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DVカメラで撮った映像をビデオスタジオ8を使用してDV形式でキャプチャすると途中から一瞬途切れたりしてきれいにはいりません。MPEG形式だと大丈夫なので編集してDVDに焼くと映像と音声がズレてました。うまくいかなくて困ってます。パソコンの性能が悪いんでしょうか?それともビデオスタジオ8が体験版を使用しているからでしょうか?                   パソコンはNECのLavis LL760/A               Intel Celeron 1.30GHz 480MB RAM 教えて下さいお願いします。   

A 回答 (6件)

OS起動ドライブは設定変更してなければ仮想メモリとしても使われており、


OSの動作に伴い必ずといっていいほどアクセスが起きますし(その他OSの動作に伴いバックグラウンドで動作しているアプリやサービスがHDDへアクセスする事もある)、
OSの動作によって断片化が生じていて安定したデータ転送には不向きなんです、

DVキャプチャは3.5MB秒のレートで行われ、
一般的なHDDのキャッシュ2MBはすぐに使い切ってしまうためコマ落ちなどが起きやすくなります、

このためOSの起動とは別のHDDを用意し、
連続した空き領域にDVキャプチャするのがDVキャプチャでは必要となってきます、

それとバックグラウンドで動作している常駐やサービス(XPならLUNAインターフェースも)など必要以外の物は停止させるのも必要、

http://www.micnet.ne.jp/k-sawada/contents/win/wi …

サービスのコントロールはデーモンバスターが簡単

http://ad-soft.hp.infoseek.co.jp/daemon.html

http://pcgenki.com/soft/damon.htm

DVキャプチャはCPU負荷は低いがHDDへの安定したデータ転送能力に依存するのです、

ちなみにCeleron400MHzのWIN2000のデスクトップPCでもVideoStudio6で、
IEEE1394増設カード経由のIEEE1394HDDへのDVキャプチャは問題無くできてました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。すぐには理解できないので勉強してみます。とても参考になりました

お礼日時:2005/04/26 19:57

現状のパソコンでおこなうならHDDの追加ですね、


Celeron400、RAM192MBのWin2000保存先はIEEE1394のPCでもDVキャプチャは可能でしたから、
XPのCeleron1.3GHzでも外付けHDDへのキャプチャならできると思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。現在HDDの空き領域はCドライブが30GB、Dドライブが2GB程あるんですがなぜHDDの追加なのか必要なのかわからないんです。編集時間は15分程度です。音ズレもそれで解決できるのでしょうか?すみません素人なのでよろしければお答え願います。

お礼日時:2005/04/26 11:36

内蔵HDDへのDV保存ですか?


この場合OSの動作に伴うアクセスがあり、
2.5インチHDDですから3.5インチよりも転送能力落ちるため、
内蔵HDDでのキャプチャはコマ落ちする可能性が高いです、
そのためUSB2.0やIEEE1394の外付けHDDにキャプチャしてみる、

VideoStudioでのソフトエンコードMPEGキャプチャではCPU能力がかなり要求させるので、
お使いのLavieでは満足いく結果は得られないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。能力不足ですか、現状のパソコンでうまくいく方法があればアドバイスお願いします。

お礼日時:2005/04/25 20:10

まずCPUのスペックがちょっと低いかもしれません。



デバイスマネージャーでハードディスクの転送モードがDMAに設定されているかどうか確認してみてください。
あと、ハードディスク内のファイルが断片化していたらデフラグなどを行って最適化してください。
DV形式でのキャプチャ(AVI)では2Gバイトのファイル容量の制限があります。参照型のAVIを扱えるかどうかも確認したほうがいいです。

編集ソフトでのプレビューでは正常なのにDVDに書き込むと音声がズレるのなら、DVDに書き込む前にハードディスク内にイメージファイルとして一旦保存してみて再生をしてみてください。ここで音ズレが発生するようならばマシンスペックが問題になります。
(Video Studioはスマートレンダリングとか使ってこの辺はかなり負荷も軽くて早いというの聞いたことありますけど)

DVDに書き込む際もデバイスマネージャーでDMA転送の確認をしてみたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとございました。参考になりました。

お礼日時:2005/04/25 20:07

DV端子の編集では、ビデオスタジオ8ではソフトウェアエンコードでの取り込みになりますので、パソコンのスペックが低いとMPEG2への変換が間に合わず、映像がとぎれます。

また、DV-MPEGエンコーダーを使っての連続キャプチャーは10分以内を奨励しています。

また、MPEG2でキャプチャーした場合、可変ビットレートではなく、固定ビットレートにすることで、DVD化したときの音ズレを防止することができます。

いずれにせよ、パソコンのスペックが作動環境ギリギリです。ペンティアム4の2Ghz以上、メモリ512MB以上、DV編集をする場合、30分程度のキャプチャと編集なら、40GB程度の空き容量の確保が必要です。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。固定ビットレートにしても音ズレがでたのですが何か他に問題があるのでしょうか?よろしければお答えお願いします。

お礼日時:2005/04/25 20:06

ソフトエンコ?


ハードエンコ?

いずれにせよ
スペックが低い
に1票

この回答への補足

よくわからないですが、多分ソフトエンコードだと思います。なんとか今のパソコンで編集してDVDに書き込みたいのですがよい方法はありますか?

補足日時:2005/04/25 18:13
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