埼玉県の中学校で教員切り付け事件が起こったのは、埼玉県の公共事業費が少ないからですか？

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質問者：一票の格差に反対
質問日時：2023/03/02 11:08
回答数：7件

埼玉・戸田市の中学校で教員切り付け　廊下にナイフ
2023/03/02
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/article …

　埼玉県戸田市の中学校で男性教員が切り付けられて17歳の男子高校生が逮捕された事件で、学校の廊下から犯行に使用されたとみられるナイフが見つかったことが分かりました。

　1日昼すぎ、戸田市の市立美笹中学校に刃物を持った少年が侵入しました。

　試験中の教室に少年が入ろうとしているところを教員らが取り押さえましたが、その際に60歳の男性教員が上半身を複数回、切られてけがをしました。

　捜査関係者によりますと、学校の廊下からは犯行で使用されたとみられるナイフが見つかったということです。

　警察の取り調べに対し、少年は「誰でもいいから人を殺したいと思った」と話しています。

　また、隣のさいたま市では、2月中旬から公園のベンチや学校の鉄棒などでネコの死骸が見つかっています。

　捜査関係者によりますと、少年がネコを殺したことをほのめかす供述をしていて、警察が関連を調べています。

公共事業費が少ない埼玉県では不満がたまるのではないですか？

公共事業費の多い島根県では、こういう事件は起こっていませんよね？

補足日時：2023/03/02 12:05
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埼玉の公共事業を増やして、環境を良くしたら良いと思いませんか？

例えば公園を増やして花を植えるとか。そしたら犯人の精神状態も改善されるのではないですか？

No.5の回答に寄せられた補足コメントです。補足日時：2023/03/02 13:06
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回答 (7件)

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No.7ベストアンサー

回答者： Umidojyou
回答日時：2023/03/02 19:12

たしかに一理あります。

人が集まるところ、沢山いるところこそ、沢山の公共事業費を投入して、そこに住んでいる人たちに、十分な権益が行き渡るようにすべきでしょう。

しかしながら、今の公共事業費の割り振りは、都会と地方との経済格差を無くすということに重点が置かれています。
それは、それなりに大いに有意義なのですが弊害もあります。地方では、公共事業で食べていけるから、安定した権益が入ってきて競争もなく暮らしていけますが、都会では、厳しい民間事業の競争に晒されることになります。

自民党が、このような政策をするのは、何も国民全てを平等に豊かにというような発想でやっているわけではありません。地方では、公共事業での直接権益を受け取る者が、そのまま自民党の支持者になります。
地方を貧乏なままに放置したら、それこそ政治不満を背景に野党の根城になってしまいます。
ただでさえ、一票の格差があるのですから、地方では野党圧勝になってしまって自民党政権は崩壊します。

子どもの首を切って学校の門のところに置いた奴は神戸。
小学校に押し入って多数の児童を死傷させたのは大阪。
友人を殺して解剖した女子大生がいたのは名古屋。

変な奴は都会で生まれます。それは、都会の人に対する政治の関わりが薄まっていることが理由でしょう。