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アメリカや日本の企業は株主ファーストだけど、ヨーロッパの企業は労働者ファーストなんですか?

A 回答 (5件)

一般的な言い回しとして、アメリカの企業は「株主ファースト(Shareholder First)」のアプローチを持つ傾向があります。

これは、企業の経営において、株主の利益を最優先に考えるという意味です。株主の利益を最大化することを目的とし、そのために収益性を重視し、時には短期的な利益を追求することもあります。

一方、日本の企業やヨーロッパの企業は一様ではなく、個々の企業によって異なるアプローチを持っています。しかし、一般的に日本の企業は「ステークホルダーファースト(Stakeholder First)」または「持続可能な価値創造」というアプローチを重視している傾向があります。

「ステークホルダーファースト」のアプローチでは、企業は株主だけでなく、従業員、顧客、サプライヤー、地域社会、環境など、様々な利害関係者(ステークホルダー)の利益を考慮して経営の判断を行います。利害関係者全体の幸福や持続可能性を重視することで、長期的な価値創造を目指します。

ヨーロッパの企業も一部はステークホルダーファーストを重視していますが、欧州の国々や企業の文化や法律が異なるため、アプローチは国によって異なることがあります。ただし、近年では世界的に企業の社会的責任や持続可能性への関心が高まっており、ステークホルダーファーストのアプローチが広がりつつあります。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、ありがとうございます!みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/08/06 09:50

日本以外、資本主義は完全にジョブ制です。



各国で失業率対策で、仕事の出来る者だけ雇用させないように
労働時間制限を作りあげただけ

今でも、仕事が出来ない人は、クビ、です。

各個人の能力で

出来る仕事に付く仕組み
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企業のあり方は変わりませんが、フランスは特に国民に人権の意識が高いだけです。

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消費者ファーストです。

そして労働者とは、企業にとって労働者であると同時に消費者である。
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もしそうなら、労働組合なんて必要ないでしょ。


企業の第一義は、「利潤の追求」。
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