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 最近ふと悩み始めました。批判能力・批評能力が自分には明らかに欠けているという気がするのです。これは個人的な考えでは、やみくもに本を読めばいいという問題でもないと思います。そこで、このような能力を身につけるには、どのような思考や方法を持てばいいのでしょうか?ここでの批評能力・批判能力は、おもに論文などの精密なものを意味しています。

A 回答 (4件)

闇雲に本を読めばいいのです。


あらゆる人の、
あらゆる考えを吸収して、
自分で消化していくことが近道です。
        
そしてその上で、
自分の基本スタンスを確立していくことが大事。
        
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>ここでの批評能力・批判能力は、おもに論文などの精密なものを意味しています。


論文であろうが何であろうが、議論に勝るものは無いと思っています。気の許せる友人とでも「一つのお題について最低二時間以上」議論をしてみるというのは個人的にはかなりお勧めです。二時間もあると、色んな視点で話を出来るために面白いです。例えば最初のころと表現が変わるのは勿論、結論すら変わってしまうこともあります。これを適宜指摘し指摘されるというのはなかなかいい訓練になります。
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>批評能力・批判能力は、おもに論文などの精密なものを意味しています。



自分がいちばん腑に落ちた理解を徹底的に追究する以外にはない。微細な各論者との違いを綿密に追いかければ,それがけっこう大きな対立論点に膨れ上がることはありえます。

現在は,自己見解形成過程なんでしょう。

論文や著作を離れて,なにも見ないで
紙に用語を書き出しながら考えてみると,
けっこう自分の論点が浮かび上がってきます。

(僕はこれが初めての「自信あり」回答)
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日常の物事にもっと興味を持つ事ですね。


物事には必ず良い点と悪い点があります。
自分がすんなり受け入れられるようなことでも、
その反対だったらどうかとか考えたりしているうちに
お求めの力が養われていくと思います。
自分が好む好まざるに係わらず、日々の習慣的なもので鍛えていくとそういう能力がついてきます。
何が原因(原因分析)で、この先どうなるだろうか(将来予測)を考える癖をつけると良いと思います。

また、他人の考えの示された記事(コラムとか)を読んで、こういう着眼点もあるんだなと言うことを知れば、次にこのような着眼点でモノを見るとどうかを考えやすくなります。
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