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米国は日本など他の先進国より平均寿命が短いことで有名ですが、それでも大学を卒業した高学歴の人たち(ほとんどは白人)の平均寿命は他の先進国と大差ないと聞きます。
しかし米国の低学歴の人たち(ほとんどが黒人)の平均寿命は発展途上国並みに短いそうです。

これは何が理由なのでしょうか?
米国が日本以上の超学歴社会(天皇家や王族が存在しない代わりに、最終学歴によってほぼ身分が決まる階級社会)だからなのでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

日本以上に学歴差別が酷い国だから。

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アメリカで低学歴と言うことは恐らく経済的に勉強ができない環境にあった人たちでしょう。



お金がない=健康な生活を送れない、ですね。

健康的な食品を買おうと思ったらとにかくやたらとお金がかかります。

そして安く済ませようとすると太るものや体に悪いものしかありません…

アメリカンドリームとか言いますけど、正直貧乏暮らしから抜けるなんて夢のまた夢だと思いますよ…
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米国の低学歴の人々、特に社会的経済的に弱い地域やマイノリティグループに属する人々の平均寿命が短い原因は、多くの要因が絡み合った結果です。

 主な要因は以下の通りです。

1. 社会的経済的要因:

貧困: 低所得層や経済的に不安定な状況にある人々は、十分な栄養や健康ケアにアクセスできない可能性が高くなります。貧困状態は生活環境や生活態度にも影響を与え、健康状態を悪化させる要因となります。

2. 健康ケアアクセスの格差:

医療へのアクセス: 貧困層やマイノリティグループの中には、医療施設へのアクセスが限られている人々がいます。適切な医療ケアを受けることが難しく、健康状態の悪化につながる可能性があります。

3. 環境要因:

住環境: 低所得層やマイノリティグループの居住地域は、環境的なリスクが高いことがあります。汚染、公害、犯罪などの要因が健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

4. 教育の影響:

教育: 低学歴の人々は、就業機会や収入の面で不利な状況に置かれることが多いです。これにより、健康的な生活を維持するためのリソースや選択肢に制約が生じる可能性があります。

5. ストレスと心理的健康:

ストレス: 社会的経済的な困難、差別、貧困などは、精神的なストレスを引き起こす可能性があります。長期的なストレスは健康に悪影響を及ぼすことがあります。

6. 健康的な生活習慣:

食生活と運動: 健康的な食事や運動を行うことが難しい状況にある人々は、生活習慣病や肥満などの健康問題を抱えやすいです。

これらの要因が絡み合い、低学歴の人々、特に社会的に弱い地域やマイノリティグループに属する人々の平均寿命が短くなっていると考えられます。
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国民健康保険がないからです。



低所得者の食事はどうしても偏りがでます。これは日本など他の国でも同じで、インスタントラーメンとかハンバーガーのような安くてお腹いっぱいになるものを食べるからです。

しかし、アメリカ以外の国では国民健康保険があり、定期健診などもあるので、治療がおこなわれ薬も処方されるので寿命が延びていきます。

アメリカには国民皆保険がなく、低所得者は医療費をカバーできる保険に入りにくく、医療費が高くなるので、体調不良になっても治療を受けず、市販薬で我慢したりします。

それらの結果、低所得者の平均寿命が短くなりやすいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかにアメリカは低学歴の人たちの収入が低いので医療保険に入れない人が多いですよね…。

お礼日時:2023/08/19 09:08

ジャンクフードばかり食べているからかなあー。

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この回答へのお礼

食育・教育は重要ですよね!

お礼日時:2023/08/19 09:02

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