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日本を取り囲むロシア、中国、北朝鮮は、国自体が反社ですが、
それに対して、これから日本はどう対峙していけばいいでしょうか。
少なくとも核武装は必要だと思います。

A 回答 (5件)

核武装化は必須ですね。



中国の軍事費だけでも、日本の6倍になります。
それに加えて、ロシアに北朝鮮です。
核無しでは、話になりません。

ウクライナ戦争を見ても判るでしょう。
米国は援助はしても、参戦はしません。

ウクライナがロシアに攻めこまないのは
ロシアが核武装国家だからです。

21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドは
日本が核武装すれば、日中間の平和は
永久的になる、と指摘しています。

インドが核武装したとき、インド首相曰く。
「我々は広島、長崎にならないために
 核武装したのだ」



NATO参加。

日本が加盟すれば、西洋と連携して
ロシアを挟み撃ちに出来ます。

参加しただけで、安全保障は盤石に
なるでしょう。

そのためには、9条改正が必要になります。
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基本的に交わりのない2つの平行世界になるようにした方が、互いに平和なのではないかと思います。



自国民を殺し捲くる分には、日本に被害はないですから。
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防衛に関しては継戦能力を高めることが大事に思えます。



以下は長いので興味があればお読みください。

それ以前の段階では軍需産業と民間企業の協力や海外相互援助、武器の輸出規制見直しなどで構造的に変えていかないと持続的な効果が無いと思えます。防衛費増額に関して日本の場合はほぼ効果が無いです。何故かというと調達コストと維持コストに関して他国より不利だからです。

支出は大きくても実質的に中味が半分であれば国民が疲弊するだけです。国土が狭く、保管にも問題がありますから、日本に適した運用をちゃんと見直して北欧諸国の様に特色(海洋国だという意味では既にありますが)を活かした考え方(どこに保管するの?)をしないといけないでしょう。

核武装に関しては(私も若い時は賛成派だった)否定派です。日本も馬鹿ではないので政府が本気で検討した経緯があるようです。大分前にレポートが見つかったので読みましたが、軍事的な効果を出すには(戦略核の場合は)飽和攻撃が必要に成ります。その核実験施設と保管を考えると国民に多大な負担になり成果を出すレベルまで投資する方が損をするそうです。日本人が追い詰められた状態で飲まず食わずを良しとするならありですが、それこそ本末転倒でしょう。

それ以上に核武装を訴えてそれを理由に国防意識を下げるプロパガンダに利用されるのが問題でしょう。私ならば国防派=核武装推進派という構図で世論を攻めて、核戦争を望む悪の派閥とレッテルをはりますよ。そのような流れは迷惑なので核武装と国防を分けて話してほしいです。私は国防派であり核戦争を望む終末思想のカルト派じゃありません。

以前はネトウヨの方に謝りたいと言っておりました。ちゃんと国防を考えていたのだと(ウクライナの事態により)自分の認識が誤っていたと。しかし、最近風向きが良く成ったと勘違いして核武装を叫び始めるのを見て考えを変えました。

「やっぱこいつらダメだ」

と思っています。またここへの回答でも「もし核武装をネトウヨの方が叫び始めたら私は敵に回る」と宣言しています。国を思う気持ちは日本人の国粋主義に通じますが、政府を批判したり、核武装を叫ぶのは違った人種であると私は区別しています。

「国粋主義者と軍国主義者の違いを識別できない様では政治
 を語れない。目上の者を尊重する日本を好きだと語る者は、
 日本の政治家を批判しない。しかし、その境が分からず政
 治家を批判していたのが軍国主義者なのだ」

ナショナリズムをもって賢く国を守っていく発想には賛成ですが、他者に恫喝されたら、脅し返さないと気が済まないという人には賛成できません。間抜けに付き合いたくないというのが本音です。真に国を思うならペコペコと他国に頭を下げても良いはずです。悔しいのでやっちまえと言う人が日本を戦争に誘ったんですよ。

「・・・でしょ? 平和を望むならロシアと中国に頭を下げ
 てもいいじゃないですか? 拘り過ぎですよ」

という話もあるでしょう。以前はそうだよなって思ってましたが。頭を下げたら踏みつけにする相手には無駄ですよ。今の状況で、これすら分からない人はもっと間抜けだと思いますし、臆病すぎて(恐怖に負けてしまい)頭が働かなくなった人にも付き合いたくないですね。

例えば、最近になって海外の日本に対する評価などを(偏った部分もありますが)見てみると「日本は復活する」と言う意見もあるようです。同時にかつての日本のイメージが中国や韓国にもあり、それぞれ違いが無くなってきています。

この中でとても似ているのは韓国です。お互いがどう思っていようと、その外からすると同枠にあり、この二国が協調することが敵性国家への大変な嫌がらせになるという事です。

「もっと嫌な奴がいるんで仕方ねえ」

と言うのが日韓の本音でしょう。
今は怨恨ではなく利害です。

では本格的に国防を見直すとした時、日本の一番の障害は何でしょう?

「国民に根性がない。すぐに弱音を吐きそう」

一億総根性なしという状況はありそうです。

「根性なしは恐怖に負けてヒステリックに成る」

これは左も右も関係なくその人間の地力の問題です。いまの日本は平和が続きましたから、闇雲に怯えて「謝っちゃおうよ」とか「俺たちに手を出したら酷い目に見せるよって脅そうよ」という発想になるでしょう。

「考えることがマンマ小動物だな」

どちらにもNOと言うのが人間でしょう。

子供じゃないんですから、手を出せないようにするという発想は幾らでもあるでしょう。昔と違って今は軍事的な側面も整えて外交上でのポジションを確立しないと「防衛協調の輪」から仲間外れにされるという事です。だから防衛費増額に賛成しているのであり、ネトウヨの思想が勝ったわけじゃありません。

「日本が作った世界の防衛構想だけど、
 日本だけ外れちゃったね」

こんな事になりそうなんで岸田さん焦ってるんです。

核武装とか頓珍漢(私は政府を信用して真剣に検討した経緯を尊重し、同じ話を蒸し返す愚かな事はしたくないので)なところを主張するなら「日本の為を思っているというグループ」から外れて頂き、単なる軍国主義者として立場を明確にしてほしいです。

今の世界情勢では、

「根性なしは仲間外れにして信用できる奴らで固まらないか?」

こういうムードが出来ているんです。

この輪の中で日本は危うい立場にあります。各国がウクライナ支援活動でアピールしているからです。支援量の大きさが今後の協調上での優遇に変わる(優先して守るべき国になる)という事です。その政治的意味が分かっているのでウクライナは強気であり、これに対して各国は我慢しているんです。

ウクライナはそれで満足しているのでしょうか?

「西側に頭を下げて国の命運が左右されるなんてもう嫌だ。
 なんで俺たちは自国の武装を解除してたんだ。兵器の自国
 生産を強化してこなかったんだろう」

こう思っているはずですよ。それが痛いほどわかるので「日本は大丈夫なのか?」と心配するわけです。根性はおいておいて金で何とかできる部分は取り急ぎ整えて、侵略の敷居をあげるのは当然でしょう。蓋を開けてみれば壊滅状態だとか。ヒヤッとしますよ。

ロシアは半導体や光学部品で苦労しているそうですが、軍事兵器の生産拠点は未だ活発に(息絶え絶えであっても)活動し、何とか継戦できるように絞り出してきています。西側が支援する装甲車両の供給には限りがあるため、この点でロシアが逆転する可能性はあるんです。

「でも、日本はどうなの?」

より実際的に考えると「核を使ったら意味ない」というのがどの国も分かっています。その前に相手の心を折るというのがポイントになっています。具体的には相手の兵器や人員が無くなる事がゴールに成りますが、総力戦になると民間人に竹やりを持たせて突撃させるところまでやると言うのが今回見えてきてしまいました。

ロシアとウクライナの間では、弾薬や兵器を枯渇させるという部分が焦点になっています。そのために人間の命を犠牲にしても継戦能力を維持するという発想がまかり通るようです。

「敵国の心を折るには兵器や弾薬が枯渇しないという事を
 示す事だ。ロシアの軍事生産量が増大し、軌道にのった
 ら西側諸国の心は折れるだろう」

これは間違いないんです。そのためウクライナは供給された兵器の出し惜しみ(次が無い)をし、自国生産の準備が整うまで時間を稼ぐ必要があります。いまウクライナでの自国生産の動きが出ているのはご存知ですよね?

日本が戦後のウクライナを支援するとしても、今の時点で何らかの軍事的な側面での強化アピールが無いとマズいでしょう。それは核武装ではなく継戦能力と軍事的な支援能力です。ここでの立証が無いと次の国際防衛の輪の中では期待できない国と扱われます。

「日本は核をもっていますんで、核攻撃で支援しますよ?」

「なんてあほな国なんだ。唯一の被爆国じゃないのか?」

となり持ってても外交カードとしてのメリットが低いんです。軍事的兵器の性能と支援がどれだけアピールになっているか(そういう流行りになってしまっている)今の状況をみればズレすぎています。

「いまは各国闇雲に敵を増やすまいとしている。
 だが落ち着いたときは仲良くしてメリットがある国を選ぶ。
 それまでの間に日本は武器の海外輸出規制を撤廃し、自国
 生産武器の性能を証明できていないと行けない」

となります。

遠からず、武器の供与支援が出来る国と一緒にやりたいというムードが出来上がるでしょう。それを考えると日本の未来は暗いんです。

台湾有事の話で脅されて頭が回らなくなった人は少し我慢してください。まずは、武器輸出と自国生産です。これさえ他国並み(とまではいかなくても)に持ち上げれば、防衛費の増額分の中身に信憑性が増し脅威と映るでしょうし、先端技術を持つ国として脅威に見えるでしょう。それらで敷居をあげつつ、何かの時は一緒に頑張ろうという国を増やすんです(だから韓国と今から仲良くするのが効いてくる)

「ロシアの脅威で西側がまとまっているのは一過性のもの。
 これからも仲良くやれるだろうというのは間抜けの発想」

このムードが変わる前に日本の中の弱点を直しておかないと行けないのです。そういう余裕がない時に核の話を出して貰うのは国防を考える人達に取っては迷惑ですよ。

また政治家を批判する軍事マニアは軍国主義者(文民統制に対する反発)と同じであると気づいて欲しい。国防を語る上では政治家を批判しないことが暗黙のルールです。

以上、ご参考になれば。
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世界を大きな構図で捉えてください。


世界の中心は間違いなく欧米諸国です。そしてその対立軸が共産国家、つまり共産主義国家および旧共産主義国家であり、それらがロシア、中国、北朝鮮で、地域的にもひとかたまりに固まっています。
その共産国家の西側で接しているのがウクライナで、東側で接しているのが日本、台湾です。つまりこれらのウクライナ、日本、台湾などが、世界の中心である西欧諸国の捨て駒として戦争をさせられるのは、欧米諸国の戦略通りの展開なのです。ウクライナが終われば、次は日本と台湾で戦争を起こし、欧米諸国の団結力向上と、正義の象徴としての欧米諸国の地位確率、武器を中心とした欧米諸国の経済活性化を達成するでしょう。
すべては欧米諸国にコントロールされている展開なので、「日本はどう対峙する」などの選択肢は日本には与えられておりません。
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富国強兵。

核武装も必要。該当国からの入国拒否も
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