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近年は、ライトノベルである程度人気が出たり、何かしらの賞を受賞したりすると、コミカライズすることも多いようです。
マンガ家さんと組んでコミック化することも多いようですね、多くの人が読みやすいように。

ですがコミカライズしても、作画を務めるマンガ家さんの画力がイマイチだったり、描くペースが遅かったりすることもそれなりにあると聞きました。

そこで思ったのですが、多少人気出たライトノベルがコミカライズの際に、作画担当を務めることになるマンガ家さんが画力が上手でかつ描くのが早いかどうかは、ある意味で運次第なのでしょうか?
それとも、出版社編集部もこのライトノベル作家には、このレベルのマンガ家さんがベストだと入念な検討の末に決定されているのですかね?

ライトノベルやコミカライズに興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

A 回答 (1件)

コミカライズの際に作画担当となるマンガ家さんの選定は、様々な要素が絡み合って行われることがあります。



まず、ライトノベルの原作の雰囲気やキャラクターのイメージを大事にしたいという観点から、原作者や出版社編集部が希望する作画スタイルや画力を考慮することがあります。また、コミカライズによってどのような読者層をターゲットにしたいかによっても、作画スタイルや画力を重視する場合もあります。例えば、原作のファン層を満足させるためには原作の雰囲気に忠実な絵柄が求められることもありますし、一方で新しい読者を取り込むためには目を引く魅力的なイラストが必要とされることもあります。

さらに、マンガ家さんのスケジュールや仕事の受け入れ状況なども影響します。特に人気のあるマンガ家さんは多くの依頼が舞い込むため、忙しさやスケジュールの都合でコミカライズの依頼を受けることが難しい場合もあります。

以上のような要素を総合的に考慮し、原作のイメージを損なわずにコミカライズを進められるマンガ家さんを選定することが行われることがあります。ただし、どのような選定プロセスが行われるかはケースバイケースであり、運や事情による部分もあるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ふむふむ、マンガ家さんのスケジュールも関係あるんですね、編集部が候補を選定するようです。 運もいくらかはありそうです

ちなみに賞に応募小説が受賞s亭ライトノベルとして出版される際に、美麗なイラストを描いてくれる人気イラストレーターが挿絵や表紙を引き受けてくれるかどうかも、似たような状況なんでしょうか?

よければもう少し教えてほしいです。

お礼日時:2023/08/07 16:46

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