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「住まい」はとても重要なものですよね。戸建てやマンション、シェアハウスなど形態も多種多様です。不動産や物件を選ぶ上で大切なポイント、引っ越しの手引き、そしてリフォームの事例など、我が家がより住みやすくなるヒントが見つかるかもしれません。

説明文として上記のように書いてあるのですが、不動産というのは物件や土地を指す言葉になりますよね。
不動産や物件を選ぶって表記がおかしいと思うのですが細かいでしょうか?
おそらく不動産=土地という認識で書いているんでしょうけど。

質問者からの補足コメント

  • 不動産屋探しの話は一言もしていません。
    「不動産や」を「不動産屋」と勘違いしていませんか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/17 13:58
  • 認識があいまいだからこそ、こういう場所を提供するサイト側がしっかりとすべきなのでは?と思いますけど。
    別に間違いではないけど、意味がわかっている人からすればおかしいと思うような書き方は避けるべきだと思いますよ。
    どこのサイトでも不動産屋を不動産という人が多いですけど、名前に入っているからというのは納得できそうでよくわかりません。
    例えば○○電気なんて名前であっても電気屋さんは電気とは言わないですよね?
    水道屋も水道とは言わない。

    テレビの場合は局のことを名指しでしゃべる機会が少ないだけでしょう。
    局の話題なら普通にテレビ局と言うことが多いですよ。

    ただ、細かすぎるといわれればそれまでですね。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/18 12:36

A 回答 (3件)

それを読むここの利用者のほとんども認識があいまいですから,それでもいいんじゃないですかね。



法律家の立場からすると,不動産というのは「土地」及び「その(土地の)定着物(建物よりはちょっと広い範囲のものを含む)」です(民法86条1項)。
そして不動産登記法では,不動産は「土地」または「建物」だと言っています(不動産登記法2条1号)が,不動産登記規則111条に(不動産登記法における)建物の定義があり,不動産登記における建物には空間遮断性と土地への定着性が必要だとしているので,スケルトンタイプの立体駐車場は空間遮断性がないので建物としては扱われませんし,コンクリートブロックの上に置かれただけの仮設建物も土地への定着性がないので建物としては扱われません。
でも国は,堅固な土地の定着物である立体駐車場のようなものからも税金を取りたい。だから地方税法では不動産というのは「土地」及び「家屋」であるとし(地方税法73条1号),不動産登記法では建物に該当しないような立体駐車場も「家屋」だとして課税していたりします。

そして。
質問を読んでいると,けっこう多くの人が,「不動産屋」を「不動産」と書いていたりします。これは不動産屋の商号に「不動産」の文字が入っているせいで,そう言ってしまっているのでしょう(「レンタカー屋」のことを「レンタカー」,「テレビ局」のことを「テレビ」とは呼ばないのに)。法律の定義から考えると,ぜんぜん違うものを指しているんですけどね。

という感じに,みんなそれほど厳格に呼んでいるわけじゃないんです。なんとなく伝わればいい(というか察しろ)という感じでいるように思います。

それに言葉としては,「物件」というのは,不動産である建物だけを意味する言葉ではなく,動産を意味することもありますし(例:(犯罪捜査上の)証拠物件),不動産関連として使う場合でも,土地と建物のセットのことだったり,物件によっては土地のみを意味していることすらあります。

あまり厳格に考えなくてもいいのではないでしょうか。
この回答への補足あり
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不動産とは、土地及びその定着物はをいい、


定着物とは、建物や立木、橋、石垣などが該当します。
これらのここを物件と言います。

「不動産や物件」と言うのではなく、
「不動産物件」「不動産やそれ以外の物件」と言うのが良いです。
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不動産屋さんを探す理由は、土地や建物など住居全般でお世話になるパートナー探し。


物件は、住処探し。
土地を探すのは、戸建ての人が多いですので、あえて使わず物件と表記。物件なら戸建に限らず賃貸などの集合住宅も入ります。

つまりは、「不動産や物件」→「パートナー探しや住処探し」とも見れるかと思います。
この回答への補足あり
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