仕事の部下や女性から悩みごとに対して「聞いてあげるだけで良いんですよ。」と良く言いますね。 その人達

仕事の部下や女性から悩みごとに対して「聞いてあげるだけで良いんですよ。」と良く言いますね。

その人達からしたら、すぐ解決してくれる大きな動きをしていただかないでもある程度自身で考えるので大丈夫ですよと言う事ですよね。

言うとほっとすると言うのはそれでしょうか。

とすると話を聞く側はその人達が本当に袋小路になったら動いてあげる行動をとれば良いのでしょうか。

もちろんそれまでにその事についての情報収集はしておいてですが。

No.6 回答者： sukopon 回答日時： 2023/07/06 08:16

まあ出来るだけの事をしてあげたらいいのでは

No.5 回答者： ssec 回答日時： 2023/07/05 11:35

違います。

あくまでも、解決するのは本人です。
気持ちを吐き出したいだけなんでしょう。
共感してあげればいいです。
他人にできることは、それだけです。
境界層は守りましょう。

No.4 ベストアンサー 回答者： Yusura 回答日時： 2023/07/05 10:27

＞その人達からしたら、すぐ解決してくれる大きな動きをしていただかないでもある程度自身で考えるので大丈夫ですよと言う事ですよね。

そうでしょうか？

まず２つ。

人は自分の話を聞いてもらいたい生き物です。そういう気持ちを持っている。だからその気持ちをふさがないことが大事です。
これを理解しておくと話が早いです。
部下や女性に限りません。男性だって同じです。ただ、上司や男性という立場にある人は、そのほかの立場の人（部下とか女性とか）から「話を聞いてもらいやすい」です。だから言われにくいだけで、基本的に「人間はだいたい全部、自分の話を聞いてもらいたい」生き物です。
だから、まず最初にその話したい気持ちが落ち着くまで、思う存分喋ってもらい、こちらは適宜共感したり、相槌を打ったりしながら、ただ話を聞いてあげると良いです。（ついでに、その時に今後の付き合いで重要なヒントをいくつもいうはずですから覚えておくとよいと思います。）

また、人は悩み事を他人に向かって口に出して話すことで、ただ自分だけで悩んでいたときよりも不思議と頭が整理整頓されて、今まで気づかなかったことに気づくようになったり、感情が納得したりして、解決に向かうことがあります。（これは現代でもカウンセリングに手法として取り入れられています。識者が助言するよりも解決率が高かったりするのです。）

それから、人は話を聞いてもらいたい生き物ですから、「話を聞いてもらいたいだけ」のときもあるのです。
悩み事を話すからといって、その悩み事を「解決してほしい」とは限らないのです。
その見極めが非常に重要です。


２つめ。
すみません、ご質問のこの箇所だけ否定させてもらいます。

＞その人達からしたら、すぐ解決してくれる大きな動きをしていただかないでもある程度自身で考えるので大丈夫ですよと言う事ですよね。

ここです。
これは本当にそうでしょうか？
「すぐ解決してくれる」＝悩んでいた本人が納得できる形で解決するのなら、（話を聞いた後で）あなたが手出しをしても良いです。
というよりも、それが求められている場面があります。

ではなぜ、「聞いてあげるだけで良いんですよ。」とよく言われるのか？
これは、「悩んでいる他人に向かって、何の役にも立たないク〇みたいな自論を垂れて自分だけ満足することになりかねないから、『ぼくがかんがえたさいきょうのかいけつほうほう』はしまっておけ」って話なんですよ。

人の悩み事を聞いたらつい、何か「助言あるいはアドバイス」したくなったり、「解決方法」を示したくなる、そういう人は多いと思います。
それはね、これこれこういうことだからこうしたらいいよ…とか言いたくなる。特に男性だとか上司だとかいう立場にいる人は言いがちです。

しかしこれは、「言った本人だけが気持ちがいいクソバイス」になることがほとんどなんですね。
クソバイスとは、言われた本人にとっては何の解決にもならない、聞くだけ多大な徒労感と苛立ちしか感じない、言った本人が気持ち良くなるためだけに発せられる上から目線の、無駄な発言です。

大人にアドバイスするというのは難しいものです。
忍耐強く状況全てを聞き出し、相手の価値観から望む終着点まで正確にすべての要素を把握し、相手の感情が一番納得できる解決方法を探し出し、そしてそれを相手に受け入れられるように、相手が受け入れられる心理状態にある事を確かめながら、少しずつ会話を進める。
たいへん高等なテクニックと、高度な機微を読む能力、話術などが求められます。

そしてたいていの大人はそこまでのテクニックを備えていません。つまり、人にアドバイスするためのテクニックは不十分ということです。
なのに余計なクソバイスをやらかしがち。特に、言ったらなんですが男性は「俺はこんな解決方法を知っている優秀な男です！」を披露したい、という感情に溺れがちです。女性に対するときにはとりわけ。女性は、100万回は男性がスイッチが入ったかのようにうっとりした顔で「それはね…」と切り出すのを見ていると思いますね。

だから「聞いてあげるだけでいいんですよ（＝クソバイスすんな）」と、良く言われるのです。
逆に言えば、クソバイスしなければ、「本当に」本人の悩み事が解決できそうなら、それとなく、前準備をきちんと踏みながら、相手の様子をうかがいながら、話に出すと良いです。

＞話を聞く側はその人達が本当に袋小路になったら動いてあげる行動をとれば良いのでしょうか。

最善は袋小路に入り込む前に、それとなく上に書いたようなことをやることですね。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2023/07/11 22:02

No.3 回答者： aimaiyou 回答日時： 2023/07/05 09:34

女性は解決されたくないんです。

共感だけされたいんです。不思議ですよね

相談女と言って、あっちこっちにそうだんしては体の関係に持ち込む女性もいますから気を付けて

この回答へのお礼

あの人聞くだけで何もしてくれないになりませんか。ありがとうございました。

お礼日時：2023/07/11 22:01

No.2 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2023/07/05 08:19

繋がっていないと人は不安になる。

迷っている人間に　会社に属している実感を与えるためにも　話は聞いた方がいい。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2023/07/11 22:01

No.1 回答者： nantokanaru 回答日時： 2023/07/05 07:25

はい。

この回答へのお礼

ありがとうございました。でもあの人何もしてくれないになりませんか。

お礼日時：2023/07/11 22:01