この人頭いいなと思ったエピソード

陸自の小銃乱射事件。
過去の帝国陸軍は現代ほど銃器の管理・使用に厳格ではなかったと思われますが、
当時において恨みを持たれた部下に銃殺された事件はなかったのでしょうか?
また、全員が銃を持つ軍隊の特性上、
その気になれば誰もが人を殺せる訳で、
上官も部下に恨まれ過ぎないように気を使う事はあったでしょうか?

A 回答 (1件)

大日本帝国軍隊が使用する備品(軍艦から銃まで)には菊の御紋が入ってるわけ、天皇陛下より拝領されてるんですね。

それを使用して事件を起こすと陛下に逆らう国賊(家族、親類縁者まで)と見なされるんですね。よって2.26事件も「兵に告ぐ」の御触書で直ぐに鎮圧され兵隊は投降したんです、将校は銃殺刑です。上官は部下に気お使うなんて有り得ない、陸士も兵学校の教育は厳しくて想像に絶すると言われていますから。
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