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明治時代の軍人(大日本帝国陸軍)は夜間の見廻りの際、ランプなどは持っていたのでしょうか。もしあれば、写真や文献なども教えていただきたいです。

小説を書いているのですが、当時の文明について調べるのが難しく中々検索にヒットしないのでここで聞かせていただいています。

詳しい方、お願いします。

A 回答 (3件)

> 明治時代の軍人(大日本帝国陸軍)は夜間の見廻りの際、ランプなどは持っていたのでしょうか。



使ってはいないし、そもそも特別の作戦活動でもなければ、軍は夜間の見廻りをしてないでしょう。
当時、25歳前後の青年を地域で編成させて夜回り、自警活動をさせたことはあるようです。それは軍とは別です。 もっと以前に軍が自警活動を東京でやったことがあるようですが、警察組織に業務を移したようです。
兵営の門のところや兵舎の要所に営兵を立哨させていることはあって、その他にも、兵から交代当番で不寝番を出し、各内務班を巡回させた。その監督は中隊の週番士官(夜間泊込み)にさせたことはあるようですが、多くの場合灯火は、ランプも提灯も基本的には使わないでしょう。
何しろ、消灯後に呑んで騒ぐ、喧嘩するなどの行為は日常茶飯で、就寝は消灯後数時間は常識ですから、軍の内部・兵舎の中でも見回って管理せざるをえないのです。

https://ameblo.jp/jameskozo/
この手のものは、日常的に使うものではないです。
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図書館に「日本の軍装」ってのがあると思うので、一度それを見てみるといいかもしれません。

他の方が挙げているがんどうの他、石油ランプやカンテラ、アセチレンランプも使われていたはずです。
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