カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

僕は、特になりたいものがありません。
しかし、これから先生きていくためには何かしら職業に就かなければなりません。
したいことは、少しはありますがそれが仕事と直結はしません。できることなら働かず幸せに生きていきたいくらいです。
僕は、いま工学部に所属しています。建築関係に就こうかなとも考えていますがなぜと聞かれたとき答えられませんでした。もとより、工学部にした理由は物理を専攻としていたため、医学部でなければ工学部か理学部しかなかったためです。そして、建築士としての資格を取れば将来少しは安定するだろうと考えたからです。
こんな僕が嫌で仕方ありません。ネットでは決まってない人が大半と書かれていますがなぜ、僕の周りの人はあんなにキラキラしているのでしょう。
よくよく考えたら奨学金という重たい借金までして苦労して大学に入ったのになぜ自分でもこんな中途半端になったのかわかりません。
自分が自分で情けないと思います。
もし、誰も悲しまない世界にいるのならこのまま死んでもいいくらいです。そして、楽しかったことだけで人生終わらされたらなとか甘い考えすら抱いています。
皆さんがどのようにして将来の夢を決めているのか不思議でたまらないです。きっと、何かのきっかけが強く作用したのでしょう。しかし、僕にはそんな絶対この職業に就きたいと思える経験がないため、共感ができません。
皆さんどのようなところで見つけていくのですか。
長々とすいません。読んでくださってありがとうございます。

質問者からの補足コメント

  • じゃあまだ、自分の夢が決まってなくても良い。と言うことですか?たくさんの経験を通してしたいことを見つければいいと言うことですよね。
    少し励みになりました。僕の周りの人は、明確な夢が決まっている人ばかりで置いてかれたような気分になることが多かったから余計に不安になりました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/16 11:27

A 回答 (7件)

あんパンが食べたいと思ったら買ってきて食べますよね?



次にうどんが食べたくなったら作るなりして食べますよね?

またお腹が空いてきて、今回はこれが食べたい、ってそう思ったらそれを食べますよね?

あのうどん屋さんの味を家庭で再現したいと思ったら試行錯誤をしてそれを作りますよね?

こんな美味しいうどんを自分でも作れて、かつ家族も喜んでくれるのなら他の人も喜んでくれるかもしれないからと、お店を開きたくなったらさらに試行錯誤して勉強しますよね?

お金も貯めますよね?

仲間も見つけ、法律も勉強し、起業に関する情報も集め、とくかく色んな行動をしますよね?

そういった感じで、~がしたい、~が好きだから、~が喜んでくれそうだから、こんなものが自分の街にもあれば毎日はきっと楽しくなれるから等々、、そういった思いや自然な行動の先に、たまたま誰かから見た場合の夢や目標のようなものがあるというだけであって、まず先に夢や目標ありきというのは少し違うと思うのです、、、。


この回答への補足あり
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実際にやってもみないで、ああだこうだと


考えても、有意義とは思えません。

実際にやってみて、それを誠実に
とことん頑張ることです。
そうすればそれがやりたい仕事に
なります。

極めれば天職になります。

米ジョージタウン大学准教授のカル・ニューポート准教授は、
自分の仕事を「天職」だと考えている人たちの調査を行い、
その報告のなかで、こう述べています。

天職に就くことができた人の大半は、事前に『人生の目的』を
決めていなかった。

天職は「なんとなくやったら楽しくなってきた」から見つかるのであって
心理学では「グロウス・パッション」と呼ばれる。

「グロウス」は「成長」、「パッション」は「情熱」だ。

つまり「情熱とは、何かをやっているうちに生まれてくるもの」
なのだ」

「好きを仕事に!」や「情熱を持てる仕事を探せ」は、
間違いである。
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何かのキッカケ。


困難に直面した事がないから、天職、天命、やりがいといった事に巡り会えない。
突破力が高すぎて普通に何でもできちゃうとつまらないね。
出来ることじゃ無くて、未知の分野に自分の能力をコラボさせて開拓するお仕事とかどうでしょうか。
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>できることなら働かず幸せに生きていきたいくらいです。


そんな人生は退屈なだけです。

人生、暇を持て余す程不幸なことはありません。

>皆さんどのようなところで見つけていくのですか。
先生と呼ばれる職業なら自分でも気持ちが良いでしょうが、気分が良いのは本人だけです。

職業に上も下もありません。
どんな職業でも3年も続ければ面白さも湧いてくるし、やり甲斐も出てくる。


>僕にはそんな絶対この職業に就きたいと思える経験がないため、共感ができません。
色々な職業に就きましたが、続ければそれぞれ天職と思えるようになるものです。
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No.3の回答が素晴らしくて恐縮ですが、なりたいものがなければ、この仕事なら得意やできるというのを探してみたらどうですか?


それには、まず消去法でこの仕事は無理、できないをリストにあげていけばいいと思います。
そのうちに自分って意外とこういう仕事が合うだなと発見することがあります。
得意、できるを探すためにいろんな事に挑戦してください。

参考になれば幸いです。
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強いきっかけはありませんでした、ご安心ください。


就職してもどうせ長続きしないだろうと思いましたから、転職しやすい仕事の会社を選んだだけです。
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哲学者の内田樹センセの言葉を贈ります。



以下引用
------------------------------
(前略)…就職活動をはじめるときに、みなさんは最初に「自分の適正」ということを考えます。そして、適正にふさわしい「天職」を探し出そうとする。自分の適正がよくわからないと仕事が探せないということになっていますので、本学では「適正テスト」というのをみなさん全員が受けます。でもね、いきなりで申し訳ないけれど、この「適正と天職」という発想そのものが、実は最初の「ボタンの掛け違え」だと僕は思います

…(中略)…

 みなさんの中にもともと備わっている適性とか潜在能力があって、それにジャストフィットする職業を探す、という順番ではないんです。そうではなくて、まず仕事をする。仕事をしているうちに、自分の中にどんな適性や潜在能力があったのかが、だんだんわかってくる。そういうことの順序なんです。
 みなさんはまだ学生ですから、自分にどんな適性や潜在能力があるのか、知らなくて当然なんです。知らなくても全然構わないと僕は思っています。自分が何に向いているか、知らないままに就職して、そこから自分の適正を発見する長い旅がはじまるんです…(後略)

※『街場のメディア論』内田樹著・光文社新書p17-18より
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