チョコミントアイス

五街道雲助は、落語界で4番目の人間国宝になるそうです。

ところで、雲助という言葉は、差別語になる等の理由や大人の事情に依り、マスコミ関係者等が自主規制している言葉ですね。

質問は、雲助という言葉は、(次第に)自主規制が解除されるのでしょうか?

A 回答 (4件)

「雲助」は確かに、現在ではいわれのない侮辱を与える言葉としてマスコミなどが敬遠する言葉である一方、悪質な運転をするタクシー運転手や路線バス運転手を嘲る時の軽蔑語としても使われることがあり、決して「良い言葉」ではない一面もあります。

 しかし、「五街道雲助」は江戸次回から続く、伝統ある落語家の名跡であり、五街道雲助に悪い印象を持つ人は一人もいないでしょう。 一般名詞の雲助と固有名詞の五街道雲助に何の関連性もないし、五街道雲助が人間国宝になるからと言って、悪いニュアンスを持つ一般名詞の雲助の自主規制が解除されることは無いでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
芸名の雲助と<一般名詞の雲助>とは、関係が薄いのですね。

お礼日時:2023/09/03 17:42

>雲助という言葉は、(次第に)自主規制が解除されるのでしょうか?


五街道雲助とは違って単独の「雲助」という言葉は自主規制が解除されることは無いでしょう。単独ではあまりにもいろいろな背景を抱え込んでいるから一匹狼みたいで、このまま野に放てば危険すぎますね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
単独の雲助は<独ではあまりにもいろいろな背景を抱え込んでいる>から、芸名の雲助とは、取り扱いが違っているのですね。

お礼日時:2023/09/04 11:18

無意味なマスコミ関係者等の安易な自主規制こそが問題です!!!



まあ、解除というより自然崩壊でしょう。■
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
師匠の影響により<解除というより自然崩壊>ですね。

お礼日時:2023/09/03 17:39

「雲助」は歴史的な用語としては存在しますが、特に差別語としては認知されていません。



タクシー運転手などを「雲助」と呼ぶのは職業差別でしょう。人を批判するときに「手先」の意味で「○○の犬!」というのも差別的ニュアンスを含んでいますね。

言葉というのはその使い方だと思うのですよ。自主規制と称する言葉狩りであってはならないと思っています。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
今後の見通しは?

お礼日時:2023/09/03 17:38

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