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文学的に評価されているライトノベルを教えてください。
正確に分類するのは難しいかもしれませんが一般的にライトノベルとされる作品、つまりライトノベルというジャンルが成立してからのもの(昔の児童文学などは含まない)で、文学的な評価が高いものを教えてください。
ここで言う文学的な評価とは、エンターテイメントを含む広い意味での小説としての評価ではなくてあくまでも純文学的な評価のことです(純文学もエンターテイメント化してきてるよ的なつっこみはナシで・・・)。
例えば文学畑の小説家や評論家が評価しているとかそういうライトノベルを知りたいです。
ちなみに筒井康隆が書いたライトノベル、とかそういう系統のものはナシで、あくまでもライトノベル作家の作品でお願いします。
知っている方は知っているだけ挙げて下さい。

A 回答 (1件)

小野不由美「十二国記」


ライトノベル作家ではありませんが、ライトノベルのレーベルで出版されているものです。
講談社文庫でも出版されたから、結構評価されているのかと。。。

ウィキペディアより・・・
本編が数作刊行され、ホワイトハートでの人気シリーズとなってから様々な形で書評に取り上げられたが、その中に、「本シリーズは一般の成人が読むのに十分ふさわしい内容を持っているが、それがライトノベルの文庫から出されていることだけを理由として読まずに避けられているとしたらもったいない。」といった趣旨のものがあった[1]。同じ出版社の一般向けレーベルの文庫から刊行されることになり、これによって一般向けの知名度が大きく上昇することになった。
ジュニア向けレーベルの作品の一般文庫への展開は現在米澤穂信や桜庭一樹、橋本紡など盛んに行われているが、当時は低年齢向けと高年齢向けの二つの文庫をまたぐことが極めて稀だった。
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