏心しているもっともらしい計算書を作られている可能性を感じました。
(#4で書きましたとおり、この法改正以後にこれほど著しく偏心だけでアウトになる、という設計は、よほど片寄った壁配置をせざるを得ない特殊形状の家でしか常識的に考えられない時期の設計施工だからです)
例え片寄った壁配置をせざるを得ない場合でも、建物形状が極端に間口が狭かったりしなければ、「壁倍率の強い壁」を適宜弱い所にどかん、と配置して弱さを補い偏心を避ける設計を心掛けていたからです。
(当時は「偏心計算による証明」はしなくてよかったのですが、常識的にまともな設計者なら経験的なバランス念頭に置き壁倍率の分散を心掛けたからです)
その裏付けを利用?して、56年以後の家は年代だけをもってして書類判定で合格、と位置付けて、耐震補助金の対象外としている自治体もあります。
さらにご質問者さんのお家では、半壊認定ながら阪神大震災に耐えて10年間生活されている事実がある訳です。
(木耐協の診断結果を信じると、被災しなくても0.55ですので、阪神大震災で倒壊していたことになります)

信用できる機関に再診断してもらうのがよいと思うのです。

再診断してもらうにあたりましては、

>1階 X方向 偏心率0.24
>Y方向 偏心率0.47
このY方向0.47という数値が「ひどすぎ」の原因ですので、なぜここまでひどいのか、もう一度木耐協以外の人に説明を受けるようにしたほうが宜しいかと思いました。
0.47という数値は、あまりにも凄いのです。
あまりに凄過ぎるので、計算に算入する評点上は0.5が最低点とされています。
ですから、この「切り上げ」がなくてもろに計算するともっと悪くなっていることになります。

考えられるからくりの元、としては、壁倍率の算定方法が、「すじかい種別不明」で計算されている可能性が高そうに思います。また、壁に張ってあるボード類の倍率がきちんと算定されているかどうかも重要な疑惑です。
(もともと窓が大きくて壁配置に片寄りがありますので、窓付近に大きなすじかいが入った壁が実際にはある筈です。本当になかったことが判明すれば、設計図どおりでない施工ミスになりそうですが、計算結果に反して?阪神大震災に耐えてますので、疑って再調査したほうがよいのではないかと思いました)

お近くの地元の中立公正な機関に再度ご相談なさってみるのが宜しいと思います。
そこで、なるべく自分で施工してみたい、ということもご相談なさって、可能な限り費用節約を実現されると宜しいと思います。

参考URL:http://www.iijnet.or.jp/hjk/
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アンカーボルト、と一般的に建築用語で定義されているのは、こういう概観形状になっています。


これは注意すべき不良施工の例の写真です
http://www.geocities.jp/neko2004ie/yomimono/taue …
用語の定義は一応こんなふうになっています。
http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_house/w00235 …

ホールダウン金物、と一般的に建築用語で定義されているのは、こういう概観形状になっています。
http://www.amatei.co.jp/products/fitting/z/z05.h …
http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_house/w00260 …

色々探してみたら阪神被災経験の方がつくった耐震補強体験ホームページがありました。
こちらに書かれてある事は、ほぼ防災協会のテキストと同じで信憑性があると思いました。
http://www.ads-network.co.jp/tokusyuu/t-13/t-130 …


建築基準法と防災協会の目標耐震レベル1.0の及第点がおよそ震度5強を目標にしている、というこの「目標」も、気象庁の震度階基準が概念的基準なので受け止めかたとしては注意が必要です。
横揺れ、縦揺れ、震動の持続時間などが明確に定められていないからです。

ご質問者さんのいのちと大切な財産にかかわる大金を注ぎ込むことですので、どうぞ悔いの残らない慎重綿密なご選択をされますように心からお祈りいたしております。
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この回答へのお礼

耐震補強体験ホームページ早速見てみます。

いろいろとご親切にありがとうございました。

お礼日時:2005/04/16 00:49

#2です。



>家が揺れるのと基礎のひび割れは恐らく関係が薄いです。

と思ったのは、築18年の木造で震度4以上で倒壊するという件から、上屋が軽い上に各部材の繋がり具合がヒンジだらけで非常にやわやわで揺れやすくなっているのだと推測しました。一方、基礎はひびわれがどの程度(本数や長さ、幅、深さが)か分からないのですが、木耐協の判断で特に提言が無いという事なので、構造的に有害と思われるほど大きなひび割れが確認できなかったものと推測しました。そうすると、基礎としての最低限の剛性は確保できているものと思われますので、上屋との剛性のバランスを想像すると基礎は少しくらいひび割れが有っても木造の上屋に対しては十分な剛性と重量があり、そのような状態での振動が問題となるのなら、基礎と上屋の接続部分が緩んでいないかとか十分な本数入っているのかとかを疑ってみました。で、大型車が通る時だけでなく、風でも揺れるのなら、本来、振動を抑えるためのタウンターウェイトとしての役目を基礎が成しているわけですが、それが役を無していないのではないかと考えました。

上屋がやわやわなヒンジだらけで、振動を抑えるためのタウンターウェイトとしての役目を成す基礎との繋がりが希薄であればそりゃぁ揺れますはな。。ということです。

よってもって、関係が薄い(もっと他に原因がある。提言のとおり上屋の補強の方が重要)と感じました。

#3さんのところで、
>基礎がもろい状態
とありますが、
一言で基礎といっても、基礎と上屋のつながり部分のそれ以外の部分に分けて考えて、基礎と上屋のつながり部分が脆い状態だとNGですが、そこがしっかりしていて、他の部分がぼろい状態というのなら、まだ、中の鉄筋が利いてカウンターウェイトとしての役目は果たせます。もちろん、基礎全体がしっかりと剛性確保が出来ている状態が理想なのですが、経年的なもの、被災歴があることなどからある程度は大目にみていかないと現実とのギャップばかりが大きくなってきてお話しにならなくなると思います。

えーっと、前に戻ってご質問者様の補足で、
>基礎と上屋を繋ぐアンカーボルトというのは、ホールダウン金物と同じですか?
そうです。金物自体の腐食はもとより、金物がアンカーされている基礎のまわりとか、金物がついている上屋の木の部分のめり込み具合とか割れとか周囲の状況を観察する事が大事です。

>「一応安全です」

震度5強程度の地震動に対して建物はかなりの損傷を受けますが、中の人は外に逃げ出せる程度の時間は稼げるでしょう。(脆性的な倒壊をする可能性は低い)という程度ですかね。それでも、これも、どんな地震がいつ来て、どのような被害があるかが分からないので、目安でしかありませんが。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございました。

>基礎はひびわれがどの程度(本数や長さ、幅、深さが)か分からないのですが

写真で見る限りでは、基礎の内側が3ヶ所ぐらい、幅は狭いと思います。外側は10ヶ所ぐらいで、1ヶ所は幅が2、3ミリありそうです。ただし、基礎の内側は木耐協がすべてチェックしているわけではなく、見られる範囲のみです。(理由はよく分かりませんが、無料だからかな?)

とにかく予算の関係もありますので、最低限の補強をするため、良い業者さんを捜してみます。

お礼日時:2005/04/15 15:30

ご質問者さんの場合ですと、(実際見ていないネットの文字やりとりだけですのでその点無責任なことしか言えない状態ではありますが)、私が実際に訪問した「被害者のお宅&その根拠の計算書」ほどの滅茶苦茶ではなさそうですね。



>「地盤・基礎」が良い地盤、ひび割れのあるコンクリート造布基礎で0.7
これは防災協会のマニュアル通りで正しい点数表です。

>「建物の形・壁の配置」が0.5
これは相当すごい偏心が大きい状態ですね!?
よほど間口が狭くて壁が均等に配置できないようなタイプのお家ですか?
耐震性の法改正がされた昭和56年以降に新築されていてここまで偏心している場合は、極端に間口が狭いとか車庫や店鋪つきで表が広く開いているなどの特殊な壁配置のお家に多いのですが、そういったお心当たりはありますでしょうか?
(昭和56年の改正は、壁量の「あたま数」さえ帳尻が合えば偏心があっても合格という基準だったため、特殊な壁配置をせざるをえないお家ではこういうことが起こり得ました)

>「筋交い・壁の割合」が1.117
これはさすがに昭和56年の改正を受けて壁量の頭数は+0.117よけいにがっちり入っている、という証拠になりそうに思います。(多分、壁配置が偏っているぶん、よけいにすじかいを入れようとしたと思われます)


>「老朽度」が0.9
これは、0.9になるための条件が「グレード4が1個以上/グレード5が1以内」
という基準がありますが、このグレードとは何かというと、計算書の中程に「構造耐力上主要な部分の経年劣化調査表4-1から4-3」という丸印をつけるカルテのようなものから集計されたグレードの数で決まります。
この「表4-1から4-3」というカルテはきちんとついていますでしょうか?
ここで心配なのは、阪神大震災で「一部損壊」の認定が「老朽度0.9」に該当できるかどうかです。
老朽度0.9という評点は被災した事のない普通の家がちょっと手入れが悪くて20年ぐらい経過した場合につく点数ですので、ほんとに0.9で済んでいるか経年劣化調査表カルテでよく確かめてみて下さい。


>見積書はいただいていなくて、診断報告書だけでした。費用もこちらから聞くと、値段は言わないで高いとか安いぐらいでした。

これはきちんとした見積を作るには相当な労力を伴いますので、書面が出ないうちに変な明言を避けるというのは冷静でいい対応かと思います。

>家が揺れるのは、建物の重心と剛心が離れているからだと、木耐協の方が言っていました。
これが「建物の形・壁の配置」が0.5、という「ひどい数字」の意味になります。


>アンカーボルトというのは、
アンカーボルトの用途は、「木造土台」と「コンクリート基礎」を2.7m以内の間隔でしっかりつなぎとめるボルトです。

>ホールダウン金物と同じですか?
ホールダウン金物は、「柱」と「梁/土台」をしっかりつなぎとめるのが主目的の金物です。
この金物が1階土台につくときは基礎から立ち上がったアンカーボルトに締め付けることもあります。

>ちなみに、木耐協の指示に従って耐震補強すると、
>点数が1.38で「一応安全です」になるのですが、
>これはどのくらいの規模の地震に耐えられるのでしょうか?

これは、「補強後の耐力」というものが「100%完全に発揮できることを大前提」にした点数が1.38ということを頭に入れておかないといけないんです。
100%ほんとに発揮できない場合、とは何かといいますと、建物調査票カルテの「評点に反映しない部分の欠陥調査」という(表4-4)記入欄に重要な点が書かれています。
「部材の断面欠損、接合金物、接合方法」という項目に、点数制でなくコメントで書かれる部分です。
これが点数でなくコメントですので「評点に反映しない」という所以ですが、このコメントが全て「完全で問題がない」ということが大前提で評点1.38に向上します、と受け取る必要があるということです。

つまり、ここで100%の完璧でなければ、計算結果の1.38から、計測不能ないくらかを割り引いて受け止めて下さい、ということです。

重要なのは、補強工事をなるべく安上がりにしたいですので、工事部分を少しで補強が収まるようにすることが多いのですが、その場合に補強部分はしっかり完璧性が期待できますが、工事しなかった部分の金具不足など「評点に反映されない欠陥」が残ったままだと、「補強した部分が強くなることで新たな計算外の偏心が発生してしまう」という計算不能な耐震診断の宿命的な誤差が生まれます。
被災建物の場合は、特にこの点をよく充分にご検討されるのがよろしいかと思います。
(私は被災経験がないので、この取り扱いを実際にどう考慮するべきなのか、防災協会マニュアルにもはっきりしたことが書かれていなさそうでよく分っていない状態です)

#2さん、どうかよろしくおねがいします!

最初の「震度4で倒壊します」という言葉は、「報告書上に明記」でしたか?「口頭の説明」で留まってましたでしょうか?
耐震計算レベル1.0の目標は「震度5強」を目標にした基準なのですが、1.0より上や下の場合はあくまで相対的な便宜的点数表示ですので、それが「震度いくつです」とは明示できないのが本筋です。
ルールで禁止されている訳ではないのですが、基本的に計測不能な数字を報告書に書くべきで無い常識ですので、お客さんの求めに応じて非公式にまあだいたい4ぐらいでしょうかねえ、程度のあいまいな口頭の「なぞらえ」でしたらいいと思いますが、あくまでこれは尺度が明確に出来ないなぞらえと受け取るようにしてください。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。

>「建物の形・壁の配置」が0.5
これは相当すごい偏心が大きい状態ですね!?
よほど間口が狭くて壁が均等に配置できないようなタイプのお家ですか?

これは「窓の配置のバランスが悪いから」ということでした。片側に窓が多く、反対側は窓が極端に少ないです。
1階 X方向 偏心率0.24 壁心率0.01 両端壁無ヶ所数0 片端4
Y方向 偏心率0.47 壁心率0.20
2階 X方向 偏心率0.15 壁心率0.06 耐力壁直下率 0.57 両端1 片端0
Y方向 偏心率0.15 壁心率0.02 耐力壁直下率0.17

>「老朽度」が0.9
経年劣化調査表カルテが見あたりません。
精密耐震診断表というのはありますが、数値の根拠が書かれていません。

>「評点に反映しない部分の欠陥調査」
「建物外周」外壁クラック、外壁周の隙、窓枠周のクラック
「建物屋内」床面傾斜、雨漏り(一階の天井)以上有り
「天井裏」接合金物錆、接合金物緩み 多い
     筋交い端部接合金物クギ(梁留、5本留)
     ひねり金物なし、羽子板ボルト有り
「床下」接合金物錆多い、基礎裏面のクラック有り
    束・束石の状態健全・密着している、地割れ無し
「その他欠陥・備考」
根がらみ有り、かすがいが全体に小さい、鬼かすがい無し
火打梁が少ない、四隅にしか入っていない(手書きなので読める部分のみ)

>最初の「震度4で倒壊します」という言葉は、「報告書上に明記」でしたか?「口頭の説明」で留まってましたでしょうか?
「口頭の説明」のみです。

よろしくお願いします。

補足日時:2005/04/15 13:29
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#1です。


専門家の#2さん、私もぜひこの件はひとごとではなくて、しっかり本当のことを学んでおきたいと思うので、どうか是非フォローよろしくお願いします!!

>家が揺れるのと基礎のひび割れは恐らく関係が薄いです。

これは本当ですか?
補強を施して耐力壁の倍率が高くなればなる程「引き抜き力」が基礎に働くので、基礎がもろい状態だとまずい、と過去に教わったことがあります。
予算や施工上の問題でやむをえず基礎を放置しなければならない場合は、引き抜きで家は基礎から外れる、けれどもガンジガラメに補強で固めた家だと基礎から外れ落ちながらも致命的な倒壊にはならずにころがるだけで助かる、という理屈ではないでしょうか?

>基礎のひび割れに目がいっていますが、基礎と上屋を繋ぐアンカーボルトやその周囲がきちんとしているかも確認した方が良いかも知れませんね。

これは健全な基礎の場合は必須のことになると思うのですが、ひび割れた基礎(質問者さんの基礎評点が何点かで違うとは思うのですが)だと、引き抜き対策の取れない基礎状態で基礎と上屋を繋ぐアンカーボルトを増してしまうと、地震力が掛かったときにはさらに壊滅的に基礎がこわれてしまうことにならないでしょうか?

基礎評点の見方って、とてもむずかしいのですが、どういう風に考えたら良いでしょうか?

ちょっと自分でも、この件について心配してます。
質問者さんもきっと大変心配していると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
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>またエポキシ樹脂注入は費用も高いので、



個人でやるとデメリットは、
1.慣れていないので上手に出来ない
2.確実な施工がなされたかわからず、下手に埋めると
  余剰水を排水できずかえって逆効果。
3.材料の購入費が割高
4.ロスが多い
5.余った樹脂の処分に困る

専門家に任せた方が良いですよ。

家が揺れるのと基礎のひび割れは恐らく関係が薄いです。
また、震度4程度で倒壊の恐れのある建物だとすると、
少しくらい基礎にひび割れが入っていても、基礎が壊れる前に上屋がやられます。上屋の補強が先決です。
当然のことながら基礎のひび割れは有るより無い方がいいに決まっており、ひび割れがあるとそこから水と空気が基礎の内部に侵入し、内部の鉄筋を錆びさせて基礎本来の耐力を損ないます。

基礎のひび割れに目がいっていますが、基礎と上屋を繋ぐアンカーボルトやその周囲がきちんとしているかも確認した方が良いかも知れませんね。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
家が揺れるのは、建物の重心と剛心が離れているからだと、木耐協の方が言っていました。
そのため、壁の補強を勧めらたと思うのですが、
houngさんがおっしゃっている基礎と上屋を繋ぐアンカーボルトというのは、ホールダウン金物と同じですか?

ちなみに、木耐協の指示に従って耐震補強すると、
点数が1.38で「一応安全です」になるのですが、
これはどのくらいの規模の地震に耐えられるのでしょうか?

補足日時:2005/04/14 23:42
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木耐協からもらった診断書に、


「地盤、基礎」という項目があって、そこに
「よい地盤、ややわるい地盤、わるい地盤」
「鉄筋コンクリート布基礎、無筋コンクリート布基礎、ひびわれのあるコンクリート基礎、その他の基礎」
といった点数表がありませんか?

この点数表で計算すると、基礎にひびが入っていると、たったそれだけで耐震性能は最低でも3割ダウンする大きな要素になっています。(最大で7割ダウン)

ですので、ひびわれが放置されたまま上だけで補強するには、さらに強力な補強をほどこさないと計算が合わないことになりすごく大変なことになります。
(しかし、「すごく大変な上の補強」をするほうが、「基礎ごと直すより安上がりになる」ということもありますので、そういうことも仕方なくおこなわれることがあるようです)

木耐協の診断書に、そういう説明がついていなかったら、要注意です。

契約書にはんこを押してしまった後では、「同意した自分の責任」になってしまいますので。

自分で工事をしてみる場合には、かなり下調べの予習をしてからでないと事実上ほとんど不可能に近いぐらい大変に精密なルールがありますので、
「ゆっくりでいいので、お金をかけずに自分で」
という場合は、
財団法人日本建築防災協会
という本当におおもとの基準をつくっている協会でテキストを作っていますので、購入して学習してみるのもよいと思います(でも、かなりの理科系の心得がある人でも理解するのは大変なテキストです)
しかし、実際に自分でほんとうに工事を実施しなくても、このテキストに書いてある事と、木耐協からもらった診断書とを見比べてみると、信じて良いかどうかの判定を、テキスト代だけで安上がりにできることになります。

参考URL:http://www.kenchiku-bosai.or.jp/

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
点数表ですが、
「地盤・基礎」が良い地盤、ひび割れのあるコンクリート造布基礎で0.7
「建物の形・壁の配置」が0.5
「筋交い・壁の割合」が1.117
「老朽度」が0.9
で総合が0.352になっています。

見積書はいただいていなくて、診断報告書だけでした。費用もこちらから聞くと、値段は言わないで高いとか安いぐらいでした。

補足日時:2005/04/14 23:23
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