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富士山って本当に近い将来噴火するのでしょうか?
最近300年噴火してないってことはもう100年噴火しないことも十分考えられるのでは
ないでしょうか?

A 回答 (7件)

富士山は、考古学的な調査から5600年前から今まで噴火した回数は180回を超えています。

平均すると約30年に1回噴火していることになります。

直近は、ご存じのとおり、約300年前の江戸時代の1707年の「宝永噴火」。 それ以来噴火していません。宝永噴火の前の大噴火は平安時代の貞観大噴火(864~866年)でした。このときに後に樹海をつくった青木ヶ原溶岩を噴出しました。宝永と貞観の間、この間800年以上あいています。

ですからもう100年噴火しないことも十分考えられますが、5年先に噴火するかもしれません。こればっかりは火山学者でも予言できないでしょう。
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活火山ですから当然噴火するでしょう。

何時噴火とは誰も言えないと思いますがネ。富士山の噴火史を検索して下さい。小噴火を含めば、頻繁です。直近の大規模な噴火は18世紀初頭の宝永大噴火です。江戸の町まで被害が及んだ様です。何かのキッカケで噴火するかも知れません。一番可能性が大きいのは未曾有の東南海大地震が発生したら、富士山に刺激が与えられ噴火の可能性があるかもしれません。だだ、突然発生する大地震と違い、噴火は山の膨らみ・陥没・蒸気・微震など予兆がある事です。単純に怖がる事なく、観測網が発達しているので、山の東側、特に近接した山梨・静岡東部・神奈川西部などでは日頃から万一を考えて防災対策をこまめに個人でも準備しておく事です。
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考え方として


富士山は噴火しないと、言うことでは無い。

何時噴火するかは、誰もわかりませんが
何時噴火しても良いように準備しておく事かもね
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「本当に?」


…本当です。

「近い?」
…兆候は有ります。

「もう100年」
…考えるのは自由です。
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明日かもしれないし、1000年後かもしれません。


可能性がある、とはそういうことです。
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分かりません。

46 億年と言われる地球の歴史において 100 年程度は誤差ですから。

言える事は、富士山は死火山では無く活火山であり、いつ噴火するかは分からないという事だけです。
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そうですね。


十分考えられますが、来月噴火することも十分考えられます。

今の技術ではなかなか予測できないんですよ。
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