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“輪転機”の仕組みって要は版画と同じですよね?

質問者からの補足コメント

  • あの版はどうやって作られているのですか

      補足日時:2023/08/15 15:35

A 回答 (5件)

現在では印刷する方法は下記の通りです。


(1)活版印刷(凸版印刷)
(2)凹版印刷
(3)平版印刷(オフセット印刷等)
(4)インクジェット印刷
です。

版画のように出っ張ったところにインクをつけて印刷するのは活版印刷ですね。
No2さんの水と油を使う方法はオフセット印刷といわれるもので平版印刷に分類されるものですね。朝ドラででてくる「石版印刷」も平版印刷の一種です。

活版印刷の場合は昔は植字工と言われる人が活字を並べてそれをもとに原板をつくり、それで輪転機の版をつくっていたのですが、1980年代頃からコンピュータが進み、ディスプレイで版を直接つくっています。

詳細は下記のサイトをご覧下さい。

凸版?グラビア?オフセット?インクジェット?様々な印刷方法について
https://www.sokupuri.jp/archives/1521
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同じです。

文字にフラッシュを当てると文字の黒が抜けた紙が出来ますのでそこにインクがすり込まれるのです。
プリンターと逆。文字に糊を付けて墨の粉がくっつくのとは違います
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はい、版画と同じです。


昔は、用意されている一文字毎の「活字」を並べて作っていました。
今は、ワープロ原稿を基に活版(文字盤)を全自動で作っています。
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違います。


油と水の反発力を利用し
一旦インクをオフして転写した上で、
紙に移すので、どっちかと言うと
スタンプに近い原理です。
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簡単に言うとそうです。

版の部分が回転し、次から次へと紙を吸い込んで印刷します。
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