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給与受取口座に指定したら、指定された銀行は手数料収入で儲かるのですか?

A 回答 (8件)

手数料収入は有りません。

ただ、口座が獲得できただけです。
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この回答へのお礼

貸し出す(つまり事業運営の主軸)ために必要な資金獲得が目的なのでしょうか。

お礼日時:2023/05/22 13:15

預金量が増えるので、使ってもらう機会が増える。


つまり、取引量が増えて、人気をアピール出来る。
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給与受け取り手数料は、ありません。



銀行は、企業などにお金を貸して利子(りし)と元金(がんきん)を返してもらうことで収入を得ています。 お金を貸した際の利息によって収入を得ているのです。預金者が預けたお金の一部が、企業に貸し出されます。
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いいえ。

送金手数料は、送金側の収入になります。
ただ、多くは給与振込者(会社)が負担するので、
給与受け取り者の負担になることはありません。
また、主要取引銀行を持つ会社では、そこから受取口座に送金され、
手数料は銀行が負担サービスしてくれます。
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金融関係者として、ご回答いたします。



ご指摘のとおりです。

金融機関においては、預金口座を給与受取口座に指定してもらうと、1件当たりは少額ですが、当該企業から件数(従業員数)分の手数料収入が得られることになります。
とはいえ、【儲かる】というほど収入を得ているわけではありませんが。

昨今、金融機関は、預金と貸出金(融資)の金利差による利ザヤが稼げなくなっていることから、投信や保険商品の販売に伴う手数料収入のほか、このような身近な手数料収入(役務取引等収益)についても非常に重視しているところです。

また、給与受取口座に指定に伴い、手数料収入の獲得のほかにも、企業が従業員等に給与を振り込むことによって、その預金者において【公共料金やクレジットカードの引き落とし等の、いわゆる「メイン口座」として利用していただける】というメリットもありますね。
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デタラメを言う金融関係者がいるので、


呆れるので、回答します。

給与受取口座指定にしたところで、
受取側の金融機関に手数料収入はありません。
振込側の会社の金融機関の手数料収入となるだけです。

では、なぜ給与受取口座にするとポイントがもらえる等、
優遇されるかというと、
①口座残高が増える、継続性の高い顧客となる。
⓶給与口座となると、生活支出の元となるため、
 口座振替などの支払時の手数料収入が
 コンスタントに発生しやすくなる。
③⓶から派生し、クレジットカードや
 デビットカード、住宅ローンといった
 金融サービスの展開が期待できる。
といった付加価値が生まれると想定されるからです。

しかし、最近では割と手軽に給与振込口座等をかえることが
できるようになってきており、上記のメリットは薄れつつあると
思われます。
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手数料は振り込む金融機関側で発生し、入金を受ける側に発生する手数料はありません。


手数料は振込手数料で、あなたが入出金する際に土日や祝日などですと手数料が発生することがあります。
会社の取引金融機関からあなたの指定する口座に振込入金するわけで、指定された金融機関は、入金を受ける側ですので手数料は振り込む側が負担しております。
金融機関の収入は主に利ザヤ収入で、すなわち融資による金利収入で、その他では信託報酬や手数料収入、出資配当など様々ですが、振込入金を受ける際には手数料は発生しません。
すなわち給与支払いする企業が取引銀行に支払うのが振込手数料で、負担した手数料は経費として会計処理されます。
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通常の振り込みでは振込む銀行から振込まれる銀行に手数料が支払われていますが、給与は例外(無料)とされています。


https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/0000 …
https://www.zengin-net.jp/announcement/pdf/annou …

振り込まれる側が無料との意見は受取人のことを指していると思われます。

最近は資金があまりがち預金で資金を集めなくても
市場から資金調達できてしまうので、
個人の預金は貸し出しではなく決済手数料や
金融商品の販売などで儲けているようです。
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