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私は男性です。
あるとき母親にこの色何に見える?って聞かれてとある色を言いました。(何色かは忘れました)
そしたら母親は「えー!この色は〇〇だよ?色盲じゃないのー?」と言われ私がそっちこそ色盲じゃないのか?と言ったら女性は色盲にならないんだよと言われました。
腑に落ちなかったので後日、妹や妹の子供の女の子にこの色何に見える?って聞いたら私と同じ色を言いました。
この場合、色盲なのは母親ではないのか?というのが質問です。
でもそれだと母親の言っていた女性は色盲にならないが当てはまりません。
両者同じ空間に居る時も同様の質問をしたらみんな色盲なの?って言って母親自身が色盲の可能性を否定していましたけど妹も妹の子供も女性です。
これはどういう事なのでしょうかね。

質問者からの補足コメント

  • 妹も妹の子供の女の子も私と同じ色でしたが?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/17 13:25

A 回答 (5件)

>この色何に見える?って聞いたら私と同じ色を言いました。



色の「名前」は後天的に学習する知識ですから、どの「波長」の色が見えているかは別問題かと思います。

それはさておき、女性の「赤緑色盲が少ない(1%程度)」というのは事実のようです。「ならない」というわけではない、と。詳しくは下記。

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
国立遺伝学研究所
HOME > 色覚の多様性と色覚バリアフリーなプレゼンテーション

第1回 色覚の原理と色盲のメカニズム
1.6 女性で赤緑色盲が少ない理由
https://www.nig.ac.jp/color/barrierfree/barrierf …

-------------------

なお、いつごろからか「色盲」「色弱」は差別的であるという人権派の人達の声が大きくなり、「色覚異常」「色覚障害」などの言葉が使われていました。さらに近年は「異常」でも「障害」でもなく「色覚多様性」「色覚特性」であるという声が幅を利かせているようです。


眼鏡店の店頭ポスターに「色覚特性の方」という意味不明な言葉が使われているのを見て驚きました。
https://www.meganesuper.co.jp/glasses/service/sh …


本来「色盲」という言葉は「色が見えないという客観的事実だけを表現しており、無用な価値判断を含んではいない」と専門家は主張しています。
  ↓
なぜ「色覚異常」「色覚障害」「色弱」などではなく「色盲」なのか?
https://www.nig.ac.jp/color/mou.html

「色覚特性」や「色覚多様性」とは、どのような特性や多様性なのか、それに対して何か社会的配慮が必要なのか可能なのか、「特性」「多様性」という言葉は本質を分からなくするだけです。人権派の人達は言葉を追放すれば気が済むのか、当事者が望んでいることなのか、ずっとモヤモヤしています。
パソコンで「しきもう」→「色盲」の変換ができなかったりします。
「女性は色盲にならない?」の回答画像5
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「色盲」といってもいろいろな形やレベルがあるからねぇ.



ふつうにいう「色盲」は X染色体上にある遺伝子が原因とされているから, 「女性の色盲」は男性に比べて珍しい. 男性では「壊れた」X染色体が 1つあるだけで影響を受けちゃうけど, 女性では 2つある X染色体の両方に「エラー」があってはじめて「目に見える形」で出現する. ここまでは心理学と全く無関係な, 生物学 (あるいは医学) の話.

一方で「どのように『見える』か」は当然心理学的な問題だけど, それについてはこの質問文だとどうにも判断のしようがない. ただしその場合通常「色盲」とは呼ばないんじゃないかな.
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そもそも、男と女の体の作りは違います。


同じイルミネーションを見ていても、男には2色しか見えないけれど女には3色見えているというのが普通です。女性に比べて男性がイルミネーションに興味を持たないのもその違いがほとんどの原因です。
もとより男性は女性より見えている色が少ないんです。
あなたは色盲ではなく、ただ単に男性としての色の認識しかできないから母親が見ている色との差が分からなかっただけです。
この回答への補足あり
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・女性の色覚異常(色盲・色弱)の割合は男性に比べてとてもひくい、ということがひとつ。


・感じたものにどの色名を当てはめるかという認識の違いがかなりあります。
よく言われるのは、日本では虹は七色ということになっていますが民族によって何色とするかはまちまちです。
個人間にもこの違いはあって、子供ならぜんぶ「赤」で済ませる色を専門家(画家やデザイナー、印刷技術者)は臙脂、クリムゾン、金赤、真紅、バーミリオン、等見分けて呼びわけます。
そんな専門的な話でなくても「紫」と言ったときに赤によった紫、青によった紫、人によって思い浮かべるものは同じとは限りません。

質問者様の体験は色覚そのものな話なのか認識の話なのか、この投稿では判断できません。
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女性は500人に一人ぐらいの確率


色盲遺伝は劣性遺伝ですから祖父のほうから来ることがあります
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