プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

fimola proについて。
lumix、gh5のカメラをしようしてます。

v-log撮影してますがこのままだとコントラストの低いような映像です。

lumixの公式ページやカラーラボにてlutをダウンロードできるようですが、fimola proにもそれらのlutをダウンロードして利用できるのでしょう?
初心者になります、教えて頂けますと幸いです。宜しくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

>rawデータはかなりでかいとききますが、とったあとにいる分だけ残すというスタイルをとれば確かにそこまでバカでかいデータにはなりませんよね。

なるほどです。

はい写真に関してはそうなります。
もちろんα7RVのような高画素機では大きくはなるのですが、それでも連射メインとするような撮影でもなければ案外平気です。
似たような写真は取っておかずに。ここからここまでは良いかな。っと削除は簡単ですからね。

>私も外部マイクにしてて、線が片方たけ抜けていて皆無だった失敗はもう何回したことか。。。あれ、ちゃんと挿していても何かのひょうしで抜けちゃうこともあるんですよね。
鞄を変えると絶対に何か一つは忘れてしまいますよね。私も山の撮影が多くてそんなことしょっちゅうです。

ありますね(笑

3.5mmプラグが途中までしかとか、引っ掛けるときもありますね。
音声って大事ですよね。BGM構成にするならいいんだけど、映像はカットして写真と差し替えたり、別素材をあてることもできるんですけど音声は簡単にカットつなぎができないんですよね。
映像で音声に違和感があると見ていられなくなるんですよね。映像が多少揺れていても実際にはそこまで気にならなかったりするのですが。

>以前にも同じこときいてしまったかもしれないのですが、ソニーのα7Siii とLUMIXS5Ⅱ/S5ⅡX 、カメラにあまり詳しくないものに推すとしたらどちらのほうを推しますか?

推すということでしたらLUMIXS5Ⅱ/S5ⅡX を推します。
一番の理由はやはりフルサイズなのに価格の良さです。
色味の出方ということではもちろんSONYとパナでは差がありますが(良い悪いではなく色味の違い)

動画のトータル性能ではほぼ同等と言えます。
もちろんLUMIXS5Ⅱ/S5ⅡX だと4K60pが撮影できないなど、全く弱点がないわけではないですが今までのパナ機の最大の弱点と言われたAFが像面位相差ユニットを組み込むことで解消されました。

そして話がちょっとそれるのですが・・・・
実はあくまで噂レベルなのですが、今年の秋~冬くらいには α7SⅣが噂されてます。ただ、α7Ⅲの頃は散々噂されていたのに実際の発売は1年半近く噂からヅレてます。

私は元々Canonの5DmkⅡから一眼動画を始めました。
その後 Ⅲでも良い画をだしていたのですがⅣに買い替えしたときに動画性能がショボかったのでSONYを併用し始めました(この時はα7SⅢは出てなく、α7Ⅲ無印 を発売日に買ったのですが)今ではCanonもミラーレスでは動画性能はSONYやパナ並にはなってますが、正直この頃のCanonはレフ機メインでその後ミラーレスになる頃でしたから。

結果的にα7Ⅲが思ったほど良かったので、その後、SONY機を増やしました。なのでこの時からα7SⅢが出たら買うつもりでしたから、発売日には予約しましたね。
ちなみに予想通り動画性能が良かったので予約のWebが繋がらず慌ててSONYストアではなく別の店舗で予約しました。

まぁ良いカメラだと思います。
実は残念なのですがα7SⅢって確か40万弱で購入したと記憶してますが、SONYが値上げしたりコロナ、円安とか色々影響あってか今も価格的に変わらないのですよね。
普通今までの流れだとカメラは3年もたつとそれなりには下がります。
価格推移を考えると35~6万になっててもおかしくない。
そのくらいの金額ならα7SⅢも悩みどころかと思います。

LUMIXS5Ⅱ/S5ⅡXですが自分の評価のポイントをもう一つあげると・・・確認したわけではないですがおそらく、、、、イヤホン端子とバリアングルが干渉しない。
写真判断なのですが、ヘッドホン端子にヘッドホンを刺してもバリアングルが干渉しない位置にあると思います。

α7SⅢって思いっきり干渉するんですよ。
外部マイク端子は干渉しないようにされてるんですが、ヘッドホンつけるとバリアングルが自由に動かせない。
上記で書いたように「音声はテストしたい」からイベントで演者が変わるごとにテストしたいのに。
カメラは全てOKというのはないと思うのでそこは割り切ってますが、結果的に同じくらいの機能性、操作性なら安い方が良いと思います。

極端な言い方すれば どちらを買っても満足 なのでしょうけど。

パナの弱点は以前にもおかきした通り、まだフルサイズのラインナップが少ないということです。

質問者さんの環境では例えばSONY機なら FE 16-35mm F2.8 GMというのがあります。これだとボケ味もありますし、価格は少し高いですが27万前後にはなるものの長期的に使用できる一品です。私も写真も動画も出番は多いです。(一番多いかな?)

パナだとF4というのはありますが、これだとF2.8に比べるとボケ味は減ります。描写能力は高いですが。まだパナソニックでは16-35mm F2.8 に適合するフルサイズのレンズがないのですよね。マイクロフォーサーズのGH5だとラインナップは多いのですが。

もしも待てるならしばらく待つのが良いかもしれません。
パナから今後出るかわかりませんがそこが唯一の弱点な気がします。

それと写真結構撮られるようになられたのですね?
なら、LUMIXS5Ⅱ/S5ⅡXが良いかな。
2400万画素ありますからね。今の一般的な画素数です。
α7SⅢの1200万画素での写真も駄目ではないですが、やはりちょっと物足りなさは感じます。

動画だけ とか 星空や夜景の高感度撮影を求めるならα7S3も良いと思います。


>S5ⅡXを躊躇してしまう理由は、購入したあとに、もっと魅力的なカメラの発売発表がでるんじゃないか?と、でもこれは全ユーザーに言えることですね(笑)

はい。これはもう仕方ありません(笑
宿命です(笑
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>確認しましたがノイズ除去はありませんでした。

しかしカーブがあったのでそれを適当にいじってると以前よりも写真の質があがったように感じます!凄くいいことを知りました、ありがとうございます!カーブをいじるとこんなにも変わるのですね!

そうですか。結果OKということで良かったですね。
知らないよりは知ったほうが良いですからね。カメラ類は高いので無料(または少しの出費)でできることで質があがるなら何よりです。

>今も使い方わからないのですが(笑)

これは結構大事なんですよ。「なんとなくでも”使ってみた”」が大事なのです。
なんとなく が経験を積むと「あっこれはこういうことだったんだ」と後になってわかりますから。
だいたい皆そんなものです(笑

実は、ガンマカーブ というのもおそらく今までは「スライダー」で色味を変えていたのかな?と思いました。
ガンマカーブ以外にもカーブはいくつか種類はありますが、スライダー方式(右左、上下に動かすことで 明るさ を変えたり 色味 を変えたり)

これって全体が同じ調子で変わってしまいますから、なかなか「丁度よい」というのがないのですよ。

(ガンマ)カーブだと その部分だけを強調的に引き上げたり下げたりできるので「バランスが崩れた場合に」調整しやすいのです。
ただあまりにもこれを強くやるとそれはそれでバランスは崩れてしまうのですけどね。

>最近はもう、このような編集がたいへんすぎるとわかったので、普通のモード(ナチュラル)を選んで動画も写真も撮影しています。

貴方は、どんなモードで動画と写真を撮影されることが多いですか?

それでも良いと思います。
もしかしたら、後年余裕が出てきた時に「またやってみようかな」でも良いと思いますし。
それにリニア(通常撮影)でも十分キレイです。
もしもリニアでもうちょっと色味も出したいな・・・と思ったり、編集そのものに興味をもったらまた試してみても良いと思います。

私の場合、モード自体は頻繁に変えます。
モードというか、基本 Mモードでマニュアル撮影が多いです。
スチルでも動画でもMモードが多いです。

撮影時には Raw+JPG で記録しておくようにします。
昔はともかく今のデータは削除するだけなら簡単ですから。
すべてをraw現像するわけではなく、jpgで閲覧して気に入った写真をraw現像するって感じですね。
ピクチャープロファイル(ナチュラルだとか)は写真撮影のさいには気にしません(というか使ってません)
これはカメラ内で現像してるだけなのでraw撮影しておけば自宅でできるからです。

動画はα7SⅢを使ってます。
ほぼ動画機としか使ってませんがs-log3が多いです。
ただ、いつでもLogが優秀とも言えないのでPP10での HDRモードなんかも使いますし、リニア(通常)も使います。

私は登山なんかもしますし、観光名所も好きです(ただ、あまり有名なところよりも少しマイナー的なところをゆっくり撮影するのが好きです)

私は群馬なのですが暇があれば近県などgooglemapを適当にみて、あっ「あっここ良さそうだな」という感じで出かけます。

なのででかける前日などに「ここならこの設定かな?」という感じで前もってある程度決めてからでかけます。
持っていくものもその時に決めます。三脚サイズとかね。だいたい歩く距離とか目安がわかるので。

人物も撮影しますが、依頼されてのコスプレが多いです。
この場合だとipadにShutterSnitchというアプリを使うと撮影したものを即座に転送することが可能なので多少ピクチャープロファイルは使います。
見ていただいて気に入ったものを後日raw現像という感じですね。
まぁその日にすぐにupしたいらしいのでとりあえずipadからgooglephotoで共有してお渡しって感じです。
なので質問者さんがPCではなくアプリというのもいいんじゃないでしょうかね。
 今はナチュラルで撮影されてるみたいですから慣れてるアプリで十分かと思います。

私も今現在はPC推奨ではあるのですが、いずれはスマホやタブレットでの編集だけでもいいんじゃないかな?と思ってます。
動画編集のためだけに数万のグラボを買うのも馬鹿らしいので。
(まぁ今はしかないですが)

他の方もおなじだとは思いますが、私も失敗は多いですよ。
まぁ滅茶苦茶多い。(汗)

SDカードをまるごと忘れたり。(SDカードケースを新しくしたので おっ、これは使いやすそうだ!と全て入れたらケースごと忘れた)

リュックにカメラ入れたときに押し込んだら電源が入ったままになって現地付いたらすぐに予備電池と交換・・・まぁある意味予備電池の意味があったけど・・・(笑

外部マイクのスイッチが入ってなくて無音・・・・・今は連動が出てきてるので便利。(こういう経験が購入希望者の質問に注意点とうながせる)
なので音声は必ず「時折モニターをする」「録音レベルを真っ先に確認する」

まぁ、要するに自分の成功よりも失敗の方がこういう質問板では活きるのです。体験談なので。(笑
山の中腹まで登って電池なければ重い荷物背負っただけの修行のようなものですから(汗)
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この回答へのお礼

rawデータはかなりでかいとききますが、とったあとにいる分だけ残すというスタイルをとれば確かにそこまでバカでかいデータにはなりませんよね。なるほどです。

私も外部マイクにしてて、線が片方たけ抜けていて皆無だった失敗はもう何回したことか。。。あれ、ちゃんと挿していても何かのひょうしで抜けちゃうこともあるんですよね。
鞄を変えると絶対に何か一つは忘れてしまいますよね。私も山の撮影が多くてそんなことしょっちゅうです。

以前にも同じこときいてしまったかもしれないのですが、ソニーのα7Siii とLUMIXS5Ⅱ/S5ⅡX 、カメラにあまり詳しくないものに推すとしたらどちらのほうを推しますか?

私はS5ⅡXの発売日がきたら絶対に買おうと思っていたのに、いざくると躊躇してしまっています。本当にこれでいいかなぁ?と。

動画を撮ることが多かったですがさいきんでは写真もたくさんとります。

まだまだカメラ初心者です。よくソニーはレンズ沼にはまるときくので、それが躊躇してしまってるように思います。

S5ⅡXを躊躇してしまう理由は、購入したあとに、もっと魅力的なカメラの発売発表がでるんじゃないか?と、でもこれは全ユーザーに言えることですね(笑)

お礼日時:2023/07/26 21:32

はい。

構いません。そもそもこの質問掲示板はそのためにあります。
私以外からの意見も幅広く聞くことで質問者さんの解決の糸口になるのならそれが一番です。私の意見も質問者さんのご判断で取捨選択したいただいて結構です。そこに関して険悪感など感じませんのでご自由にしていただいて結構です。私と質問者さん、また他の回答者さんの環境も違うのですからあなたにとって一番だと思う方法を選んで頂いて私自身はかまいません。

ただ、今回はともかく機種選定の質問などは「動画ユーザーにお聞きしたい」とか「動画に関して」という一文は加えたほうが良いかと思います。
これは、一眼動画というのが一眼スチル(写真)とは色々と細かい点が違うため書いた方が的確な答えが出てくることかと思います。

>動画の方は公式で配布しているlutをあてるとの元の色をだせるようなのですが、同じように写真で元の色を出せるようなことはどうにかできないのでしょうか?

まず、写真そのものにもLUTは適用できます。
というよりもまず使用ソフト(写真編集)はどんなソフトでしょうか?
もしも、そのソフト内でLUTが適用できるのであれば一応そちらのほうが良いかと思うので。(ただし、原則JPGに当てた場合とRAWに当てる場合は違いがありますから、どこまで理想に近づくかはわかりません。普通はRawファイルに当てるのが適当かと思いますので)

ちなみにphotshopでなら可能です。

そして詳しくはないのですが、少し検索したところおそらくGH5ですと
SILKYPIX Developer Studio SEバージョン でしょうかね?
こちらがGH5の特典ソフト扱いなのかな?
少し見た所LUTを当てるような記述がみつかりませんでした。
SILKYPIXそのものは割りと高機能だったはずですが、、、まぁまだどんなソフトを使ってるかがわからないですから、書いていただければこちらでもう少し詳細を調べてみます。

>元の色味を出そうといろいろとコントラストや彩度などいじっていますが、どうしても最終が表面ざらついた感じになってしまってこまっています。

こちらが本題ですね。
まず、ソフトにより名称が違いますが「ノイズ除去」というような名称のものは試されましたか?

粒状感がでてしまうのは基本的にノイズが出てきてしまってます。
これは例えば明度を上げたりすると出やすくなります。

そしてなぜ出るかと言うと、、、、

そもそもLog撮影という撮影方法は何が違うのでしょう?(通常と)
実は今のカメラが高性能とは言え、私達が目で見える範囲の明るさとカメラで撮影可能な明るさの範囲が違うのです。
実際にはカメラは人間の見えてる「範囲」よりも狭いです。
カメラの場合これをダイナミックレンジと言います。

人間の色覚というのは案外鈍感です。
例えば午前10時から午後2時まで一時間ごとの映像を見ても「気がつけません」特に中間色というのは鈍感なのです。黒~白の間。

ならこの鈍感な部分の情報を減らしてあげれば空いた場所に違うデータをいれられるよね?なら「範囲を広げられるんじゃない?」と。

つまりLog撮影というのは、人間が鈍感な中間色部分のデータを削ることでダイナミックレンジ(つまり範囲)を無理やり広げてあげるのです。

これにより、白飛び、黒つぶれしにくくなります。
例えば、雲が白飛びするような場面でも雲の表現が良くなります。
リニアの撮影では(通常)黒つぶれを防ごうとすると明るい部分が飛びやすくなります。逆に白飛びを防ごうとすると黒つぶれをおこしやすくなります。

要はダイナミックレンジを広げることでリニア撮影に比べて幅広いカラー表現が可能になるということです。
ですがデメリットも存在します。

それは ISOが強制的に上がります。
具体的にはGH5だと最低が400からになってしまいます。

ISOが高くなれば暗部ノイズというのが増えてきます。
これは編集前には気が付きにくくても、
①前回記述のように jpgの8bitを大きく編集すること

②高ISOになってしまってるのでノイズがそもそも多めになっている

ことです。
正直、ここからノイズを除去するにはソフト頼りとなります。
一番簡単な方法として最初にあげた ソフトの 「ノイズ除去」を使う方法です。
こちらはソフトにより、効果は違いはあれど大抵のソフトにはついてるはずです。
これを使う以外はあまり方法がないかと思います。

Log撮影もかなり省略して説明しましたが、質問者さんにとってはLogの説明よりも今の状態をなんとか がメインだとは思うのですがそれでも今回の失敗(?)を将来の+にするためにはなんとなくでも理解しておいたほうが良いと思うので一応説明をいれました。

こちらの質問スレは閉じてしまっても構いませんが、一応、ソフト名だけ教えて貰えばと思います。手持ちソフトで可能ならそれが一番かと思うので。

LUTは(Log撮影)特有のガンマカーブを持っていますから、実際にはLUTを使わない場合はガンマカーブをいじらなければ元の色味というのは出ません。
一応photshopですとLUTも適用できますし、ガンマカーブも変えられます。
premiaと同じで体験版でできるかもしれません。
また、premiaと違い、photoshopとlightroom(現像ソフト)は比較的一月単位はお安くなります。


**ただし、premiaProほどではありませんが、それなりのパソコンスペックは必要です。まぁpremiaがそれなりにでも動けば問題はないですが**

あと、一応過度な期待はできないです。jpg化してる+Log撮影してしまった のでできるとしても 「軽減」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、本当にいつも丁寧に教えてくださるのでとてもとても助けられいます。

それに甘えてしまってたくさん質問してしまいます。

私はスナップシードというスマホアプリでできる編集アプリを使っています。

以前にプロがオススメするアプリということで画像の劣化もほとんどないそうです。

しかし、一括にラットをあてられないのでそれは困っていますね。

確認しましたがノイズ除去はありませんでした。しかしカーブがあったのでそれを適当にいじってると以前よりも写真の質があがったように感じます!凄くいいことを知りました、ありがとうございます!カーブをいじるとこんなにも変わるのですね!

使い方が分からなかったので触ったことありませんでした。

今も使い方わからないのですが(笑)


最近はもう、このような編集がたいへんすぎるとわかったので、普通のモード(ナチュラル)を選んで動画も写真も撮影しています。

貴方は、どんなモードで動画と写真を撮影されることが多いですか?

お礼日時:2023/07/23 16:09

>うわぁ、こんなに丁寧に記述してくださって、大変だったでしょう。


なんといっていいか。申し訳ないです。。。
本当にいつもありがとうございます。。

ありがとうございます。
でもかしこまらないでいいですよ。
私も時間がないときには無理に返答したりはしませんし、あくまで自分の時間があるときの悪く言えば暇つぶしにも近いです。
こちらで質問されても構いませんし、新規で質問されても見れば返答するかもしません。

まぁ実際には昔みたいに専門誌買わずともネットで情報は得られますし、自分自身も今の環境には嬉しく思ってます。
私も他では質問しますし。情報をタダで得られてるだけで嬉しいことですし、何より当事者でなくても記述しておけば似たような事例で他の人も解決できることもありますからね。
私自身もそういうことは結構多いです。

まぁあんまりかしこまらないで頑張ってください。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます、あなたのようなかたがいてくださることでたくさんの人達が助けられているかと思います。


また、新しく質問投稿をするかもしれませんが、

動画の方は公式で配布しているlutをあてるとの元の色をだせるようなのですが、同じように写真で元の色を出せるようなことはどうにかできないのでしょうか?

元の色味を出そうといろいろとコントラストや彩度などいじっていますが、どうしても最終が表面ざらついた感じになってしまってこまっています。

お礼日時:2023/07/22 08:48

>ただLOGのJPEGで撮っていたのなら、そのままJPEGで撮るよりかえって画質は悪くなります。

といわれました。


なんとも言えませんが、確かに「画質」は悪くなる”場合”があります。

言われた方がどういう意味かはわかりませんが察するにJPEGを編集することで という意味かと思います。

理由ですが、とりあえずはLogはおいておいて、一眼カメラの良い点のひとつはRAW形式で撮影できるというところが挙げられます。

jpgという形式は古くから使われてきて汎用性はあるものの規格そのものが古いため8bit形式になります。
(最近HEIFという形式が出てきてこれは時代の流れで10bitの形式になります)

ではbit数のお話です。

光の3原色というのがあります。
これは R (レッド) G (グリーン) B  (ブルー)この光を混ぜるとことによりほとんどの色が作り出せます。

カメラがデジタルになることによりこの RGBを数値化する必要がありました。
jpegというのは8ビット

これは R 8ビット G 8ビット B 8ビット
1ビットは0か1の2進数 1の次は我々が10進数を扱うように 10と桁があがります。つまり 0 1 10 11 100 101 111~~~
これが8ビットですから00000000から11111111までとなります。

これを計算すると 2x2x2x2x2x2x2x2 となり 8ビットで表せる組み合わせは 256通りになります。
この辺りは数字がでてきますがなんとなくで良いです。キッチリ理解しなくても大丈夫。

8ビットが256の組み合わせですから 一番くらい赤、緑、青から一番明るい赤、緑、青 まで各色 「256段階」色数に直せば256x256X256となり8ビットで表示できる色数は1677万色ほどになります。
一見するとこんなに色数があればいいじゃないかと思うのですが、問題は段階です。色数が多くても段階そのものは 256段階しかありません。

「要するに一番暗い色から一番明るい色までの段階です」

では話を戻します。

カメラというのは通常RAW形式で撮影してそれをjpgとして出力します。
要は内部で変換してるわけです。
カメラ自体(特に一眼)はraw形式といいこちらは12~14bitが普通です。
例えば12ビットで撮影するカメラでは 4096段階で撮影されています。8ビットに比べれば16倍。つまり ”同じ暗い~明るい”でも8ビットに比べれて非常に細かな違いまで「撮影できている」ということです。

でもなぜ、jpgの撮って出し と Log撮影されたjpgにカラグレするのでは後者の方が悪くなるの?(画質)とういうことですが、通常のjpgでの撮影ならば「カメラでRAW撮影したものを単にjpgに落とし込んでるだけです(要はデータを一部削除してるだけ)」

しかし、Log撮影されたものは質問者さんもおわかりにように 淡い写真 になります。
当然ですが、これをカラグレしなければならないわけです。
カラグレと言ってますが早い話が元データを演算して明るくしたり暗くしたり・・・という計算で行うわけです。

編集をしないjpgだけの撮影 なら良いですが(多少全体を明るくとかは大丈夫)
あまりに編集をするとこのデータの繋がりが極端になりやすいのです。(jpgでは)
具体的にはトーンジャンプを起こしやすくなります。

https://www.tsuchiyama.co.jp/blog/blog/printing_ …

ですから画質が必ずしも悪くなるとは言いませんが起こりやすいのは事実です。トーンジャンプ以外でも黒つぶれや白飛びは起こしやすくなります。

一眼での写真を好む人の多くは RAWまたはRAW+jpg で撮影してRawを編集(現像とも言う)してからjpgに落とし込みます。
元データが豊富ですからこちらで編集してからjpgに書き出すことで画像破綻はおきにくくなります。

逆にいうと、階調性が少ないような写真ならばそこまで破綻はおきません。
例えば空を入れてない草木などはそもそも色が混ざり合ってますし階調破綻があっても見た目でわかりません。

つまり、必ずしも ではありませんが、破綻しやすいということです。
(逆に言うとRaw撮影されたものよりもLOG+jpgでは編集(カラグレは難しくなります。手間がかかるということです)

動画においてもLog撮影で10ビットが有利なのも同じことが言えます。
8ビットだと破綻が起きやすいです。

ですから必ずしも とも言えませんが写真としても色味など拘りたいならjpgだけではなく撮影時にはraw+jpgを勧めます。

rawで撮影しておけば動画のように無理にLogをつかうこともないかと思います。(動画の場合は露出が変わりますが、写真の場合はその場で露出を決めるので現像手間はかかるものの必要ないかと思います)

>やはり画質は普通に撮影したものより悪くなっているのでしょうか?

どれぐらい画質がわるくなっているのでしょうか?とても泣きそうです。

上記でも書きましたが撮影自体では画質が悪くなってるわけではなく、その後の編集作業で難易度が上がるのと、やはりトーンジャンプなどは起きやすいということです。

被写体にもよりますが、劇的に悪いということもないかと思います。
単に 不利 というだけです。

raw現像が手間ならばjpgの取って出しだけでも良いかと思います。
ただ、メディアに余裕があるのであれば撮影時にはRaw+jpgが良いかと思います。
すべて保存しなくてもPC上でjpgを閲覧してよかった写真のみRawを取っておき現像編集されても良いかと思います。

このあたりは自身の環境で良いと思いますが、写真に関しては一眼のメリットはこのRaw撮影で豊富なデータをもとに質の良い写真に仕上げることができるのも魅力のひとつです。

誰しもはじめから良い写真や動画を得られるわけでもないので今後に活かせれば良いかと。少なくても泣くほどは破綻はしないと思います
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たくさんのファイルがある場合、もしかしたら体験期間だけでは無理かもしれません。


一応、ご自身で確認されてからとは思いますが、

premiapro の一月単位での契約もできます。

年間契約の月払いだと2728円ですがこの場合は一年間契約となります。

月々プランというのがあり、3828円と割高にはなりますが、もしも大量にファイルがあり体験期間内で終わらないようであれば、その後一月程度の契約はしてもいいのかもしれません。

まぁ終われば良いとは思いますが場合によっては書き出しにもそれなりに時間はかかるかと思いますので。
(ついでにいうと、もしも調整するのであれば色味はこちらの方がfimolaに比べて細かくできるかと 例 https://vook.vc/terms/Lumetri%E3%83%97%E3%83%AA% …

一応今回は単にLUTを当てるだけを書きましたが、
https://vook.vc/terms/Lumetri%E3%83%97%E3%83%AA% …

などで色味を出しても良いかもしれません。
まぁ、今回はあまり欲を出すよりも単にLUTをあてて戻し、慣れてるfimolaで色味を変えたほうが無難だとは思いますが。

まずは書き出しまででわからなければまたご質問されてください。
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この回答へのお礼

あと、厚かましいのですがlog撮影についてもう一つ宜しいでしょうか?

今まで、9割がたlogで撮影してきたとお話したのですが、映像だけではなく写真もlog撮影でとってきました。

映像ではlogのほうが細かい色味を出せるとのことだったので、写真もそのほうがよいのだと思いこんでいました。

映像と同様に自分好みにカラーコレクション+カラーグレーディングする現像設定を自分で作って

全画像に適応すればいいとアドバイスをうけましたが

ただLOGのJPEGで撮っていたのなら、そのままJPEGで撮るよりかえって画質は悪くなります。といわれました。


logで撮影してしまった写真の詳細を確認すると
保存先→SDカード
保存場所→JPEGと
なっていました。

やはり画質は普通に撮影したものより悪くなっているのでしょうか?

どれぐらい画質がわるくなっているのでしょうか?とても泣きそうです。

お礼日時:2023/07/15 10:37

一番簡単なLUTの当て方からの書き出しを記述します。



まずは、パナソニックから
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc …

LUTをダウンロードして解凍してください。この時点でフォルダはどこでも構いません。解凍後4つのファイルがあるはずですが、この中で今回必要なのは
VLog_to_V709_forV35_ver100.cube というファイルのみです。
(XXXXXXX.cubeという拡張子がLUTです)

次にPremiaproを体験版としてダウンロード、インストールするにあたりパソコンの必要スペックをご確認ください。

こちらのサイトで細かく説明されてますが、よくわからない場合なら飛ばしても構いません 

https://jmplanning.net/premiere-dougaeditpc-spec

(ただし、最近のパソコンならクリアしやすいのですが少し古めのパソコンやグラボなしの場合はインストールできても非常に動きが悪くなります。fimolaくらいでも古いと遅いはずなので一応クリアしてると話を進めます)

*インストール後には適応グラボを使用してる場合、上記リンク先に書いてある「レンダラー」の項目をGPU高速処理にしておくと書き出しの際に高速で書き出せます。

その他詳細は省きますがデフォルトの状態でまずは良いかと思います。
ここからLUT適用手順です。

windowsを例にします。

premiaproはまだ立ち上げない状態で

通常のpremiaproのインストールですと

C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Pro CC 2023\Lumetri\LUTs\Technical

ここに先程解凍した VLog_to_V709_forV35_ver100.cube をコピーしてください。

次に 

C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Pro CC 2023\Lumetri\LUTs\Creative

にも同じものをコピーしてください。

**最新は Premiere Pro CC 2023 ですが過去バージョンの場合は Premiere Pro CC 20○○ ← この部分が違うかもしれません**

これでPremia Proを立ち上げればパナソニックのLUTがインストールされてます。
では次にLUTを当てる作業ですがpremiaProを立ち上げてください。
見慣れてないので難しく感じるかもしれませんが、基本fimolaと共通部分もあるのでfimolaを使ったことがあれば大丈夫だと思います。

はじめにプロジェクト名を決め右下の 作成 を選んでください。
(fimolaと同じです)

次に画面左下に プロジェクト名 メディアブラウザ ~~と表示がありますから、メディアブラウザを左クリック。
するとパソコンのフォルダがでてくるかと思います。ここから撮影されたファイルのあるフォルダを選ぶとファイルが表示されるはずです。
作業をしたいファイルをタイムライン(画面中央)にマウスでドロップしてください。
ここまではfimolaと変わらないかと思います。

次に画面右側に Lumetriカラー エッセンシャルグラフィック~~~と表示があるはずです。もしも見当たらない場合は 画面上のメニューから ウィンドウ→Lumetriカラーにチェックマークがあるか確認してない場合はチェックしてください。(たぶん表示されてるはず)

この状態で Lumetriカラー を選ぶとその下に 基本補正 というのがでてるはず。そしてそのすぐ下に LUT設定 というのがあります。
デフォルトでは なし になってるはずですから なし をクリックするとインストール済みのLUT名称がでてくるはずです。LUTのコピーが正常にできていればその中に VLog_to_V709_forV35_ver100 がでてますからそれを選んでみてください。

LUT設定の中に VLog_to_V709_forV35_ver100 となり 表示されてる映像は色味が戻った状態になるはずです。

通常はここから 基本補正の下にある カーブ や カラーホイールなどを使い色味を追い込んでいきます。(このあたりは興味があれば試されても良いかと思います。)

この状態で編集も出来ますが、一応今回はLUTの適用だけで書き出し手順を記載します。
書き出しはこちらもfimolaと同じ感覚で出来ますが

画面上の メニューから 「ファイル」→「聞き出し」→「メディア」を選びます。もしも反転グレーでクリックできなかったり、画面が切り替わらなかった場合はタイムラインをクリックしてから行ってください。

無事に進んだ場合は 「ファイル名」や「場所(フォルダ)」を確認、変更などしてください。

次に「プリセット」ですが 目的に合わせて書き出ししますが、4Kで撮影されたのでしたら 高品質2160p 4K 当たりで出力しておけば映像画質が落ちません。
他はいじらないで良いと思うので 画面右下の 書き出し を選んでください。

これでエンコードが開始となり終了すればLUT適用書き出しまでできることになります。(たまに長めのファイルだと99%や100%で止まるかのような動作がある場合がありますが少し待つと終わると思います)

以上でなるべく簡単にLUTを当てる方法を記載しました。

もしも「基本補正」の場合にVLog_to_V709_forV35_ver100が出てこない場合は コピーが間違った可能性があります。その場合でも LUT設定から 参照 を選び VLog_to_V709_forV35_ver100.cube を直接選べばその方法でもLUTが適用できます。ただ、毎回同じ操作をやることになりますからファイルが多いなら初めにインストールしておいたほうが楽です。
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この回答へのお礼

うわぁ、こんなに丁寧に記述してくださって、大変だったでしょう。
なんといっていいか。申し訳ないです。。。
本当にいつもありがとうございます。。

そうですね、あなたのいうようにデータが膨大なので無料期間ではおそらく難しいと思うので、フィモーラで色味を変えてみて、欲がでてきたらプレミアムプロの有料をしはらってチャレンジしてみようかと思います。

お礼日時:2023/07/15 10:33

わかりました。


ただ、本日帰宅後となります。

結構勘違いしてる人が多く一応確認しておきたいのですが

①Video+Blog をVlog と言いますがこれは通常の撮影(リニア)であってもVlog撮影などと呼びます。早い話が動画でブログ的に扱う動画のことです。

②カメラでのLog撮影と言うと 例えばSONYの場合なら S-LOG撮影と言いカメラでの撮影時にLOGカーブを各社独自に変えて撮影する撮影方法。
メーカーを問わず撮影直後の映像は淡いコントラストの低い映像になっているのが特徴で編集時にLUTを当ててカラーを戻す必要がある撮影方法。

パナソニックのLog撮影では V-Log/V-Gamut を用いるため特に①と混同しやすいのですが。

それとGH5では別売りのライセンスを購入しないとLog撮影はできません。
GH5M2は出来ると思いましたが。
こちらのモードで撮影されたのでしょうか?
https://eww.pavc.panasonic.co.jp/dscoi/DC-GH5M2j …

私は最近の撮影だけLog撮影されたのかと思いました。
今まで撮影されたものが全て「淡い映像」なのですか?
それですとたしかに膨大なファイルになるかと思います。

帰宅後、なるべく簡潔にわかりやすく手順を記述します。
いずれにしてもリニア撮影でそこまでコントラストの低い映像にはならないと思いますからLogモードで撮影されたのだと思います。
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この回答へのお礼

遅くなり申し訳ないです、はいそうです。
②番の別売りライセンスで購入して設定して撮影していました。

全て淡いコントラストの低いような映像でした。

お礼日時:2023/07/15 10:24

編集ソフトで外部のlutを使う場合の差異はありません。



流れとしては Log収録→LUT(この場合メーカー指定)→好みで修正
カラグレ)ということになります。
要するにメーカー指定のLutを使う場合は編集ソフトでの違いは出ません。

DaVinci Resolve とpremiaProの違いは好みで編集 の時点で操作性だったりが違います。

Log収録の場合DaVinci Resolveの名称は出やすいのは「無料」であることと(ただし8bit)と制作してる会社がblackmagicdesignでシネマ系で扱いやすいからでしょうね。ちなみにこの会社からはBlackmagic Pocket Cinema Camera という映画向け低価格カメラがでており、これがアマチュア層の支持が高いからです。

premiaでLUTを使うのも撮りだめていたものではなく、今回Logで収録してしまったもの(ファイル)のみ「LUTをあて」これを書き出ししたものを再度fimolaで編集されればよいかと思います。
少なくてもLUTを当てることでコントラストの低い映像からは直すkとはできます。確か体験版は7日程度だと思いますが、LUTを当てて書き出しをおこなうだけなら期間的には十分かと思います。
同様に、私がLUTをあてる場合も今回のLog収録してしまったファイルのみです。過去の通常(リニア撮影)のものにあてると今度はそちらがおかしくなりますから。

必要であればpremiaproのLUT適用から書き出しまで記載します。
体験版の期間中にできればその後premiaは契約解除してしまって構わないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、log撮影したものが9割で膨大な量になります。

カラーグレーディングがうまくできない中、

うまくカラーグレーディングできないのは自分の力量不足だと思い勉強して、いつか使いこなせるように思ってずっとlogで撮影していました。しかし、想像していた以上に難しく、心が折れてしまいました。普通の撮影モードで撮影していれば良かったと、もとの色味が出せなければこれまで撮影してきたものが無駄になると。

しかし、またあなたのおかげで今少し安心することができました。ありがとうございます。

私はfimola proはすでに持っていて使用しております、お手数おかけして申し訳ないですが、LUT適用からの書き出しを教えていただけないでしょうか?宜しくお願いします。

お礼日時:2023/07/14 10:13

遅くなってすみません。



Adobe Premiere Pro の体験版を使用することはできますか?
確かpremiaProには体験版の制限は日数だけだと思いました。

もしも体験版が使えればLUTを当てることも可能かと。
https://helpx.adobe.com/jp/download-install/usin …

どうしてもだめな場合、ファイル便とかでファイルそのものを送ることができるのであれば、私の方でLUTを当てて(単にあてるだけ)送り返すしても構いませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、あなたは本当に親切でお優しいかたですね。毎度、関心いたします。

とてもありがたいご厚意ですが三年ほど撮りだめてますので、さすがにお願いするのは申し訳ないです。

気になったのですが、公式ページでダウンロードしたRec.709をfimola proでただ当てたものと、アドビで当てたもの、ダ・ヴィンチリゾルブで当てたものだと、違いがでてくるのでしょうか?

お礼日時:2023/07/11 23:02

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