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最近、某大手の洗濯洗剤のメーカーが、今まで日本製だった粉末洗剤を韓国製に変えたのですが、この背景には何があるのでしょうか?

花王もそうですが、何故かアタックの業務用粉末洗剤は台湾製です。

新商品のパーフェクトスティックも中国製です。

これは製造が海外なだけで、監修や品質のチェックなどは全て日本メーカーがやっていて、品質は日本製と全く変わらないのでしょうか??

A 回答 (2件)

>これは製造が海外なだけで、監修や品質のチェックなどは全て日本メーカーがやっていて、品質は日本製と全く変わらないのでしょうか??



基本的にはそうです。
現地生産は、コスト削減を主に目的にしていて、働いているのが現地の人ってだけです。材料が現地の方が手に入り易い場合もあるでしょう。アメリカのように現地雇用を生み出すことで日本の商品が売れ過ぎ場合の現地批判を避ける目的の場合もありますが、まぁそんな状況は昔のアメリカくらいでしょうね。

アジアで生産してるというのは、今は多くのヨーロッパのハイブランドのバッグや服なんかも同じです。ただでさえ高価な物なのに、中国製になったことで品質低下が起こるのであればどこのブランドも中国生産なんて頼りません。全て監督・教育して、後は従業員は本社に言われた通りにするだけなので、ビジネスが成り立ちます。
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日本製から外国製に変えるのは、人件費の削減です。


日本人使うより、外国人使ったほうがコストが安く出来ますからね。
近年、日本のインフレにより、企業の賃上げが政府から言われています。
大手起業は、社員の給料を上げているので
パート従業員とかの時給も、最低賃金1000円とかニュースになりましたよね。
こうなるとですよ、企業はめちゃくちゃ人件費かかって、とんでもないコストがかかる事になります。

品質とかは、問題ないと思いますよ。
向こうでちゃんと商品チェックとかしていれば。
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