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女性の力が強くなってしまったから結婚数が減って少子化になったと思ってるんですが違いますか?

A 回答 (6件)

その通りです。



1970年から今日まで、婚姻関係にある
男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。
1970年 2,20人
2012年 2,09人

その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。

つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。


最大の理由は、女性の高学歴化により社会進出が増えた
ことです。
女性の経済力が向上し、結婚する必要性が
減少しました。

21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。
米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。

女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている(出生率
     進学率  (出生率
1 アメリカ 110.17% ( 1.7
2 ベラルーシ 107.(1.3
3 スロベニア 104.(1.6
4 フィンランド 102.(1.35
5 オーストラリア 100.( 1.6
6 ニュージーランド 95.15%( 1.7
7 デンマーク 93.(1.7
8 エストニア 93.(1.6
9 スペイン 93.(1.2
10 ノルウェー 91.14(1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ (5.7
96 トーゴ (4.2
97 マダガスカル (4.8
98 コートジボワー(4.5
99 モーリタニア (4.1
100 ブルキナファソ (5.1
101 タンザニア 2.77(4.8
102 セーシェル 2.21%(2.3
103 中央アフリカ共和国 (4.6
104 ニジェール 0.92(6.8
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少し前は結婚は女性にとって逃げであった様に思います。

就職して自立した人間になる事が女性にも求められているという時代。今は逆で自立は婚期を遅らせるだけ無駄、若しくは子育てしながら共働きが良い、子供だけ産んで離婚して実家に帰るなど色々パターンがある。女性が強くなったというより結婚出産という規範意識が薄くなった事が大きい。
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それは多いにあると思います。

政治家が日本を潰しに掛かっているんだなと思ってます。
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女性が一人で生きていける国になったからです。


マンション購入、犬飼いだしたら終わりです。
定年まで勤めて
あとは
老人ホームで一生おわる、
旦那や子育て、嫁姑の戦いなし、
ザックリいうと
石田百合子さんみたいに

それか
己を棚に上げて
高収入ばかり狙う
若いイケメン金持ちが
売れ残り選ぶわけないです
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そうかもしれませんね。


女性の力が強くなると、男性が結婚する自信をなくしてしまうかもしれません。しらんけど。
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女が男を選びすぎるからだよ、

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