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血小板は平たい形をしているので、キズの部位など折り重なって治す役目があると言うようです。
それならば、採血した時に「5分ほど押さえておいて下さい。」と言われますが、押さえて血行を止めると血小板も止まってしまい針先のキズは治らない気がします。
矛盾しますが解説お願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    再度教えて頂きたいですが、
    採血で、押さえて血行を止め、血小板が集まるのを待っているならば、
    3から5分後手を放すと、出血は止まっています。
    そうしますと、血小板は瞬時で血止めすることになります。
    針穴に比べると、血小板は遙かに小さいので「やがて血は止まります。」であれば
    納得できますが、手を放すと血は止まっています。
    それらの解説をお願い致します。

      補足日時:2023/05/07 07:49

A 回答 (1件)

採血した場合、押さえて止血することで、採血部位から出血するのを防止し、体内で血小板が十分に集まる時間を確保することができます。

押さえている間、確かに出血が止まって血小板が固まるのを防いではいますが、短時間で血小板は新しい場所に移動して、その場所に対しての凝固作用を始めることができます。

針先のキズが治るかどうかに関しては、針先のキズが小さく、採血前に十分に洗浄されていれば、採血後に押さえる時間が短い場合でも問題ありません。また、すぐに凝固しない場合には、消毒剤などで止血し、その後に出血防止のために押さえることもあります。
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この回答へのお礼

早速、ありがとうございました。
そうですか、そうしますと、押さえて止血している時には、血小板はその近所まで集まっているのですか。
うまくできているのですね。
体に感謝です。

お礼日時:2023/05/06 15:52

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