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日本の音楽なら 昭和の終わり まで なら素晴らしかったものの
平成になって和風っぽさが消滅したと思っているのは私だけでしょうか?

A 回答 (2件)

歌うことも楽器も好きな年寄りです。



小さいころから音楽をやってきて、クラシックやスタンダードナンバーをはじめとして自分でやる音楽が好きでした。

でも、聞く方も嫌いじゃありません。
実際、音楽に触れている時間は、聞くのが断然長いですからね。

明治・大正・昭和初期生まれの私の親の世代の音楽は、私が幼少から社会に出るまでの時期のものとは大きく違ってました。
かれらが私の年代の歌を聞いて、愛だの恋だのとうるさいと盛んに言っていたのをよく覚えています。

質問者さんがおっしゃる『昭和っぽさ』が具体的に何を言っているのかはわかりません。
質問者さんももう少し表現力を発揮して、なにが昭和っぽさなのかを言わないとコミュニケーションにならないように思いますがいかがですか?

私は作曲はしませんが、実際の曲に伴奏や飾りをつけたり、イントロやエンディング、乾燥なんかをつける編曲で今は楽しんでいます。

そんなことをしていて思うのは、まずはたくさん聞くと、それなりにいい曲はあるものだということです。

昔ならレコードやCDを買ってくると、裏面や同じメディアに特に買おうと思って選んだものではない曲なんかが入っていて、それを聞くと本命より気に入った曲に出会ったりしたものです。

また、テレビもラジオも、いわゆる歌番組や、歌の場面を取り入れた番組が恐ろしいほど減ったと思います。
みんなネットに行っちゃったんですね。
町にレコード屋さんや本屋さんさえなくなってきちゃったんですから。

でもネットの今の時代には、努力して探して選ばないとそういう曲には出会いません。
質問者さんはそういった努力、されてますか?

私はそうして探していますが、いわゆるB面の曲のなかに『えっ、この人にこんな曲があったんだ』と、結構いい曲はあるもんです。

わたしは昭和の人間です。
私が気に入っているのは『昭和の時代に出てればきっとヒットしただろう』と思われるものばかりです。

メロディーで言うと、最近の歌手は歌える音域が狭くい傾向があり、その範囲で旋律を作るのでいいメロディーにならないんじゃないのかと私は感じています。
スローなバラードで、あるところで一気に盛り上げる、みたいなストーリー性とかメリハリのようなもの、意表を突くようなカリスマ性、なんかを見ないなぁとっは私も感じています。

歌い手の『歌う能力』が低い、『表現力の幅』が狭いのではと思います。
歌詞も、話し言葉そのものだったり、その辺の言葉を思いつきで拾ってきただけの薄っぺらい表現だったりが多いように感じられます。
ボキャブラリが貧相、しみじみ味わう言葉がない、っていう所ですかね。

歳をとると愚痴が多くはなりませんか?
愚痴や文句では何も進みませんし、聞かされても気持ちは楽しくありません。

昭和の音楽とはこんなもんだ、こんなところがよかった。
そうは思わないか、と賛同する意見を聞いたりするのはどうでしょう。

私はそんなのが聞きたいけど、今の歌手や曲にはどんなのがありますか?
そように尋ねられてはいかがですか?
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これなんか、日本情緒たっぷりですよ!


平成22年のヒット曲だそうです。

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