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浄土真宗では御守りについて「頼りとせず、否定せず」の対応の様ですが、頼りとしないのになぜ否定しないのでしょうか?。

A 回答 (3件)

神々と人間の関係のあり方の問題。


願い事を神々に祈って達成するのでは無く、あくまでも自分の努力で達成する。神々はその人の努力を見守ってくれる存在。

お守りを持っているから助けてくれるだろうと言うのでは無くて、
神々やご先祖様など、祈る相手に自分が一生懸命に生きていることを見守っていてくださいと願いを伝えるためのアイテム。
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この回答へのお礼

有難うございます。でもその考え方だと自力本願となり、浄土真宗の他力本願とは相容れないですね。

お礼日時:2023/02/01 16:06

御守りを


頼りとせず・・
持つことを必要としない、持たなくても良い。

否定せず・・
御守りを持っている人、持とうとする人には、それを否定しない。
ということかと思います。

それぞれの考え方を尊重するということだと思います。
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ま、効くこともあるかもしれない。

でも、効かないこともある。
ってことで、そういう対応になるのでしょう。
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