プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

地元のマックスバリュはセミセルフレジしかなくてフルのセルフレジはありません。
そのため1つのレジにつき5,6人は並ぶくらいの混雑になります。

フルのセルフレジのお店だと必ずと言うほど空きがあるのに。

人件費削減になるメリットもあるのになぜセルフレジってこの時代でも進まないのですか?

A 回答 (5件)

パートだからズバっと解雇。


なんてことも可能なんでしょうけど、
起業は利益を出すことも大切ですが、
それと同時に、雇用した責任と、その地域にも貢献するという事も
考えて企業は判断しなくはならない。
っという事もあるんじゃないでしょうかね。
パートもパートなりの生活があるわけですから、
利益を出せるならなるべくなら雇用を守ろうという事も多少なりとも作用していると思いますよ。
あとは、やっぱり初期投資が膨大にかかるっていのもあるでしょうね。
ですので、少しづつ進めているという段階じゃないでしょうか。
全国のどこそこの地域の数店舗、というかたちで
段階的に進めていっている最中ということだと思いますよ。

参考にしてくださいませ☆
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高齢になると普通に人が行って居るレジでも時間が掛かりますから、それをセルフレジと


したならば、まず誰かが介助しないと使えないでしょうね。
しかも、利用する度に介助するような事にもなりかねない。
セルフレジは便利かも知れないが、高齢ともなれば逆に不便となることも有りますし。
何れカートに機械が付いて金額を全て計算し、それをレジで精算するだけと言うのが
一部店舗ではなくスタンダードになって行くでしょうし、そうなれば高齢者としても直ぐに
慣れるでしょうね。
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人件費の削除は出来ますが、システム投資は増えます。


システムには保守費用もかかるし、追加開発も必要です。
特に決済システムですから、慎重に作らなければいけません。
セルフレジでのトラブルも多数報告されています。
お手軽に導入出来る話ではないってことです。

また、実体験として言えば、
うちの近所のスーパー(やや大きめ)は、
ほとんどのレジをセルフに変えましたが、行列は減っていません。
空いていたのは台数が少なかった最初の数ヶ月だけです。
要はセルフレジが不安な人が有人レジに並んでただけのことで、
周辺住民がセルフレジに慣れた今は結局同じように並んでいます。
画面操作や袋詰にもたつく人もいるので場合によっては有人レジより待ちます。苦笑
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フルセルフレジのお店に空きがあるのは、フルセルフレジが嫌だという客が行かないからです。




購入点数が多い場合、セミセルフレジのほうが回転率が早いです。
そのため、スーパー等にはセミセルフレジが向いています。

一方で、購入点数が少ない場合は、フルセルフレジのほうが回転率が早いです。
例えば、服屋、コンビニ、ホームセンターなどですね。
食券制の飲食店もフルセルフレジと言えるかもしれません。

現在ではICタグにより、一瞬で会計できるようなフルセルフレジも登場しています。
しかし、ICタグは安いものでも一個10円位します。
1000円の服が10円高くなってもあまり気になりませんが、一袋30円のもやしが10円高くなるのは問題です。
そのため、ICタグによるフルセルフレジもスーパーには向いていません。

更に、フルセルフレジでは万引きが増加するという統計もあります。

スーパーでフルセルフレジが当たり前になるには、もう少し技術の進歩が必要です。
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企業(イオングループ)の考え方もあるでしょうね。


地域(来店者)に高齢者が多い場合、フルセルフのレジでは高齢者は使いこなせないでしょう。
 
そんな地域にフルセルフのレジを入れても投資効果は得られない。
挙げ句の果てに「あのスーパーは不親切」という評判が立つのが怖い。
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