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勇気を辞書で引くと、「いさましい意気。物に恐れない気概」と。まあ、こんな感じですね。

今、私が興味を持っているW・チャーチルの言葉です。

勇気とは、起立して声に出すことである。
勇気とは、着席して耳を傾けることである。
勇気がなければ、他のすべての資質は意味をなさない。

酒を飲んで気が大きくなっている状態を、勇気凛々状態とは言わないし、「ハチのムサシ」みたいに太陽に喧嘩を売って死ぬことは、どうでしょう?微妙な感じがします。
時代の流れでは、勇気なんて「不要なもの」となっているようです。

勇気って何でしょうか?必要な時ってあると思いますか?等々。

質問者からの補足コメント

A 回答 (13件中11~13件)

未体験の世界に入る行為に必要なのが勇気です。


ただ、気力とか気合とか云うように、勇気には強弱が有ります。
究極なのは、死を恐れない行為と云えるのでは?

W・チャーチルの言葉は、政治家の“文系視点”での言葉なので、インテリには気に入られそうですね。

ハチのムサシで思い出すのは、我が敬愛のドン・キホーテです。

ニャンポコさん、キホーテのように風車に突進出来ますか。
私は出来ません。勇気がないから。
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この回答へのお礼

>未体験の世界に入る行為に必要なのが勇気

端的な定義に思えます。

「勇気」には、仰るように強弱、種類などがあり、世間では、亜流も含まれていると思います。

“文系視点”?

私は基本的行動パターンとして、7割の勝算を感じたときに、その風車に突進します。
どうしても7割を満たすことができないと悟ったときは、できる限りのことを考慮に入れ、じっくり覚悟を決めてから突進します。

基本的に私は慎重です。バカなところもあるんだけど…

お礼日時:2023/04/29 11:23

死に隣接する現場で、覚悟を持って、平静に、力の限りを尽くすことだと思います。


熱い心なのに静かさを保っているところが、勇気なのだと思います。

僕らのような普通の人であっても、死に隣接しているという確かな意識を持つことで、勇気を身につけられると思います。

一生懸命、精一杯に生きたと言うにも必要ですし、自他を安らげるにも必要だと思います。

端的に言えば、自分や他の人の死の恐怖を克服するのが勇気だと思います。
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この回答へのお礼

「武士道は死ぬことと見つけたり」(葉隠)

戦乱の世に生きたサムライたちの哲学的結論はここにあったようですね。
私達日本人にはこの心は多かれ少なかれあるでしょう。私にもあります。

しかしー私には「美学」的ニュアンスを感じて、そこにどっぷり浸ることはできない感じなのです。
柔道の木村政彦は、ある時「今なら切腹できる」と思い満足したと言います。
それは、私にはできない凄い境地と言えますが、自分で完結する世界ではないかと思います。

どうせ死ぬのならば、自分の為ではなく、社会の為に死にたいと思う。そうなれば、無為な自爆なんてことは避けるようになり、死の恐怖を克服しつつ、自分の命を大切にするということができるようになるのではないかと。

そんなことを思いました。

お礼日時:2023/04/29 11:15

彼氏彼女に告る時は勇気が必要でしょう。

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この回答へのお礼

思い出しますね、あの時を。

失敗じゃなかったんだけど、失敗だと思い込んでしまった…

お礼日時:2023/04/28 13:07

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