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JR三河安城駅は東海道新幹線の停車駅なのに、なぜ在来線(東海道本線)の快速列車は通過するのですか?

A 回答 (3件)

三河安城の新幹線利用者は東京、横浜方面から(へ)のトヨタ関連の出張者ばかりですね。


乗り換えて安城、刈谷に行くならのぞみで名古屋まで行って在来線で折り返す方が早いので乗換需要が無いからですね。
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こんにちは。



▪️地元の請願駅で「こだま」しか停車しない小駅だから。
▪️「のぞみ」「ひかり」の待避駅として機能しているが、豊橋駅や名古屋駅との距離から、新幹線の速達性の優位は出しにくい。
▪️三河安城駅は在来線↔️新幹線とで乗り換え出来る駅ですが、離れた場所(300メートル)にありますので率先して乗り換えを勧められる駅でもない。在来線と新幹線とは別の駅に近い性質なので、それぞれの路線に合った形で停車駅を設定している。
▪️乗り換えを推奨していない駅なのに、敢えて停車駅にする理由もないから。
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隣の安城駅に快速が停まって、再び三河安城駅に停まることになると、快速の速達性が悪くなります。


新幹線が停まるからといって、快速を停まらせるほどのメリットがないという判断です。
元々三河安城駅は、「ひかり」(優等列車)が「こだま」を追い抜くための退避線として作られたもので、しかも建設の総事業費は国鉄(当時)負担がほぼゼロ(自治体の出資や寄付で賄った)でしたから、作るのに障害はなかったと言えますね。
新幹線の駅は「後付け」ですから、国鉄としては作ることで目的を達したという意識でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/05/07 10:34

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