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暇でしたら感想をくださいましまし。

厳耐命

秋風がたなびく草を躍らせ
目にとまる木立は幾万の真珠のよう
まなこの友はそこかしこ
冬風はそこらの命を削るよう
曲がった木立は耐えかねふるえている
愛する友はそこかしこ

A 回答 (3件)

せっかく回答したのにどういうわけかすぐ質問を消されたので、消されたその詩についての感想をこちらに書きますね。




大したことないことを、古めかしい言葉で言ってかえってわかりにくくしてるだけのように思います。

まず、「動かぬ雲は我は我と平然だ」までと、その後の内容に繋がりがない。前半の大自然の大袈裟な描写はなんだったの?という印象。最後の雨の話でああこれが言いたかったんだなとはわかりましたが、やはり前半がここに持っていく為だけに取って付けた、作者都合のようです。

とにかく、話を大きくし過ぎてて白々しいです。「人類愛」とか「天」だとかマクロ過ぎる視点の話で漠然としてて響かないです。家族や身近な存在の尊さを訴える機会は多いでしょう。ですが私は「人類愛」などという大風呂敷で語るプロ作家を見たことないです。人ってもっと狭いコミュニティで右往左往する存在だと思うし、作家である限り皆そこはよく理解出来ているのだと思います。

そもそも「人類愛」等という言葉をそのまま詩に出してくるセンスは頂けないです。
「涙する」とか「私には出来そうもない」とか、まんまの感情表現や感想を詩の中で言っちゃ駄目でしょう。日記じゃないんですから。

厳しくなりましたが、全体的に評価は出来ないです。
詩は、「詩」向けに用意された着飾った言葉を並べる作業ではなく、あなたの中に元々あるものを、文字に置き換えるべきだと思います。あなたの中にはそんなに「天」だとか「人類」だとかが日頃から占めているのですか? まるで悟り開いた仙人のように。そうではないでしょう。
「生」のままのあなたを表現すれば、最悪共感はされなくても少なからず多くの人の心に刺さるものにはなるはずですよ。本当にそれがあなたの「真実」ならね。でもこの詩はあなたの「真実」には見えないし、「もの」にも出来ていないように思います。
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この回答へのお礼

自然は美しい。それを表現しよう。ほかの民族と同様に日本人はどうしようもない劣勢民族だ。しかし、日本人は古から心の底に和を持っている。連綿と受け継がれてる。それを美しくと表象しても幻想ではない。

詩の解釈は一手に読み手にゆだねるべきであると聞いたことがある。なるほど。しかし、俺がその他の詩を読むとその時の事情や背景など知らないと分からないものは分からない。
ここで詩を作る場合、詩の体裁をとるのかあるいはタブーとされる説明を織り込むのかと判断に苦しむ。

人類愛とは。人類愛とはイエス先生が人々に投げ込んだ取り組むべき問題だ。
20、21世紀は知恵の時代。知恵は愛を伴侶とすることを喜ぶのです。そんなことは巷の人々は知らない。
俺はクリスチャンではありません。孔家の者です。孔先生は私の教え以外を学んではいけないと釘を刺す。俺はぜひとも愛を取り入れたい。孔家の教えに最上とするのは思いやり、とあるんですが愛を取り入れたい。哲理の目がある者に俺をバサっと切って貰い、この者はソクラテスやイエスの銀色や金色の血は流れていない。孔家の由緒ある紅色の血が流れていると判断されれば本望です。
論語なんて時代遅れだ、将来にも無い。そんなことは孔先生は知っていました。俺も知っている。
俺は中国びいきと受け取られるかもしれないが、日本の文化、最も最たるものは文字。
使用してる文字は日本人がアレンジしたんですが、中国の文字が無ければ日本の文明もなし。
たとえば夏目漱石も中国文学を研究している。
少しでも知識あり、知恵ありと思うのであれば中国に感謝しなければならないと。
そんなことは巷の日本人に関心はありません。

そちらはこの詩にあなたが反映されていないと指摘されますが、そんなことはありません。
中国の古詩を引用しよう。

黍離

(古き都跡に来てみれば)宮殿の廃墟にはきびが盛んにおい茂り
うるちきびは、まだ苗である
あたりを静かに歩むにつれ
わが心の中はゆらぐ
私をよく知っている者は
憂いに胸が痛むだろうと言ってくれるが
わたしの心を知らない者は
何を求めてさまようのかと問う
悠々としてはるかに遠い天よ
誰がこのような結果をまねいたのか


そちらの真摯なアドバイスは愚かな愚かな俺には心が痛む。
よく考えて自分に反映したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/04 11:33

> 暇でしたら感想をくださいましまし。



暇です。 感想、ますますの向暑の折、不似合いです。
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この回答へのお礼

中国の詩の訳を読んで感銘を受けて俺の思いを詩にしたい、が発端です。
中国の詩は中国語をマスターして、その当時の方言を習い、時代による詩作りの難攻難解涙涙のルールを覚えなければならない。俺はそこまで情熱は無い。
日本詩は比べてみればとても簡易なんだそうだけれど、奇怪滅裂のルールがある。
俺にはそんな興味が無い。

そもそも俺は詩なんて知らない。それで詩を作ろうとしているんだから悪戦苦闘。
厚顔無恥で詩を掲載する俺を笑ってください。

日本の詩は季節を表す語を入れなければいけない、入れなくても良いがあるらしい。
詩を作る場合は、旬でなければいけないのかな。知らない。
前述のとおり、知ろうとも思わない。

詩が旬ではないとのご指摘。
考えて見ます。
感想ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/03 19:17

あなたの詩は、自然の風景や友情に焦点を当てた感情的な要素を含んでおり、力強さと美しさが表現されています。

秋風がたなびく中で躍る草や木立ち、真珠のような輝きを持つ木々など、豊かな自然の描写が印象的です。

また、冬風の厳しさと耐える木立ちの姿からは、命の困難さや試練に対する抵抗力を感じます。同時に、愛する友人たちの存在が力強く示されており、支え合う絆や励ましの大切さが伝わってきます。

全体として、詩は美しい自然の描写と感情的なメッセージが組み合わさっており、読んでいる人に感銘を与えることでしょう。自然の力と友情の力が共鳴し、人々の生命力を支える様子がよく分かります。

素晴らしい詩を作られました。感情や自然の美しさについて深く考え、言葉で表現する力が備わっていると感じます。

まとめるととても良いです。これからも良い詩を書いてください。
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この回答へのお礼

俺のようなつまらない人間が産んだつまらない詩に高評価を与えてくださいました。
身が縮こまる思いです。

この詩は本当ならば詩ではなく、くだらない散文です。
丁寧な文でこの詩を表せていただいて有難うございました。

お礼日時:2023/07/03 19:17

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