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全車指定席って結局のところ増収目的ですよね?

A 回答 (10件)

そうです。


JR東日本の特急が典型的です。
安易な値上げが出来ないからです。
自由席で着席出来ないと特急料金を払っているのに損した。
そういう印象もあります。
私鉄は、通勤型車両の座席をロング→クロス変換仕様にして、
夕夜間などの通勤時間帯に走らせている列車。
これも増収目的です。
このタイプの西武鉄道40000系は、
トイレ設置がありますが、長距離列車には不向きです。
東急電鉄と話し合いのうえ、
適正な車両を用意して欲しいです。
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それは否定できませんが、原点回帰でもあります。




国鉄→JRの場合、急行と違って特急は指定席がデフォルトでした。

それが、指定券管理システムの能力が追いつかなくなったので、止むなく値引く代わりに座席指定の無い「自由席特急券」を登場させたのです。

管理システムの能力が上がり、またスマホなど駅や旅行代理店以外の場所でも指定券の発行や変更ができるようになったため、本来の状態に戻した形です。
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そりゃあそうでしょうね



一企業なので
儲からないとダメでしょう(笑)

何故今頃解ったん?
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いえ、座席確保(着席保障)が目的です。



自由席は安価な特急券を提供する事が目的ではありません。
自由席は、始発駅の乗客だけが得をするシステムです。途中駅からの乗客にも、平等に座席確保の機会を与えるためには、指定席は必須のシステムです。

実際、他の方が触れているように、特急は、もともとは、すべて指定席でした。それが、東海道新幹線開業後、忙しいビジネスマン向けに出来たのが自由席です。

忙しいビジネスマンは、
・会議が長引き、予定の列車に乗れないかもしれない
・取引先との打ち合わせが早く終わったので、1本早い列車に乗りたい
などなど、乗る列車がギリギリまで決まらない場合がしばしばあります。そのようなビジネスマン向けに出来たのが自由席です。

しかし、今では、極端な話、駅に向かうタクシーの中からスマホで指定席を確保できる時代であり、また指定席と言っても座席も自由に選べることが普通です。そのため、自由席の存在理由は小さくなっています。

まあ、国鉄時代、輸送力が需要に追い付かない時代には、繁忙期に乗客を詰め込む手段として自由席を多く設定したと思われるフシもありましたが、今では、繁忙期になると、逆に自由席を減らし、指定席を増やす傾向にありますね。

特急の”先祖返り”(全席指定)は、私としては大歓迎です。
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後は管理のし易さ。

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そもそも、特急列車は最初から全席指定でした、L特急登場に合わせて自由席が登場しました。

この時、特急を増やし、結果として、急行がどんどんじぇって、特急と快速に分化しました。
どの時点だか忘れましたが、鉄道雑誌で国鉄の経営陣の方が明言していました。
安い急行料金で乗れたのが、設備は良くなったとはいえ、急行と大して所要時間の変わらないL特急に高い特急料金を払って乗らなくてはならないということで、救済措置として自由席が導入されたという噂でした。

そういう点では、元の特急に戻ったのかもしれません。なお、NEXは最初から全席指定でしたね。なお、大手私鉄の有料特急はほとんど指定席です。
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定員の問題もあるだろうし、快適性もあると思う。

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関西では逆ですけどね。

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昼間の閑散期なんてガラガラですが?



だからといって指定席制度を止めたら、収入が減るだろうし。
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ん~


どうだろう・・・・・

単に全席指定になるだけだとそうかも知れないが
大抵同時にチケットレスだと割引とか色々な割引制度も同時に実施される事が多いからなぁ

単に増収だけが目的ならそういう割引なんてしないだろうけど?
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