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色盲って生まれた時に、たとえばりんごだったら赤色って教えてもらって、それが赤って覚えるから、見えてる色が実際に違っていても、答える色の名前は同じになると思うんですけど、なんでそうではないんですか?

A 回答 (4件)

例えば、同じ“赤”でも微妙な色の違いで同じ色に見えたり違う色に見えたりするみたいですよ。


高校時代サッカー部の仲間が試合中にベンチで
「両方ユニフォーム同じ色で紛らわしいくない?」って言い出して周りが
「は??」
ってなりました。
緑と赤で全然違う色のユニフォームだったんですけどね。
話聞いたら実は色盲あるんだよね、って事で見えるモノは普通に皆と同じに見えるけど、たまにこうなる、って言ってました。
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見えている色味が安定していないのでは。



僕は子どもの頃、色弱と言われていましたが、例えばりんごの赤色にしても、茶色がかった赤やもっと茶色がかった赤色、やや黄色がかった赤色、などなどいろいろな赤色があります。

こういう微妙な色合いの色を言葉で表すのが苦手です。

しかし左右にほぼ同じ色を並べて、左右のわずかな色味の違いを見分けるのは得意です。

しかし同じリンゴを見たとして自分は「赤色」だと言っても、その「赤色」は他の人の目にはどういう色に見えているのかは知る術がありません。

確かに色を波長という数値で表せば全員に分かってもらえそうですが、同じ500nmの波長の色であっても、その色を見た時にどういう色に感じるのかは、自分の感覚でしか分かり得ず、同じ感覚(クオリア)を他人も受けているかと言われるとわからないです。

他にも自分の傷の痛みを「切られたように痛い」と言葉で相手に伝えることはできても、同じ「切られたような痛み」はもしかしたら相手にとっては「快感に感じられる気持ちよさ」なのかもしれません。
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重症の場合には、明暗しか区別できなくなります



白黒写真のような感じ
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健常者には違う色に見えても


いわゆる色盲の人には違う色には見えないのです

なので、同じ色の物を指さして『これは赤』『こっちは緑』と言われても
同じものを指さして教えられてる状況なので覚えられないというか
区別できないのです
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