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親のことです。
保険のおばちゃんから言われた通りにたくさんの保険に入っています。退職金はほぼ保険に注ぎ込んでいます。ひとつ気になることがあります。
外貨建養老保険というものでオーストラリアドル、800万円の一時払いというものをしていました。目標設定特約10年、基本保険金92.379豪ドルとあります。
全くもって意味がわかりません。
さっさと解約するべきでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 平成29年に契約していました。

      補足日時:2023/07/13 19:32

A 回答 (7件)

そもそも保険は掛け金を払って保障を買うものですから掛け捨て分はあるのです。

そこから一つの商品として貯蓄型の養老保険が出てきました。保障金額を決めて、保障を買いながら貯蓄していく。貯金と比べれば確かに掛け捨て分はあります。その月額保険料を全期間一括で払い込むのが一時払いです。さて、お母さんが買った保健商品はこの養老保険の外貨型に、豪ドル建の目標金額を設定したものですが、払い込み通貨が日本円、保障が豪ドル建てでしょう。払い込みに800万円を使ったということでしょうね。2017年の豪ドルは86円ぐらい。為替手数料が片道50銭なので、86.5円ぐらい?8000000/92.379=86.6円ぐらいなのでだいたいわかりますね。当時のレートはそれぐらいですね。諸経費も引かれていると思うので、目標金額には届いていないと思います。実際のところは保険会社で毎日算定しているはずなので、問い合わせれば豪ドル建の評価金額はわかると思います。豪ドル建ての目標金額に到達すると、円建て切り替わり利益を確保する形になると思います。円での保障に切り替わるということです。実際は、800万円で、2017年の豪ドルレートで、外貨型養老保険を買ったのでしょう。一度、保健商品を調べたほうがいいです。死亡高度障害の支払い保険料は①積立金評価額(実際に一時払いした金額からの変動した金額)②解約返戻金③解約返戻金の円換算額の中からいずれか高い金額が支払われます。わたしもさっき検索で出てきたマニュライフ生命の同じ様な外貨建て養老保険を見て調べて書いています。据え置き型は5年と10年があり、それが豪ドル建で目標金額に達したら、保障は円に転換されると思います。年金方式で支払いが選べるのは10年型。2017年の豪ドルは86円ぐらい。今は95円ぐらい。外貨建ての養老保険としては利益は出ていると思います。解約した時の手数料ですが、わたしの見た商品では、据え置き10年型では積立部分に最高7%の解約手数料がかかります。一時払いの場合はその評価額全てなので、契約時に支払った一時払いの金額からの変動後の評価額に最高7%の解約手数料がかかりますね。あなたがお母さんの買っている保健商品をよく見て、利益が出ていれば続けてもいいとは思いますが、一年目にお母さんが支払った一時払い金から、販売代理店に3%ほどお金がとられています。だから実際に変えてる豪ドルは少し少なくなってるかもしれません。将来年金タイプの支払いに移行した場合も年間0.4%の手数料が取られます。お母さんの契約してる保険商品の運用会社はわかりませんが、仕組みはよく似ていると思います。円建てで利益が出ていて、解約手数料を計算してもらって利益があるならそこでやめてもいいと思います。ずっと豪ドルで契約しようとしても、どこかで円に換えられてしまいます。それば契約中は自分で決められないでしょう。多分お母さんもそこまではわかっていないでしょう。一度、ファイナンシャルプランナーに相談して保険を整理したほうがいいかもしれませんね。ここまで外交員がお母さんに説明しているとは思えませんね。たぶん豪ドルの保険で為替リスクがありますぐらいしか行ってないのでしょう。結構、解約手数料かかると思うので、為替利益は吹っ飛ぶ可能性もあります。今買った時より円安傾向なので、解約はしやすいかもしれません。わたしも個人的に終身保険を払い込み済保険にしたり、保険を整理しました。親が昔外交員していて勉強したことがありました。最近の新しい保険商品はトラップみたいに複雑な仕組みで、条件も細かいのでわかりにくいですよね。ご参考に。
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この回答へのお礼

とても丁寧な回答ありがとうございました。わざわざ調べていただきわかりやすかったです。

お礼日時:2023/07/14 06:47

あほやん。


 保険会社の商品は確実に保険会社に相当な利益が出るように作られています。
 確かに貴方にも利益が出る可能性はありますが、それほどの大金を保険会社の商品に全て投資するのは相当無駄です。
 しかし、やってしまった物は仕方がない。
 今解約したらかなりの損益が発生するでしょう。
 今更どうにもなりません。損したくなければ待つしか無いでしょう。
 そのお金があるなら、今話題のニーサ、もっと簡単なのがゴールドの積立買い、プラチナの売り買い等でも利益は出せます。 
 その他には自動車の納車遅れからくる新車転売でも簡単に利益が出ます。
 手持ちの現金があっても、このような無能な庶民には宝の持ち腐れな訳です。

 保険屋の鴨として無駄な時間を尽くして下さい。
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この回答へのお礼

勉強になります。

お礼日時:2023/07/14 06:46

いくら利息ついても、受取人が死んだらパー。

誰が受取人かもしらべなよ。
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この回答へのお礼

そうなんですね。

お礼日時:2023/07/13 20:55

解約手数料がどの程度なのかによります


今は円安ですので為替差益が出易いですが、期間が短いため手数料も高い
その祖も外貨預金や外貨投資、保険証券などは為替が上がるか下がるかの完全な博打
博打は胴元が必ず儲かるようにできており、その分は参加者が「全体では」必ず損をします
なぜ外貨を強硬に勧めてくるのか
それは手数料が高いからです
外貨手数料は儲かる
つまり利用者がその分損をする可能性が高いのです
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。とりあえず損する感じなのがよくわかりました。

お礼日時:2023/07/13 20:56

保険貧乏というやつです。

解約手数料違約金も含めて検討して解約が妥当です。
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この回答へのお礼

他に1000万円の一時払い保険もあるのですがそれは利息が100万円付いているようです。
保険のおばちゃんに言葉巧みに騙されていますね。

お礼日時:2023/07/13 20:07

さっさと解約

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この回答へのお礼

やばいですね。

お礼日時:2023/07/13 20:05

解約したら期限前解約として、ほとんどお金は戻って来ないが、今やめないで来年止めても同じようなものです


サッサと止めて県民共済でも入ってた方がいいでしょう
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この回答へのお礼

まじですか

お礼日時:2023/07/13 20:05

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