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ずばり流行ると思います?
SACDは今、CDも聴けるものが発売されているので、今持っているCDも聴けますが、DVDオーディオが流行ると、今、持っているCDが聴けなくなる。

ところで、SACDの音質っていいんですか?
私が聴くのはクラシックだけなのですが。
どうなんでしょう。自分で視聴するのが一番かと思いますが。
皆さんは聴いた感想どうでした?
いいと思う人が少ないとおそらく、主流にはならないだろうから、LDのように消えていくでしょうね。そうすると、自分が気に入って、SACDのプレイヤーを買っても、市場にソフトが出回っていない状態になるのです。だったら、SACDプレイヤー買えませんよね。

なので、評判も知りたいのです。
暇な時でいいので、レスをお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。

#2です。お返事ありがとうございました。

>DVDプレイヤーってCDの音質を犠牲にしてるのかな。そんなことはないでしょうか。

犠牲,というわけではないでしょうが,DVD-Video対応にするには映像用の回路を余分に入れる必要がありますから,同価格のCD専用機に比べれば,CD再生機能にかけられるコストに差は出るでしょうね。

また,ユニバーサル機の中には,音楽再生時にDVDの映像回路を完全にoffにできる機能をつけ,それによる音質向上をうたっている機種もあります(ご検討中の機種がどうかは分かりません)。
逆に言うと,DVDの映像回路は音質に対して何らかの悪影響がある,ということなのでしょう。実際,映像系の信号は音声系よりもずっと高周波の信号を使うため,回路からノイズが発生しやすい,とのことです。

以上は一般論ですが,オーディオの場合,ご存知のように一にも二にも試聴,そしてご自分の聴いた感触が大事だと思います。Myヘッドフォンとお気に入りのCD(CD/SACDハイブリッド盤のがいいですかね)持込みで試聴というのも店によっては可能だと思いますよ(店よりも度胸の問題?^^)。ヘッドフォンの場合,部屋や周囲の雑音の影響も受けにくいし,客観的に比較しやすいのではないでしょうか。

そういえばマランツには同じくらいの値段でDVDなしのSACD/CDプレーヤもあったような(資料なしで言ってますので間違っていたらごめんなさい)。

以上,蛇足だったかもしれませんが,ご参考に。
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この回答へのお礼

詳しい回答を再びありがとうございます。全然蛇足じゃありません。
コストの差で影響がある可能性ありか。なるほど。
DVDの映像回路をOFFにして音質向上を謳っているとは。
DVD映像機能が無いものの方が、音質はいいわけか。一般論では。
でも、DVDのクラシックも見る。ギーレンのベト全はDVDでしか持ってない。

お礼日時:2005/04/22 00:24

こんにちは。

ずばり,分かりません(^^;

以下,私はクラシックに限った話しかできませんが,質問者さんのご参考にはなると思います。

<CDとSACD/DVD-Audioの音の違い>
自宅使用した経験はありませんが,それなりの機器での試聴では間違いなく良い方向に違いますよ。しかし,どのあたりのグレードの機器からそれが体感できるか,は何とも言えません。ミニコンポレベルでも違う,とメーカの人は言っているようですが,私は聴いた経験がありませんのでノーコメントです。

<プレーヤについて>
SACD対応プレーヤならCD再生機能,DVD-Audio対応プレーヤならCDとDVD-Videoの再生機能(+SACD再生機能もたまに)が,まず間違いなくついています。したがって,どんなプレーヤを買っても,CDは今後も聞き続けられるはずです。
オーディオ雑誌などの情報では,中級以上のプレーヤはCD専用機からSACD/CDコンパチ機に置き換わっていく,ということのようです。私もそう思います。一方,DVD-AudioはDVD-Videoプレーヤの付加価値,という形になると思います。

今聴きたいSACD/DVD-Audioのソフトがなければ,機器を買うのはもう少し様子を見てからでもよいと思います。ソフトはともかくとして,今がプレーヤの買い替えタイミングというのであれば,私はSACD対応機(またはDVD-Video/Audioもかかるユニバーサル機)を検討に加えてもよいと思います。すでにかなりの品揃えがありますので,お気に入りの機種も見つかるかもしれませんね(価格はCD専用機よりも当然高くなってしまいますが)。

<ソフトの普及について>
肝心のソフトですが,SACDやDVD-AudioがCDのように普及する時代は来ないかもしれません。私は来ないと思います。#1さんがおっしゃるような形の販売が今後どんどん増えるでしょうから。
しかしご存知のように,クラシックを中心にSACD/CDのハイブリッド盤というのも増えてきましたよね。これは,SACDを普及させたいという業界の意思の表れではないかと思います。機器メーカは買い替え需要の喚起,コンテンツ製作者側は著作権(違法コピー)問題への対応,といった思惑も背後にあるとは思うのですが,もちろん,純粋に高品位オーディオの可能性を信じてやっている人も多いと思います。

私の個人的な予想では,クラシックに限って言えば,SACDは「それなりに」普及すると思います。業界全体から見れば非常に狭い世界の話ですが,ご質問者さん(や私)はその狭い世界の中に生きている訳ですから(^^,そのメリットは,いずれ十分に享受できるようになると思いますよ。
DVD-Audioは厳しいかもしれません。私がそう思う理由は,映像なしのオーディオ環境になじみにくいからです。

いずれにせよ,ご質問者さんご自身がおっしゃっているように,まずはご自分の耳でその可能性をご確認されるのが一番ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
なるへそ。
私はヘッドホンで聴いているので、ヘッドホン回路の優れているらしいマランツのプレイヤーを買いたいと思っています。
マランツのユニバーサル機では、SACD,CD,DVDAudio、(DVDVIDEOもそうだったかな)が聴けるものがありました。値段は6万くらいのものからサイトに載っていました。
でも、DVDプレイヤーってCDの音質を犠牲にしてるのかな。そんなことはないでしょうか。

お礼日時:2005/04/21 21:56

 ずばり、流行りません。


ただ、現状、SACDにしても、DVD-Aにしても、
市場が極めて小さいため、専用機はほとんどなく、CDとのコンパチが可能な、所謂「ユニバーサル再生機」が主流です。よって、今もっているCDが聞けなくなる、ということはないでしょう。
 最大の問題は、CDを含む非圧縮系メディア自体が廃れているということです。昨今のi-pod人気を見るまでもなく、消費の主流は、音質を問わなくなっています。
また、音質差を描き分けられる装置・部屋を揃え、SACDやDVD-A等で音質を極限まで追求しようとする消費層はますます縮小しています。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
音質を問わなくなっていると。なるほど。
オーディオマニアだけの世界になっていくのでしょうか。流行らなくてもそれならそれでいいのですが。
いや、でも、流行っていないとなれば、クラシックのCDもSACDで発売されなくなる。市場からSACDが消える。

お礼日時:2005/04/21 19:46

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