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このセリフは正しいですか?

「愚か者や怠け者は、差別と不公平に苦しむ。 賢いものや努力をしたものは、色々な特権を得て、豊かな人生を送ることが出来る。 それが、社会というものです。」

ドラマ、女王の教室の阿久津真矢のセリフです。

A 回答 (5件)

そんな単純な話ではないと思いますが、社会の一面を突いているセリフであるとは思います。



現実には、愚か者だから差別と不公平に気付かない幸せな人も多いでしょうし、差別と不公平を気にしないから怠け者になっている人も多いでしょう。
また賢いから報われるとか、努力したから報われるわけでもありません。
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正しいかどうかは人によって変わると思います。



差別や不公平、特権といった言葉から、とても抽象的な表現だと僕は思いました。
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正しくないです。


それは単なる勝者の論理ですね。

そもそも差別と不公平があればそこに大きなハンディがつきますよ。
大金持ちの家庭に生まれた人は一生困ることはないでしょう。

別に賢くなくても努力しなくても色々な特権をうけることができます。
貧困世帯にうまれれば学業をつづけるだけでも大変なんですよ。

自己責任論という不平等・差別を容認する論理でしかありません。
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正しいです。



現実社会は、多くの例外がありますが
正しい、としなければ
誰も、努力しなくなります。

だから、正しい、とする必要が
あるのです。
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「セリフは正しい」というのはどういう意味ですか?


台本にそう書いてあるのあら、セリフとしては正しいでしょう。
現実社会において、それが事実かどうかはなんとも言い難いです。
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