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昭和は「昭和元禄」、大正は「大正浪漫」、明治は「明治維新」などといった言葉で、それぞれの時代の特徴が表現されていました。
今の「平成」も、もう既に20年目に入っていますので、その特徴というものもかなり明らかになってきているようにも思います。

そこで、皆さんが考える平成時代の特徴を、「平成○○」、或いは「○○な平成」といった言葉で言い表してみていただきたいのです。
あまり難しく考えていただかなくても結構ですし、平成時代の一面でも垣間見れれば、かなり飛んだ?ご回答も歓迎します。

では宜しくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

凋落 ですかね。



われわれの世代だといきなりバブル崩壊と
その後のいわゆる「失われた10年」というやつで、
企業倫理も労働者の権利も生活者の安定も
根底から覆されようとしています。

年金問題も食品偽装問題ももともとは昭和からの遺産みたいなものですが、
発現したのは平成に入ってから。そんな気はします。
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この回答へのお礼

戦後の昭和は、右肩上がりの景気拡大が長く続きましたが、そのあとに到来した「バブル崩壊」によって、経済への価値観が全く変わってしまった感がありますね。
平成という時代は、その変貌が具体的な現象となって現れた、「平成凋落」となりましょうか・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/23 06:43

"短期玉砕!の時代→


ある意味バブルの崩壊もそうでしょうけど、矢張り何と言っても"首相やヒラの議員の世界"で如実に現れて止まりそうにない日本の恥ずべき傾向の1つと私は解しています。(嗚呼)
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この回答へのお礼

「短期玉砕!の時代」・・・
確かに、昔のようにじっくりと取り組む姿勢が、あまり評価されない時代になりましたね。
あっと言う間に首相になって、あっと言う間に辞めてしまったり、あっと言う間に大資産家になって、あっと言う間に会社を崩壊させたり・・・

こんな平成に、誰がした・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/24 20:55

「平成エゴイズム」と「平成エコイズム」


後者はエゴイズムをもじってみました。(笑

食の問題と言い、無差別殺人と言い、お国の代表さえもとりあえず一度は総理大臣の肩書がほしかっただけ・・、のような無責任さ。
モンスターペアレント、近所づきあい・・、挙げればきりがないです。
「個人主義」とは違う、自分さえよければ主義の時代のように感じています。

情とか、人とのつながりが稀有となってきてますね。
都会とかでは、下手に親切もできない背景があったりしますね。

「エコ」イズムについては説明する必要もないと思いますので、割愛しますね。

まとめて「平成エゴ」といった感じでしょうか。
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この回答へのお礼

「平成エゴイズム」と「平成エコイズム」・・・
今の世の中は、個の時代に変わってきましたが、それと同時に「エゴイズム」の万延も起きてしまっていますね。
結局、自分に都合よく解釈して、あたかもそれが時代の先端だと思い込んでいる輩がはびこっているということでしょうね。
政治にも経済にも、それが顕著になっています。

「エコイズム」も、実はこの「エゴイズム」に毒されている面が多くて、エゴを隠す錦の御旗に使われているのは、本当に残念です。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/24 20:52

こんにちは。



平成>昭和 

平成になってからのほうが、長く生きています。
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この回答へのお礼

私はもちろん、昭和>平成ですけど、もう平成の人生が主体という世代が増えているんですね~

「昭和元禄」なんて、死語の世界になりました・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/24 07:05

「平成回帰」



人間が、本当の人間らしさを取り戻すためにもう一度、原点に立ち返り再びの前進を始める時代。(になると思います。失望はしていません)
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この回答へのお礼

政治・経済・文化とも、一度落ち込んで、それをバネにして「平成回帰」という状態になってほしいものですね。
日本には、それだけのエネルギーが十分ありますしね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/24 07:02

 こんにちは。



 「変化」です。

 小難しい話になってしまいますが、長いスパンで見ますと、今までの日本は、家康が築いた強大な中央集権体制のもと、「個」よりも「集団」が優先される社会だったと思います。「個」は「集団」に守られてきた、と言えるかも知れません。
 明治政府も、戦後の政府も、これを温存し、利用する形で、政治を行ってきました。
 ところが、ここに来て、地縁や血縁などの「集団」が、力を失ってきている気がします。大集団→小集団→個、というように階層をなしていたものが、急速にバラバラの「個」に分断されるようになってきています。
 幾重にも守られ、未熟だった「個」は、いきなり社会の風にさらされるようになったんです。
 こんな認識は、私ひとりのものではなく、多くの歴史研究者が指摘するところです。「江戸開府以来の大変化」だそうです。一般的に、個性を尊重する伝統があるといわれる西欧社会にも現れなかったほどの、いわば「個」が孤立した社会が来るのではないか、といわれます。
 これから、あたらしい「個」のありかたが確立するまで、しばらくは試行錯誤の時期が続くと思います。たぶん、非常に痛みを伴うと思います(あの政治家のことばみたいですが、それ以上に深刻だと思います)。

 長文失礼、いつもですが……A^-^;
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この回答へのお礼

そうですね、「集団」で成り立っていた日本社会も、ここのところで大きな「変化」を遂げていると言えそうですね。
個人的には、昭和の終わり頃から「組織」への帰属意識が薄れ始めて、平成になってからそれが加速していったように感じていました。

その方向に行くことは私としては歓迎なんですけど、いまだに「集団意識」が強い人々が社会のリーダーであることも否定できませんので、「変化の成就」まではあと10年20年はかかりそうですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/24 07:00

いろいろな事件、事故、災害がありました。


政治、経済も、先が見えません。

それをひっくるめて言えば、やはり

         「平成不安」

              ではないでしょうか。
  
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この回答へのお礼

「平成不安」・・・
現在の平成は、社会のあらゆることが下降線で先が見えない状態のようですね。どこが「平成」なのかと、言いたくもなります。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/24 06:53

   「平成動乱」



でしょうか・・・

世界を視野に入れても、はたまた日本だけにしましても、とうとう混乱・・・混沌とした激しくも寒い時代の幕開け・・・のようなイメージがあります。さぁ・・今後どうなることやら、予想が付きにくい世の中へ突入です。
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この回答へのお礼

「平成動乱」・・・昔のような軍事的な意味での「動乱」はないですけど、政治経済面や文化では、相当な「動乱」状態かもしれませんね。
混沌とした激しくも寒い時代の幕開け・・・今後の展開によっては、「平成氷河期」になってしまう恐れもありますね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/23 09:14

★真ん中に「不」の字を入れて…



「平不成」の時代

あらゆるものが、平に成らず…
「両刃鋸」のように、「ギスギス」しながら下降線を描いている時代。

★「平成不足」の時代

でもある。

思いやり、人材、石油、食糧など…

豊かになるべきものが、なぜか「不足」してしまった時代。

一番足りないのは、私達の「人間らしさ」かもしれない。

デジタルの便利さで、楽をしすぎた時代ですね。
その酬いかもしれません。
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この回答へのお礼

「平不成」の時代・・・安定して落ち着けた時期が、あまりなかったですからね。
これから先も、上昇の期待は薄そうです。

「平成不足」・・・物余りの昭和から、物不足の平成になってしまいました。
でも、明治だって物は十分ではなかったですけど、人の心は向上心に満ちていたと思いますし、平成はそれも欠けてしまっているとは、情けないことですよね

ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/23 09:09

平成変遷



へいせいへんせん・・
ダジャレじゃないですが、
いろいろなことの変遷が激しいと思って。。
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この回答へのお礼

へいせいへんせん・・・語呂はいいですけど、ちょっと噛みそう(笑)。

昭和に比べると、やはり変遷のスピードが上がってきているんでしょうかね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/23 09:04

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